自粛解除はいつ?「はいからさんが通る」
こんにちは、くららです。
今日は花組「はいからさんが通る」の初日の予定でした。
観劇できないのは残念でしたが、本当の初日を楽しみに待ちたいと思います。

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カメラが入っての通し稽古(ゲネプロ)は行われたとか。(Twitter情報)
「ルサンク」の写真などは舞台稽古の時に撮影するそうです。
WOWOWの「宝塚プルミエール」の収録も、舞台稽古の時にすると以前に紅ゆずるさんが仰っていました。

残念ながら、初日の幕が今日上がりませんでしたが、通常と変わらず
画像や映像の準備はできていることでしょう。

公演自粛要請が解除される時を待つだけですね。
明日の18時に安部総理の会見があり、
19日までに、これまでの政策の効果について専門家会議の判断が示されるということです。

「大阪府 行事・施設を順次再開へ」記事より

大阪府主催のイベントの「イベントの自粛措置」の解除条件を下記のように公表しました。

大阪府は、13日午後5時すぎから新型コロナウイルスの対策本部会議を開きました。
この中で、これまで延期か中止にするとしてきた大阪府主催のイベントについて、
▼会場が定期的に換気できること、
▼来場者どうしの距離を1メートルから2メートルほどとれる広さがあること、
▼近い距離での会話を避けられることなどを条件に、

今月21日から順次、再開することを決めました。
また、休館中の大阪府所有の施設についても、同様の条件を満たしていれば今月21日以降、順次、再開するとしています一方、
自粛を求めている民間のイベントについては、今後行われる予定の政府の専門家会議の判断をふまえ改めて判断するとしています。
これについて大阪府の吉村知事は、「全員が家に閉じこもるのが最も強い対策だが、社会経済活動が死んでしまう。一定のリスクをおさえて、徐々に日常生活を戻していくことが重要で、全ての条件を満たせるものから解除していく」と述べました。
引用NHKニュースweb

民間のイベントについては、今後行われる予定の政府の専門家会議の判断をふまえ改めて判断するとのこと。

大阪府の開催できる条件
1 会場が定期的に換気できること、
2 来場者どうしの距離を1メートルから2メートルほどとれる広さがあること、
3 近い距離での会話を避けられること

2番目の「来場者どうしの距離を1メートルから2メートルほどとれる広さ」という設定をクリアしようと思ったら、客席を1つずつあける必要がありますね。
3番目をクリアするためには、客席での私語は絶対禁止にすれば、大丈夫でしょう。

専門家会議の判断が、どのようなものか?ですね。(19日より前に公表予定)

「はいからさんが通る」

観客として、準備万端整っているのに、幕が開かなかったことを非常に残念に思っています。
それ以上に、柚香光くんをはじめ花組生たちの無念な思い」は、どれだけ大きいのでしょう。

トップお披露目公演ということで、柚香光くんには、プレッシャーや不安もあったでしょう。
そこに「コロナ公演中止」となり、「先がはっきり見えない現状」。
社会全体が不安に包まれている中で、動揺せず、不安を断ち切って、真摯に前だけ向かって取り組んでこられたのではないでしょうか。

普段から家族より長く一緒に過ごしている「花組の仲間」がいることは、何よりも心強いことでしょう。
こういう状況の中で、柚香光くんを中心により結束力が強まり、舞台にも「新生花組」の素晴らしさが結実することでしょう。

はいからさんの見どころ

男役の大階段での日替わりバージョン

“大正バージョン”
ラフマニノフの曲に乗って軍服で踊る、端正なナンバーになるそう。
“浪漫バージョン”
シンプルな燕尾、楽曲はロシアの民族音楽「黒い瞳」をアレンジしたもので。

ラインダンス

テレビアニメ版「はいからさんが通る」の主題歌を使用。
メロディを思い出すだけで、楽しくワクワクします。

紅緒と少尉のブライダルデュエット

少尉と紅緒の結婚式として先生が振りを付けをされたそうです。

大和和紀先生のコメントでは、
「ギャグにご注目。ストーリー展開も原作に無い場面も盛り込まれている」とありました。

永久輝せあ君のキャストボイスでは、
「初演より人数も増え、さらにドラマチックに、そして華やかになっておりますので」

2017年版とまた違う、刷新した大劇場versionが楽しめそうです。

今の暗い世の中を吹き飛ばす、明るい作品!
近々上演されるなくて、いつ上演する?と思います。

花の道の桜もつぼみが膨らみかけているようです。
桜の開花の頃、花組の幕も開きますように!

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