こんにちは、くららです。
夢にまでみた「はいからさんが通る」が、無事に開幕しましたね。。
初日と、れいちゃんのトップお披露目、おめでとうございます♪
大劇場の現在の収容人数は、1274席。1274人の方々は、幸せいっぱいで観劇されていることでしょう。
私は、午後3時30分からのスカイステージでの「フィナーレ~カーテンコール」までの生中継を楽しみに待っています。
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公演の再開と同じくらい、大劇場のキャトルレーヴの再開を楽しみにしていました。
「宝塚関連商品」で満ち満ちている宝塚キャトルレーヴ店の空間は、私のリアルな「夢の世界」でした。
しかしこの「夢の世界」に、以前とは違って簡単には立ち寄れなくなっているようで、注意がひつようなようです。
初日に合わせて「舞台写真」販売!
柚香光くんの「大羽根が楽しみ」と昨日書きましたが、既に3月に撮影された「舞台写真」が発売されたので、そこで見てしまいました。
シャンパンゴールドのような軍服に大羽根を背負って華やか。
私が見たのは「舞台写真のサンプル」なので、実際に目にする姿は、感慨深いものでしょう。
そこで少尉が手にしていたのは、黄色い花の花束。
公演プログラムの中でも、紅緒が手に持っていたり、れいくんが手にしていたり。お話の要になる黄色い花束ですね。
大正時代なので、バラではなく、芍薬の花なのかな?
もう一つ私の関心事は、フィナーレの男役群舞の軍服でした。(大正VERSION)
劇中では、大日本帝国陸軍のカーキ色のものを男役さんたちは素敵に着こなされていますが、まさかあれで群舞はしないだろう?
どんなものかな?と思っていたら、
帝国陸軍の大礼服をシルバーにアレンジした、カッコよいものでした。
浪漫VERSIONの黒燕尾は、飾りの無いオーソドックスなもののようです。
お披露目公演でのトップさんの黒燕尾は、この場合が多いですね。
全員がシンプルな黒燕尾の群舞には、研ぎ澄まされた気迫が込められているような感じがします。
本日発売の公演プログラムの表紙は、「Rêve Édition」として昨日まで期間限定で販売されていた旧プログラムと同じでした。
中身も日付などの変更や演出の変更などで、大差ないのかと思いました。
見開きページの、悩殺少尉様は、あのままご健在なのでしょうね。
キャトルレーヴ宝塚店の利用について
営業時間が短い
10:00~17:00(7月31日(金)まで)
出入り口は一つだけ
開いているのは正面口扉のみで、花のみち側扉、劇場改札内ロビー扉は常時閉鎖されているそうです。
劇場改札内ロビーに通ずる扉は幕間中も閉鎖されているので、往来はできないそうです。
幕間中に宝塚店に入店する時は、一旦改札を出たうえで正面口より入店とのこと。
入店整理券の配布による入店制限あり
店内の混雑回避のため整理券の配布による入店者数の制限が行われるようです。
<入店整理券について>
・1回公演時は10:00より宝塚店正面口付近に入店整理券配布カウンターで一人につき一枚配布。希望の時間帯の入店整理券を受け取る。
・10時から30分刻みで、25分間の滞在が可能です。
・入店整理券は当日分のみ配布。10時から30分刻みでの入店でそれぞれ25分間の滞在が可能。
観劇と同時にキャトルレーヴを利用したいと思ったら、10時には並んで整理券をもらわなければならないようです。
観劇されない方は、公演中が狙い目かもです。
最終の入店時間は16時半。
水曜日は休み。
キャトルレーヴ宝塚店でのお買い物を楽しみにしていましたが、以前とは違うことを覚悟していなければならないようです。
当面「キャトルレーヴオンライン」になりそうです。
本日は、望海さんのMEMORIAL Blu-ray BOX「FUTO NOZOMI」が発売されます!
8月4日発売予定のレビュー本「TAKARAZUKA REVUE 2020(DVD付)」の表紙画像がUPされていました!
ぜひチェックしてみてください♪ →レビュー本
本日は、希波らいと君が怪我のため一部休演だそうです。
ダンスを休演でしょうか?はやく回復されますように。
もうすぐスカイステージで再開特別番組が始まります。
楽しみです。
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