こんにちは、くららです。
今日も宝塚の公式ページで嬉しいお知らせがありました。
公演のライブ配信を願っていましたが、花組公演からやって下さるようです。
初日の「スカステ特別番組」、2日めと千秋楽の「ライブ配信」、千秋楽の「映画館ライブ中継」の3種類が用意されています。
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初日(7月17日)「スカイステージで」フィナーレのライブ中継
スカステで「宝塚大劇場公演再開初日特別番組」として
初日のフィナーレからカーテンコールまでを生中継。
・日時:7月17日(金)
※放送時間については、確定次第お知らせ。
対象公演…7月17日(金)13時開演
スカステのフィナーレからの生中継は、和央ようかさんと花總まりさんが退団される『NEVER SAY GOODBYE』の東京千秋楽公演と100周年のお正月公演『眠らない男・ナポレオン』の初日公演以来ですね。
全編ライブ配信
2日目(7月18日)全編ライブ配信「Rakuten TV」
・日時…7月18日(土)
動画配信サービス「タカラヅカ・オン・デマンド」にて、
対象公演…7月18日(土)13時公演
■視聴方法:「Rakuten TV」にて配信 ■視聴料:3,500円(税込) ■販売期間:7月11日(土)午前10時~7月18日(土)正午 |
※視聴方法等の詳細は、確定次第お知らせ。(販売期間があるので要注意)
千秋楽(9月5日)全編ライブ配信「Rakuten TV」「U-NEXT」
・日時…9月5日千秋楽
動画配信サービス「タカラヅカ・オン・デマンド」にて、
・対象公演9月5日(土)13:00公演
視聴方法:「Rakuten TV」および「U-NEXT」にて配信 ■視聴料:3,500円(税込) |
※配信方法、販売開始日などの詳細は、確定次第お知らせ。
(販売期間があるので要注意)
千秋楽映画館ライブ中継
全国各地の映画館にて千秋楽のライブ中継もあるようです。
■日時:2020年9月5日(土)13:00 上映開始 ■料金:4,700円(税込/全席指定) ■会場:全国各地の映画館 ■配給:ライブ・ビューイング・ジャパン |
※チケットの販売開始日、会場等の詳細は、確定次第お知らせ。
(販売期間があるので要注意)
ライブ配信が始まる!
ライブ配信がコロナ禍では一般的になってきたので、宝塚も参入してくださったこと、嬉しく思っています。
現在は新型コロナウィルスの感染の心配があるので、以前のように気軽に劇場に足を運ぶには勇気がいります。
「一人で観劇」が基本なことも行きづらい方がいらっしゃるでしょうし、遠征は控えようと思っていらっしゃる方もいるでしょう。
コロナによって、「おうちでタカラヅカが楽しめる」動画配信という選択肢が一つ増えたことは、新しい時代の流れですね。
動画配信の視聴方法についても、後日わかりやすくこのブログで説明したいと思います。
「デジタル」というだけで難しそうに思えますが、簡単に操作できるようになっているので、大丈夫ですよ。
3500円という価格設定は他のライブ配信にそろえられたようです。
宝塚歌劇は、もう少し高い価格を設定されても良いと思いましたが、B席と同じ手頃な価格なのは有難いです。
宝塚の舞台は「生観劇」でしか味わえないものが沢山ありますが、自宅で映像を味わえることも楽しみです。
テレビの大画面で動画配信のおススメ
「動画配信」は、パソコンやスマホで見ることが基本だと思いますが、簡単にテレビ画面で見ることもできます。
パソコンやスマホの小さな画面で無く、一度大きなテレビ画面で動画を鑑賞すると、テレビ派になる方は多いと思います。
YouTubeの動画の画質は良くありませんが、有料のネット動画配信サービスのものはクオリティが高いので大画面でもきれいに観れます。
以前に下記ブログでテレビの画面で見る方法を説明しています。
薄型のテレビは大きなスピーカーが内蔵されていないので、音質が今一歩の場合があります。
私はこの「SYAY HOME」期間に、サラウンドスピーカーを設置してテレビを見るようにしたら、臨場感が増して、「おうちシアター」に少し近づけました。
宝塚の作品にとどまらず、映画なども迫力満点で楽しめています。
スピーカーの設置についても、後日このブログでご紹介したいと思います。
追加の私の希望 新人公演
コロナまでの私は足しげく大劇場に通っていましたが、今度花組公演が再開されても以前のように通うのは難しいと思っています。
舞台を通して変化を味わうことが醍醐味だったので、「新人公演」は必ず観劇していました。
しかし現在の状況では、新人公演を観劇することは難しいように感じています。
舞台の上に立つだけで精一杯の新人さんたちにとって、「動画配信」されるということは、更なるプレッシャーが増えてしまうでしょうが、「新人公演」の動画配信もしていただけたらと願っています。
今まで「新人公演」を観ることができなかった方も、自宅で動画配信で気軽に見ることができたら、より一人ひとりの生徒さんたちの「成長物語」を身近に感じられて楽しいのでは無いかと思います。
Rêve Éditionの販売について
事前に「公演プログラム」を手にできる!
公演再開によって無駄になる公演プログラムを初日以降に販売してくださるとのことでしたが、7月1日から初日前日までの期間限定で販売してくださるようです。
販売期間 7月1日(水)10:00 ~ 7月16日(木)16:00
※各商品売り切れ次第、販売終了
※花組公演の初日の前日までの販売
・宝塚大劇場公演プログラム…¥1,000
・ポスター柄ポストカード…¥170
なぜRêve Éditionと命名? 「Rêve」とは、フランス語で「夢」。 「お客様に喜んでいただく」という趣旨のもと、公演中止のため販売が一旦休止となっていた「宝塚歌劇の夢、想いを込めて作った」商品を通して、「夢の世界」を届ければということで「Rêve Édition」と命名されたよう。 |
この命名と言葉からも、ファンへの温かい思いが伝わってきます。
再開に向けて様々な公表がある中でも、ファンを大切にしてくださることを、とても感じて本当に愛にあふれる宝塚に感謝しています。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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