こんにちは、くららです。
本日「TCA PRESS３月号」が発行されて、3月17日にポケットカレンダー３７種が発売されることがわかりました。
37種に該当するスターさんは、誰か？考えてみました。
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「舞台写真」と「ポケットカレンダー」「ブックマーク」の法則
舞台写真が発売されるようになると、3月に「ポケットカレンダー」、9月に「ブックマーク」が発売されます。
2022年9月「ブックマーク」発売メンバーを考察
前回は３２種発売されました。
今回は３７種発売されるので、５名分増えます。
公演順は、星組 ⇒ 花組 ⇒ 月組 ⇒宙組 ⇒ 雪組 です。
2022年12月2日に、約３年ぶりに、星組の天飛華音さん(102期)の舞台写真が発売されました。
2023年1月23日に、花組の帆純まひろさん(99期)と一之瀬航季さん(100期)の舞台写真が発売されました。
これで３名追加です。
月組の舞台写真はまだ発売されていませんが、礼華はるさん(101期)と彩海せらさん(102期)の舞台写真が発売されると予想できます。二人は「宝塚GRAPH」の2023年の「New Year’s Portrait」メンバーだったからです。
５名は、上記にあげた花組、月組、星組の５名だと思います。
公演の順番で舞台写真が発売されていくので、雪組と宙組は割を食った形になります。９月の「ブックマーク」発売時には５組の新メンバーが出揃うと思います。
雪組と宙組のメンバー入りの予想
雪組は、諏訪さきさん(99期)が入るでしょうか？
咲城けいさん(102期)は組替をし、御園座の『BONNIE & CLYDE』で３番手の役がついていることを考えると、メンバー入りしそうに思いますが、まだわかりません。花組の102期の侑輝大弥さんはメンバー入りしていないので。
宙組は、風色日向さん(102期)がメンバー入りすると思いますが、風色さんが入るなら、亜音有星さん(103期)も入りそうな気もします。しかし花組の希波らいとさん(103期)が入っていないので、103期の亜音さんはタイミングが１回後かもしれません。
月組は99期の英かおとさんが入っていません。『応天の門』では“若き日の業平”役で活躍されていますが、月組でメンバー入りしたのは、後輩の101期、102期の礼華さん、彩海さんでした。
新人公演の主演は、１回か２回で、また別箱主演経験があるかどうかで、その意味するところが変わってきます。
また１回の場合の判断の基準は組によって、時期によって、一律ではありません。
101期で新公主演１回の星組の碧海さりおさんも入っていません。
碧海さん主演の『眩耀の谷～舞い降りた新星～』新人公演は、コロナ禍前に宝塚でだけ上演されました。
３月に「新人公演ダイジェスト＃2『眩耀の谷～舞い降りた新星～』」としてスカイステージで放送されます。(初回放送3月3日23時～)
ライブ配信もあった縣千さん主演の新人公演『CITY HUNTER』－盗まれたXYZ－も放送されます。(初回放送3月7日 20時～)
ポケットカレンダー2023発売予想メンバー37種
新メンバーは赤色、組替の綺城さんは水色。
花組(8名)
・柚香光
・星風まどか
・水美舞斗(95期)
・永久輝せあ(97期)
・綺城ひか理(97期)組替
・帆純まひろ(99期)
・聖乃あすか(100期)
・一之瀬航季(100期)
月組(8名)
・月城かなと
・海乃美月
・鳳月杏(92期)
・風間柚乃(100期)
・夢奈瑠音(96期)
・蓮つかさ(97期)
・礼華はる(101期)
・彩海せら(102期)
雪組(5名)
・彩風咲奈
・夢白あや(新)
・朝美絢(95期)
・和希そら(96期)
・縣千(101期)
星組(7名)
・礼真琴
・舞空瞳
・瀬央ゆりあ(95期)
・暁千星(98期)
・極美慎(100期)
・天華えま(98期)
・天飛華音(102期)
宙組(7名)
・真風涼帆
・潤花
・芹香斗亜(93期)
・桜木みなと(95期)
・瑠風輝(98期)
・紫藤りゅう(96期)
・鷹翔千空(101期)
専科(2名)
・凪七瑠海(89期)
・紫門ゆりや(91期)
「朝美さんのCAST」はどうなった？
３月に「CAST＃９～海乃美月 side-A～」が放送されます。
「side-A」は、海乃さんの月組同期の蓮つかささん、佳城葵さん、朝霧真さんが出演されるようです。
朝霧さんは退団予定なので、CAST＃９の予定だった朝美絢さんは後まわし？それとも中止？
朝美さん回を楽しみに待っていた方も多いと思います。
事情があってやむを得ず撮影できなかったのだと思いますが、それならCAST＃11、12が朝美さんだと良いですね。
もしそれができない場合は、他の番組で出番があると良いですね。
本日の「タカラヅカニュース」の司会は宙組の真風涼帆さんと潤花さんでした。
全然知らなかったので、突然お二人が最初から出現されて、驚きました。
朝美さんもロケをしたりする時間がなかったら、「タカラヅカニュース」の司会やトークをされても良いかもしれませんね。
一時期、朝美さんのスカイステージ出演率はとても高かったです。
お顔が美しいので、映像映えするからでしょう。
歌劇誌の予告や、１月号の法則が2023年から無くなってしまいましたが、「舞台写真」と「ポケットカレンダー」「ブックマーク」の法則は残っているようです。
そしてそのうち、もっと若手のスターさんたちも台頭してこられるような気がします。
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