お久しぶりです
お久しぶりです、くららです。
体調を壊していたためブログを1か月以上お休みしてしまいました。

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ご心配をおかけしました

その間、沢山の励ましのコメントやメッセージをいただきありがとうございました。
有難く大切に読ませていただきました。どなたにもお返事できていなくて申し訳ありません。

コメント欄への投稿はシステム上、一度アドレス入りで投稿してくださった方のものは自動承認になって表示されています。そのため一部のコメントだけ表示されていました。

とても沢山のコメントをいただきました。ありがとうございました。
全てをコメント欄に反映させたら、限りなくコメントが続いてしまうので、読ませていただくだけにしました。

11月末に長崎のハウステンボスに滞在していた時に、とてもネガティブな「コメント」と「お問合せメッセージ」を複数いただいて、私はメンタルがとても弱いので、心が壊れて体調も崩してしまいました。

やや回復して、12月7日(木)15時半の雪組公演を観劇に行った時(11時公演は中止で午後の公演は上演された日)、開演前にブログへのネガティブなコメントを読んでしまいました。10日ほどブログを書いていなくても、ネガティブコメント、メッセージは続いていました。(メールで届くようにしています)

そうでなくても雪組公演は、マチネは中止でソワレは上演されることに複雑な思いを抱いていた所に、私に対する否定的なコメントを受け取って、ラスト公演になる和希そらさんの活躍が嬉しいものの、私にとっては心底楽しめない観劇になってしまいました。お芝居、ショー共にとても素晴らしかったのに…。(千秋楽のライブ配信では楽しむことができました)

それ以降もブログを書かなければと、何度も何度も挑戦してみましたが、途中で心が苦しくなったり、頭が痛くなって今日まで書くことができませんでした。

くららは生きているのか?」と心配してくださる方までいらして、生存確認のために今年中にブログを書かなければと思いました。

今までとてもご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
私は生きていますよ。ただ心身の調子はまだ回復していません。

あれから3か月

宙組のAさんがお亡くなりになってから3か月経ちました。

私は宙組宝塚大劇場公演の2日め阪急交通社貸切公演の観劇帰りの電車の中で「劇団員が転落死」という報道を目にしました。
Aさんが初日に活躍されていた所にいらっしゃらなかったことが気になっていたので、この報道と共に「Aさんで無かったら良いのに」という「X」での書き込みを見て、とてもショックを受けました。
前日が中秋の名月で、その日も満月がきれいで、月を眺めながらの帰路、心がとてもざわざわして落ち着きませんでした。満月を見たら、当時の思いが蘇ってきます。

それ以降、悲しい事実が明らかになり、また偏向報道によって、宝塚を愛する方たちは、何とも言えない日々を送っていらっしゃると思います。
私自身もあの時から、時が止まって異次元にいるかのような感覚です。

Aさんのご遺族のご心痛をお察し申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

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宝塚歌劇団のこれからに期待

宝塚歌劇団の初動の際の判断の甘さと〝後手後手〟にまわった対応が、大きな批判をあびています。3か月で世間の宝塚歌劇団に対する目がこれ程まで変わるのかと驚くばかりです。それは偏向報道による所も大きいです。

ピンチはチャンス

ピンチはチャンス」という言葉があります。
宝塚歌劇団の存続が危ぶまれるほどのピンチですが、宝塚歌劇団は今変わっていこうとしています。

フライング「歌劇1月号」には、新しいく就任された村上浩爾理事長のご挨拶がありました。今回の事態を重く受け止めて、

「今変わらなければ宝塚歌劇が永続する道はないないとの危機感」
「理事長として不退転の決意で臨んでまいります」

と書かれていました。文面から真摯に宝塚を変えていきたいという思いが伝わってきました。

古い体質の宝塚は時代に則して「大きく変革するチャンス」を与えられています。外部からの圧力(報道、労基など)がかかっているので隠蔽などできません。本気で改革に取り組んでいけるだろうと思っています。

劇団は昔から何かトラブルが起きると、隠蔽して嵐の過ぎるを待つと言う体質でしたが、村上理事長はそういう体質を打破して、改革していって、宝塚の舞台を夢見ている未来の生徒が誇りをもてる歌劇団になってくれることを信じています。

私の宝塚ファン歴は50年に近いですが、この先も生きている限り続いていけることを心より願っています。

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OGの招聘

「餅は餅屋」と言われているように、宝塚歌劇団のことを知り尽くしているのは、やはり宝塚の卒業生のOGさん。

卒業生のみなさんは、宝塚を心の底から愛していて、宝塚愛で通じていることは間違いないと思います。「フォーエバー!タカラヅカ」と思っていらっしゃるので、この宝塚の一大事に手を差し伸べたいと思っていらっしゃるOGさんはいらっしゃると思います。

鳳蘭さん、大地真央さん、天海祐希さんら有名な大物OGさんではなく、トップスターを長く務められた方、例えば剣幸さんなど。また長く組長を務められた方が、劇団の上層部に所属される方がふさわしいと思います。今までは阪急電鉄からの出向者が入れ代わり立ち代わり担当していたことが問題でした。

宝塚の長い歴史の中で、悪しき伝統も受け継がれてきましたが、「宝塚愛」は本物の良き伝統だと思います。宝塚の改革に「宝塚愛」が生かされたら良いなと思っています。

来年はトップスター3人が退団

先日彩風咲奈さんが、来年10月の退団を発表されました。予想していても実際に発表されるととても寂しかったです。来年は花組の柚香さん、月組の月城さん、雪組の彩風さんと3人のトップスターが一気に交代することになりました。

花組の帆純まひろさんの退団が先日発表されました。和希そらさん(96期)、天華えまさん(98期)、そして帆純まひろさん(98期)と華やかな中堅スターさんたちが退団されることも本当に残念です。

110年を迎える来年は、いろんな意味で宝塚の大きな節目を迎えそうです。

良い方向に進んでいって、タカラジェンヌもファンも、心安らかな日々を送れることを願っています。

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