こんにちは、くららです。
昨日の花組公演を観劇してから、今年は大きく人事が動きそうな感じが更にしました。
バカないちファンが、勝手な予想を書いているので、ご理解いただける方のみお読みください。
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スターの序列
何でも表にあらわすのが好きな私ですが、今までスターの序列を表にあらわそうとすると、各組揃っていませんでした。
それが宙組は真風さんが退団されるので、宙組だけ1つずつ番手を上げると全組何となくそろいました
2023年6月11日まで真風さんがトップスターです。
2023年6月12日時点の各組編成予想
花組 | 月組 | 雪組 | 星組 | 宙組 | |
トップ | 柚香 | 月城 | 彩風 | 礼 | 芹香(予想) |
2番 | 永久輝(予想) | 鳳月 | 朝美 | 瀬央 | 桜木(予想) |
3番 | 聖乃(予想) | 風間 | 和希 | 暁 | 瑠風(予想) |
4番 | 帆純 一之瀬 |
礼華 | 縣 | 極美 | 鷹翔(予想) |
専科 凪七瑠海、水美舞斗
3番目の5人は「宝塚1stフォトブック2022-2023」が発売された5人。
4番目は、バウホール主演の礼華、縣、極美、鷹翔、バウワークショップ主演の帆純、一之瀬。
今後予想できること(勝手な予想)
2番について
2番目 東上回数
・永久輝…1回
・鳳月…2回
・朝美…2回
・桜木…1.5回(東京が中止になったため)
永久輝さんの東上が待たれます。
東上では無く「全国ツアー」と言うことも考えられます。
月城かなとさんは、2018年の「THE LAST PARTY」東上1回だけで、次の別箱主演は全国ツアー「ダル・レークの恋」でした。(コロナの影響でその後劇場が変更)
万が一「歌劇の1月号の法則」が生きているなら、永久輝さんの主演別箱はプレお披露目公演ということになる可能性も?(根拠は歌劇誌の法則+αなので、間違っている可能性も大)
「こんなに急なことってある?」と、昨日花組宝塚大劇場公演での永久輝さんの扱いを見て、更に思ってしまいました。扱いが以前より下がるということはなかなか無いことです。
水美さんを厚待遇で送り出したくて、永久輝さんの羽根が無くなり、扱いが下がっているのだと思いますが、この先の展開をVISAのイメージキャラクターということから勝手に予想して「大丈夫なのだろうか?」と思ってしまいます。
永久輝さんのスターとしての技量には何も心配はありません。
ただただ心配なのは、精神面、心の状態です。
無理やり何か進めると、ヘイトは集まってしまいやすい傾向があります。
今回扱いを下げたことが、その「ヘイト回避の策」だと劇団が考えているのだとすれば、私にはちょっとズレているように思えます。(私の考えがズレて偏っているかもしれません)
別の展開が用意されているのでしょうか???
私は永久輝さんのためには、2番手経験をある程度する段階を踏んだやり方がベターだと思っています。
3番について
星組の瀬央さんは暁さんと同等の扱いなので、こちらに入れました。
みな外箱経験が異なっています。
聖乃…バウ2回
風間…バウ1回
和希…バウ2回、東上1回
瀬央…バウ2回、東上1回
暁…バウ1.5回、東上1回
瑠風…バウ1回
今後考えられるのは、風間さんのバウ主演か、東上主演でしょうか。
瑠風さんも。
風間さんは今年から「ポスターカレンダー」が発売されましたが、瑠風さんはまだです。
今後瑠風さんがグイグイ推されていくのか、どうなのか?ちょっと現時点ではわかりにくい所です。
4番について
「礼華、縣、極美、鷹翔、帆純、一之瀬」の中で、縣さん、極美さんが「新年ポートレートメンバー入り」しました。
礼華さん鷹翔さんは今年バウホールの主演をするので、来年多分メンバーに入ると思います。
礼華、縣、極美、鷹翔の4名は新人公演の主演を2回経験していますが、帆純さん一之瀬さんは1回だけです。
最近の若手メンバーでは、新人公演の主演が1回か?2回以上か?で強い線引きがあるように思います。
101期の実力派の碧海さりおさんは、新人公演主演が1回だけなので、この中に入っていません。
そして各組、年功序列で上げていっているので、月組は礼華さんが推されているのと同じくらい、1期下の彩海さんも推されている感じがします。
102期もスターが揃っているので、これからグイグイと上に上がってくるでしょう。
その下にも期待のスター候補は沢山いらっしゃいます。
気になる鳳月さんの今後
鳳月杏さんは新人公演の主演経験なし(もしくは0.5回)でも現在2番手をされています。
現在の若手に対しては、主演1回と2回では大きな壁があることを思うと、時代の差を感じます。
鳳月さんの「トップ待望論」は良く聞きますが、新人公演の主演の経験が無く、さらに春から「研18」という高学年で、今後トップスターの道が開いていく可能性はあるのだろうか?
前例が無いだけに、無難な考え方をしやすい私は「難しいだろう」と感じますが、どうなのでしょう?
2番手だった水美さんが専科に異動されました。
それと同じように、「2番手に位置している方に変化が起きるのでは?」と考えておく必要があるかもしれません。
2番手に変化が起きると、各組順当に下から上がっていくと考えるより、組替などによって「新編成になる」と思っておく方が良いような気がします。
昨年、和希さんと暁さんは組替して大成功でした。今度は誰に白羽の矢が立つでしょうか?
万博アンバサダーの5人は、万博が終了するまで組替は出来ないのでしょうか?トレード組替ならOKでしょうか?将来のトップスター候補さんたちが揃っているので、組替適齢期だと思いますが。
102期以降の若手
花組 | 月組 | 雪組 | 星組 | 宙組 |
侑輝大弥 (1回、102期) 希波らいと (2回、103期) |
彩海せら (2回、102期) |
咲城けい (1回、102期) 華世京 (1回、106期) |
天飛華音 (3回、102期) |
風色日向 (2回、102期) 亜音有星 (2回、103期) |
102期は、新人公演の主演回数が確定しました。
103期以降は、新人公演の主演回数をどれだけ増やせるか?でしょう。
雪組だけ106期の華世京さんが、104期、105期、106期を乗り越えて、新人公演主演をされ、大評判でした。
期待しているスター
104期
天城れいん(花組)、真弘蓮(月組)、碧音斗和(星組)、真白悠希(宙組)、嵐之真(宙組)
105期
美空真瑠(花組)、七城雅(月組)、紀城ゆりや(雪組)、稀惺かずと(星組)、大希颯(星組)、泉堂成(宙組)、大路りせ(宙組)
106期
鏡星珠(花組)、和真あさ乃(月組)、霧乃あさと(雪組)、鳳城のあん(宙組)
107期
一輝翔琉(月組)、天つ風朱李(月組)、奈央麗斗(宙組)
108期
雅耀(月組)、苑利香輝(雪組)、水月胡蝶(雪組)、馳琉輝(星組)、珀亜れい(星組)
私が思いつくスターさんをあげただけなので、漏れがあるかもしれません。そして各組のホープさんは、新人公演があるたびに増えていくと思います。
どうか各組の新人公演が中止になることなく、全部開催することができますように。
新春メッセージ「今年の漢字」
スカイステージで放送されている「新春メッセージ」でスターささんの話されていた「今年の漢字」をまとめてみました。
今年から縣千さん、極美慎さん、夢白あやさんが新登場です。
花組
柚香光…「結」
星風まどか…「精」
水美舞斗…「健」
永久輝せあ…「信」
聖乃あすか…「敬」
月組
月城かなと…「温」
海乃美月…「新」
鳳月杏…「愛」
風間柚乃…「想」
雪組
彩風咲奈…「続」
夢白あや…「彩」
朝美絢…「拓」
和希そら…「新」
縣千…「道」
星組
礼真琴…「勇」
舞空瞳…「伝」
瀬央ゆりあ…「破」
暁千星…「星」
極美慎…「進」
宙組
真風涼帆…「宝」
潤花…「愛」
芹香斗亜…「心」
桜木みなと…「展」
瑠風輝…「楽」
専科
凪七瑠海…「生」
それぞれのスターさんが、新たな年の抱負を漢字に込めて語られていました。
スターさんたち大活躍の素晴らしい2023年になりますように。
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