この度は「宝塚ブログ くららのビバ宝塚!」へのご訪問、誠にありがとうございます。
ブログのご紹介
宝塚100周年にはじまったブログ
当ブログは2014年1月1日よりくららが作成していた「宝塚ブログ ビバ宝塚100周年!」seesablogを前身としています。
100周年を迎えて宝塚歌劇団が盛り上がっていく流れの中で、その勢いにのって楽しく宝塚ブログを書き綴っていましたが、もともと健康体ではないため、エネルギー不足になることも多く、ブログの更新は気まぐれになりがちでした。
「ビバ宝塚ブログ101周年!」「ビバ宝塚ブログ102周年!」と年を重ねるごとにはじめはタイトルを書き換えていましたが、段々と更新が途絶えがちになって、ブログを復活するものの、またしばらくすると休止するということを繰り返して、タイトルを変更することもあえてやめていました。
本当に気まぐれに更新する身勝手なブログですが、ブログを復活した時には、多くの方に読んでいただき、また温かい励ましのメッセージなどもいろいろといただきありがとうございました。
105周年の2月から新たにスタート
100周年の記念の年にブログをはじめてはや5年。
宝塚は105周年を迎えました。
私事ですが、ライフワークとして続けていたことが健康上の理由で続けられなくなり、挫折感やさみしい思いをもち続けていました。
105周年に再びブログを書くことを通して、宝塚を応援しながら楽しみたいと思って、サイトを新たにして「宝塚ブログ くららのビバ宝塚!」をはじめました。
タイトル名を「宝塚ブログ ビバ宝塚105周年!」から「宝塚ブログ くららのビバ宝塚!」に2019年8月1日から変更しました。
1年ごとにタイトル名を変更することは、ブログのタイトルとしてふさわしくありません。105周年を過ぎても続けることができるだろうと思ったからです。
サイトアドレスは https://takarazuka.blog です。
宝塚を愛しているファンの方々は本当に多いです。このブログを通して、宝塚ファンの方々と思いを分かち合えたら幸いです。
くららの偏見や独断にはご容赦を
しかし私自身がオタク気質の「ファン」なので、偏ったり独りよがりな思いを抱いてしまう傾向があります。
「こういう人もいるのだな」と私の偏見や身勝手な感想や考えに対して、笑いながら寛容にお付き合いください。
このブログのサブタイトルは、「宝塚大好きくららの身勝手ファンブログ」です。
できるだけ誠実にブログ運営に励みたいと思っていますが、オタクで身勝手な部分があることはご容赦ください。。
タカラジェンヌは芸名と呼び名がありますが、敬称は基本的に省略させて頂くこともあります。それだけで上から目線と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご了承ください。
サイト管理者くららの宝塚との関わり度
初代「ベルサイユのばら」からファンに
宝塚ファン歴約40年あまり。初代ベルばら、花組地方公演「ベルサイユのばら オスカルとアンドレ」からファンになりました。はじめは観劇は地方公演だけ。メディア(「歌劇」「宝塚グラフ」等の出版物、テレビ放送、ラジオ放送、レコード、ビデオなど)を通してひたすら宝塚に浸っていました。ベルばら四天王(榛名由梨・鳳蘭・汀夏子・安奈淳)をはじめ、宝塚であれば、なんでも好きでした。この時の傾向から、現在も全組、ほとんどのスターが好きです。
大学生になってから、地方公演だけでなく宝塚大劇場やバウホール公演に通うようになりました。今は懐かしい名称の「愛読者大会」(宝塚スペシャルのようなもの)にも通っていました。
昭和61年に結婚して関西に越してきて、一番初めは宝塚市に住みました。宝塚大劇場が行き放題に。しかし宝塚市では夫の仕事に不便なため半年で大阪に転居。その頃は高汐巴さんの大ファンで、若手の頃よりトップまでを見守るファンの醍醐味を知りました。
平成の「ベルサイユのばら」(雪組→星組→花組→月組 ) までは時々観劇していましたが、子どもが生まれてからは足が遠のきがちに。劇場に足を運ぶ回数は少なくなりましたが、メディアを通しての宝塚愛は変わらずでした。
2001年宙組「ベルサイユのばら」から復活
2001年宙組「ベルサイユのばら フェルゼントアントワネット」より、住まいも近く(阪神大震災の前に阪神間に転居)、子どもも成長したため、全組の大劇場観劇を復活。
はじめは全組通い、特に春野寿美礼ファン。彼女が退団後は、少しライトな観劇に。
CS放送「スカイステージ」は開局後すぐからずっと視聴中。
2013年月組「ベルサイユのばら」からコアなファンに
2013年の大劇場お正月公演月組「ベルサイユのばら」から毎公演観劇に復活。
バウホールやドラマシティや梅芸もチケットが手に入れば全組観劇。
2014年「宝塚100周年」記念の年でブログを始めたことから、さらにコアな観劇回数に。全国ツアーにも。
2016年東京公演初遠征。全組観劇する中、紅ゆずるさんがトップスターの星組の観劇数が驚異的な数に。
2017年雪組全国ツアー追っかけを初経験。息子が東京に転勤になったため、東京に行く回数も増加。
2019年は、ブログを再開したことで、観劇回数が増加中。「ベルサイユのばら45」は、懐かしさ満載の公演となりました。
こうして私の宝塚との関わりを振り返ってみると「ベルサイユのばら」がとても大きく関わっいることに気が付きました。「ベルサイユのばら」から宝塚ファンがはじまり、「ベルサイユのばら」が大劇場で上演されるたびに、再び足を運んで観劇することになり…、現在に至っています。
宝塚ファンの間では、「ベルサイユのばら」の演目に対して食傷気味な傾向にある中、「ベルサイユのばら」を特別愛している私のような存在は稀有でしょうか。それとも宝塚ファンの鉄板的な存在でしょうか。
様々なファンから愛されている宝塚ですから、様々な価値観があって当たり前でしょう。
宝塚は100周年で大きくメディアにとりあげられ、上演される作品も次々とヒットしました。
101周年からは、その人気は少しは後退するのかと思いきや、ミュージカルブームと、新しい展開によって、別箱公演や全国ツアーなども盛り上がり、105周年まで人気はさらに増し続けています。
それを物語るのは「大劇場は特別な公演でなければ、平日ならいつでも観れる」という私の中の常識が覆されてしまったことです。平日観劇中心の私は、誰も座ることのない赤い座席のエリアをよく目にしたものですが、そういう光景を目にすることが無くなってきました。
さあこれからの宝塚はどうなっていくのか、興味をもって見守りながら、このブログを綴っていきたいと思っています。
くららについて
・女性
・岡山県出身
・兵庫県在中
・年齢 50代後半