アフロ祭り、最新技術映像と轟さんの今後
こんにちは、くららです。
今日の月組東京ソワレ公演で「アフロ祭り」があったそうです。
オリンピックよりも何倍も大盛り上がりだったことでしょう。
月組の大千秋楽は3週間後の8月15日です。もう3週間を切ってしまいました。

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月組の「アフロ祭り」について

宝塚大劇場では千秋楽2日前の6月19日土曜日の午後3時半公演で「アフロ祭り」がありました!
ラッキーにも私は「アフロ祭り」に遭遇!

頭の上はアフロで、いつもとは違う大事故状態(?)なのに、月組生たちは真剣にショーを行っているのが、面白すぎました!
客席は拍手喝さいの大盛り上がりなのに、舞台の人たちは全く平静モード。そのギャップが!

あの表現できない感動をみんなで分かち合いたいので、「アフロ祭り」は、ぜひ映像に残して欲しいですよね。
今日東京であったということは、これで終わりということ?

宝塚大劇場での「アフロ祭り」の終演後に、みんなで集合しての「組写真」を撮ったと珠城さんが仰っていたと思います。
ぜひその集合写真をファンにも公開してもらいたいですね。

星組『VERDAD!!』ダイジェスト版公開中!

最新の映像技術を活用した、2つの体験型ライブ配信が、先日のREY’S Special Show Time『VERDAD!!』でモニターを募集して行われました。
7月25日(日)0時~8月31日(火)24時の間、その2つのダイジェスト映像が無料で公開されています。
もうご覧になりましたか?

スマートフォン向けアプリ「idoga」で配信されているので、「idoga」アプリをスマホにインストールする必要があります。

8Kウルトラズームライブ映像

(7月6日(火)15:30公演収録)

舞台の好きな場所を、スワイプ・ピンチイン/アウトしながら楽しむことができます。
真ん中にいるスターさんでなくても、大きくして見ることができました。ピントが合うまで少し時間が必要でした。

スーパーインポーズライブ映像

(7月7日(水)15:30公演収録)
3DのVRカメラと2Dカメラを切り替えながら楽しめます。
臨場感がありました。

ダイジェスト版
・「8Kウルトラズームライブ」は、5分46秒。
・「スーパーインポーズライブ」は、6分56秒。

操作方法をよく読んでから見た方がわかりやすいです。
生配信より、録画したものを何度も見ることができる方がより楽しめるように思いました。
私は何度もリピートして見ています。

「idoga」をインストールしたら、宝塚の2本だけでなく、他の様々なジャンルのものも見れるようになっていました。
まだ実験的な段階のようですが、さらに進化していって、有料で販売されるようになったら良いですね。

スマホをテレビに繋いで、大画面で楽しみたいです。

宝塚の2本は、8月31日(火)24時までの期間限定なので、お見逃しなく。

轟悠さんについて

東京芸術劇場プレイハウスで現在上演中の『婆娑羅の玄孫)』は、7月29日(木)が千秋楽です。

轟さんは、この公演でご自分の退団について触れられないということを、先日ブログに書きました。

過去の轟さんの記事を読んでいたら、下記のものを見つけました。(退団会見の時のものです)


8月に大阪、9月に東京でディナーショーを開き、別れの舞台にすると明かした。
轟さんの中では、『婆娑羅の玄孫)』は別れの舞台では無いのですね。
しかし植田先生の書かれた「婆娑羅の玄孫」と親しまれた主人公の細石蔵之介のストーリーは、轟さんの退団に幾重にもリンクしています。

7月15日の日刊スポーツの記事には、「サヨナラを強調せず、平常心で去る」ことを願っていらっしゃることが書かれていました。

<平常心で去る>
今作稽古の合間、寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサートへ出演。学年、男役、女役にかかわらず、宝塚音楽学校時代から胸に刻み続ける「清く正しく美しく」の姿勢、誇り、大勢のOGのエネルギーに触れた。「舞台の袖から感動しました」。10月1日の退団日までに、ディナーショーも控える。「構成はいつもと同じ。『これでサヨナラ』ではなく『いつもの轟さんだった』と思ってもらえるように」。平常心で去る。引用Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)

静かに退団していきたい、轟さんらしい言葉ですね。

この記事の中に、嬉しい予感を漂わせたものがありました。

退団後は「決めていないというのが正直なところ」としつつも、「風の便りで、皆様のお耳に(活動情報が)入ればいいかな」と言い、未来をにおわせて、締めた。引用Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)

「風の便りで、皆様のお耳に(活動情報が)入ればいいかな」というのは、退団が終わりでは無く、先にご予定があるとということですね。

退団会見の時は、「何をしたいか、これから考えます」
「入団したとき、舞台は宝塚の男役だけ-と決めていたので、他の舞台に立つことも、女優になることも、いまは考えていません」とこたえていらっしゃいました。
いまは考えていません」の中の、「いまは」がとれたのでしょうか?

71期トップスターのスペシャルショー「IV voice-テトラ ヴォイス-」が今年の2月に開催されました。
轟悠さんと同期OGの愛華みれさん、真琴つばささん、稔幸さん4人で芸歴35周年を記念して開かれたものでした。
これからも5年ごとに開催される予定のようでしたので、轟さんも出演ご予定なのでしょう。

宝塚をご卒業されても、ほとんどのスターさんたちが新たな活動を開始されていきます。
轟さんの場合、絵を描くことがプロ並みにお上手なので、個展を開くということもあるかもしれません。

「卒業が終わり」ではなく、またご活躍を拝見できる場があれば良いなと願っています。

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