宙組『MAKAZE IZM』観劇感想と報道
こんにちは、くららです。

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素晴らしかった『MAKAZE IZM』

10日の『MAKAZE IZM』11時公演を見ました。
真風さんの格好良いが詰め込まれ、潤花さんはじめ宙組生たちの和気あいあいとした雰囲気も楽しめる、とってもスペシャルなステージでした。
真風さん潤さんの退団が近づいていることにしんみりした気持ちになりながらも、幸せいっぱいな気持ちで会場を後にしました。

知らない土地での散策が好きな私は、人混みを避け、皇居の周辺や公園の散策などを楽しみました。
頭の中で『MAKAZE IZM』の感想などを整理しながら、楽しかった思い出に浸っていました。出先では必要最低限しかスマホを見ません。

週刊誌の記事に仰天

夕方になって、ホテルに戻ってスマホを見て、またも文春ネタで宝塚ファンが衝撃を受けていることを知りました。
今度は真風さんが標的のよう。星風さんも。

何が真実か自分で見極める

「なんで?!」と驚きましたが、今回はあまり信ぴょう性の無いお騒がせ記事のように思いました。
昨年暮れのH氏のものとは全く違います。

今回の場合、真風さんと星風さんはコンビを解消して、それぞれが新しい相手役と組んだということは事実ですが、記載されている内容は事実とかけ離れているのでは?と思いました。あまりにも尾ひれがつきすぎているような。

そして、星風さんにとっても大変失礼な記事です。

こんな記事に心踊らされたらダメだと思っています。

自分で見、自分で感じてきたことを信じます。

宝塚ファンとして、真風さんと星風さんの作品も、スカイステージの出演光景も、「歌劇」や「宝塚GRAPH」での様子など、ずっと見てきました。

ふたりは様々な素敵な舞台を見せてくれました。
『WEST SIDE STORY』、『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』、『白鷺の城/異人たちのルネサンス』、『黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA』、『オーシャンズ11』、『追憶のバルセロナ/NICE GUY!!』、『El Japón/アクアヴィーテ(aquavitae)!!』『FLYING SAPA-フライング サパ-』、『アナスタシア』。

舞台に立つ役者さんの姿に「人間性」はあらわれると言われます。
特に宝塚のトップスターになると、誰よりも出番が多いので、感じ取る時間が長いです。

トップスターは、組を代表して、何度も何度もご挨拶をされます。
そこにトップスターさんのお人柄があらわれ、ヒシヒシと伝わってきます。
そして組子との関係性も、そこから感じとれます。

真風さんを中心に温かくまとまっている「宙組」としか思えません。

昔から宝塚のトップスターは、頂点に立つ重圧がとんでもなく重いと言われています。
さらにコロナ禍になって、「いつ舞台が中止になるかもしれない、いつお稽古が止まるかもしれない」という不安定な状況下で、お客様に舞台を届けたいと組の中心として、舞台を上演することに全精力を傾けて頑張っていらっしゃいます。

コロナ禍でトップスターにかかる重圧は、今まで以上でしょう。
それでも精一杯トップスターとしての務めを果たしていらっしゃいます。
本当に感謝しかありません。

宙組『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』は、挑戦の演目だったと思います。
それぞれの役の再現率がお見事でした。
そして激しいアクションが幾度となく、繰り広げられていました。

この大変な作品を、千秋楽までそれぞれの出演者が日々向上しながら無事にやり遂げることができたのは、宙組生が一致団結していたからでしょう。
そしてその真ん中に真風さんがいらしたから。

『MAKAZE IZM』に合わせての報道に怒り

退団を前に、プレ退団公演の『MAKAZE IZM』リサイタルが始まったところで、こんな記事が出るとは。
コロナで次々と公演が中止になって、現在上演できているのは『MAKAZE IZM』だけです。
公演が無事上演できるよう、コロナ対策だけでも血の滲み出るような非常に大変な思いをされていることでしょう。

そして宝塚人生の最後を飾る集大成のリサイタルなので、様々な難しい楽曲にも挑戦されて、聞かせてくださっています。
神経を研ぎ澄まして、1回1回の公演を最高な形で届けたいと思っていらっしゃることを、昨日感じました。

そこに、こんな酷すぎる報道。
真風さんだって、生身の人間です。心をもった女性です。

どんなに傷つかれているでしょうか。
でも舞台はつとめなければならない。今日も13時の公演があります。

昨日の公演が上演されていた時に、既に真風さんをはじめ出演者たちに、今回の記事のことは伝わっていたかもしれません。
しかしみなさん何も変わりなく、素敵なリサイタルを観客に届けてくださいました。
真風さんの胸中はどんなものだったかと考えるだけで心が痛いですが、いつもと変わらない温かい素敵な真風さんでした。

宝塚歌劇団の反応

今回の報道に対する劇団の対応ははやく、「宝塚歌劇団に関する一部報道について」と文書が公表されていました。

当該報道は、「関係者の証言」等と称して、個人名を記した、事実と異なる記事掲載により、弊団団員および関係者のプライバシーや名誉を著しく棄損するものです。
このようなことは、誤った情報の拡散や誹謗中傷により、このコロナ禍においてもお客様に舞台をお届けするべく日々懸命に努力を重ねる弊団団員および関係者を深く傷つけるものであり、弊団として到底容認できるものではありません。引用宝塚公式ホームページ

まさに書かれている通りです。

『MAKAZE IZM』では、最後に数人ずつ出演者たちが舞台のセンターに出てきて、お辞儀でご挨拶するシーンがあります。
センターの上の高い位置に真風さんが立っていらっしゃいます。
すると、組子はまず真風さんと目を合わせて、手を振ったり投げキッスをしたりしてからセンターに出ます。
真風さんはその様子を笑顔で優しく見守りながら、それぞれに反応したりのとても温かい空間でした。

潤花さんは、超連続投げキッスをしていました。
出演者ひとり一人が、こうして真風さんに最大の愛を送っている姿は、嘘偽りのないものだと思います。
真風さんは宙組生から最大限愛されていることに間違いありません。

記事には寿組長のことも書かれていました。
寿さんは宝塚ファンからも愛されているスターさんです。

『MAKAZE IZM』のダンディシーンで、真風さんが歌われている中、寿さんが“Mr. Bojangles”( 『シトラスの風』より)を踊られるシーンがありました。
その特別感にもしかして異動や退団?と心配してしまいました。
(その時は記事のことは知りませんでした。)

温和で優しい寿組長さんです。
組長さんのくだりを読むだけでも、記事は信じがたいものがあります。

何を信じるかは、ひとり一人の判断です。

私は今回の記事は、全く信じません。

コロナ禍や戦争が起きている厳しい現実の中、愛と夢と希望あふれる舞台を届けてくださっている生徒さんたちには感謝しかありません。私の人生をどれだけ豊かな彩りあるものにしてくださっているでしょうか。

宙組 バウ公演『夢現の先に』が、1月13日(金)より公演が再開され、1月17日(火)~1月21日(土)に追加公演が実施されると発表されました。本当に良かったです。
メッセージ性のある素晴らしい作品でした。

昨日から、花組宝塚大劇場公演も中止になってしまいました。
1月17日(火)からの再開を待っています。

私は明日の『MAKAZE IZM』を見てから関西に戻ります。
とんでもない艱難が襲っていますが、宝塚ファンの真実を見る目でこんな艱難ははねのけて、真風さんには幸せに退団していって欲しいです。

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