トップ集結!110周年演目発表。6月のタカスぺ
こんにちは、くららです。
本日は宝塚ホテルで「110周年概要発表会」が行われて、柚香光さん月城かなとさん礼真琴さん芹香斗亜さんがご出席。東京公演中の彩風咲奈さんはリモート出演されたそうです。


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110周年記念行事について

・宝塚歌劇110周年記念式典
4月9日(火) 宝塚大劇場で

タカラヅカスペシャル2024
6月29日(土)、30日 宝塚大劇場

6月に宝塚大劇場で「タカラヅカスペシャル」が開催されるようです。以前はこの時期に宝塚大劇場で行われていました。土日の開催なので嬉しいですね。

宝塚歌劇110周年記念大運動会
10月16日(水) 大阪城ホールで

110周年上半期ラインアップ

星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』(1月1日~2月4日 既に発表済み)

礼さん「身が引き締まる思い。いいスタートを切りたい」と意気込んで仰ったそう。既に休養期間のはずなのに、出席されたのですね。お疲れ様です。東京公演前のお休み中で、休養期間中ではありませんでした。間違っていて申し訳ありませんでした。

トップスターさんは皆さん、公休日の月曜日でもお仕事があってお忙しいですね。

花組待望の小池先生1本物 (2月9日~3月24日)

『アルカンシェル』 ~パリに架かる虹~
作・演出/小池 修一郎

ナチス・ドイツの占領下のパリ、レビューの灯を消すまいと立ち上がった一人のダンサーを主人公に、パリ解放に至る過程をドラマティックに描き上げたストーリーに、絢爛豪華なレビューシーンを交えた大作ミュージカル・レビュー

柚香さん「世界平和への希求も込めたい。120周年に続くように心して務めたい」と 言葉をかみしめて。

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月組 正塚先生新作、110周年記念のショー初舞台公演(3月29日~5月12日)

『Eternal Voice 消え残る想い』
作・演出/正塚晴彦

正塚先生の大劇場での久々の新作です。(2016年 雪組『私立探偵ケイレブ・ハント』以来)。死者の声を聞くことができる男を描いた作品。

タイトルに退団臭がなんとなく漂っている気が勝手にしてしまいます。

『Grande TAKARAZUKA 110!』
作・演出/中村 一徳

110周年記念のショー。第110期生が初舞台公演

月城さん「明るく爽やかな舞台に」と笑顔で。

宙組 百十周年記念日本物レヴュー、『ファイナルファンタジー』最新シリーズのミュージカル化(5月17日~6月23日)

宝塚歌劇百十周年紀念奉舞
『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野 拓史

日本物レヴュー、藤原定家が誘う恋の歌が綴られる不思議な世界(恋に纏わる名曲をセレクト)

『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』
原作・協力/株式会社スクウェア・エニックス
脚本・演出/小柳 奈穂子

2023年6月に発売されたシリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」を宝塚の舞台でミューカル化。先月発売されたばかりのゲームです。スピード感があります!「ファイナルファンタジー」は、「ドラゴンクエスト」に並ぶ人気ロールプレイングゲーム。そのゲームとのコラボで、また新たなお客さんが増えるでしょうか。

芹香さん「私もファンの一人。個人的にも心躍る演目」と喜んでいらしたそう。

トップスターとして公の場に出るのは今回が初めてでしょうか。7月23日からプレお披露目公演『Xcalibur エクスカリバー』が始まりますね。

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雪組『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-(7月6日~8月11日)

やはりベルばら!『ジュエル・ド・パリ!!』のあのシーンは匂わせだった!
『ベルサイユのばら』 -フェルゼン編-
脚本・演出/植田紳爾
演出/谷正純

担当の先生から、従来バージョンのようです。

「フェルゼン編」として、『ベルサイユのばら』50周年の記念の公演となるようです。50周年記念の『ベルばら』は雪組だけ?全国ツアーで上演されるのかも?

彩風さん「宝塚の財産。諸先輩方が受け継いできた作品で、新人公演時代にも演じたフェルゼン役。幸せしかありません」とリモートのスクリーン越しに話されたそうです。

2024年も振り幅の広い、興味深い作品が上演されますね。2024年は8作?

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10年前・100周年記念行事発表・記者会見の内容

2013年7月22日に、100周年を迎える2014年前半の5組の上演作品と、100周年記念行事の内容が発表される記者会見が行われ、5組のトップスターが集結しました。

公演演目発表

星組『眠らない男-ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に-』
花組『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-』『TAKARAZUKA∞夢眩』
月組『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集 100!!』(3本立て)
宙組『ベルサイユのばら-オスカル編-』
雪組『一夢庵風流記 前田慶次』『My Dream TAKARAZUKA』

2014年のトップスターの退団について

演目発表された二つの公演で2人のトップスターが退団されましたが、2013年の7月時点では、二人のトップスターの退団については、明らかになっていませんでした。

蘭寿とむさん(2014年5月11日)退団

・退団発表 2013年10月7日。
・退団記者会見 2013年10月8日。

『愛と革命の詩』『Mr. Swing!』東京公演の初日が10月11日。
東京公演初日の4日前の退団発表でした。

NHK特番で、年末の稽古場で「次期花組トップは明日海りお」と発表される光景が映されていました。

壮一帆さん(2014年8月31日退団)

・退団発表 2月12日。
・退団記者会見 2月13日。

『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』東京公演の千秋楽が2月9日。東京千秋楽の3日後の退団発表でした。

10年前は現在と比べて、退団発表が遅めでしたね。

110周年の前半、5組の演目が発表されましたが、100周年の時のようにトップスターの退団があるのか?気になるところです。

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