こんにちは、くららです。
朝月希和さんのミュージック・サロン『La Lumière ~朝の月のように~』を配信で見ました。
当初の11月10日、11月11日は中止になりましたが、10日遅れで開催してくださって、素敵な楽しいミュージック・サロンでした。
ミュージック・サロンは、トップ娘役さんが主役です。
今夜1回限りですが、朝月さんがトップ娘役として開催出来て本当に良かったです。
イケメン出演者は、同期の和希そらさんと、5期下の縣千さん。
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「娘役の鑑」の朝月さん
朝月さんらしいこだわった髪飾りや鬘や髪型、アクセサリーがどれもこれも素敵で、衣装と朝月さんに似合っていて、娘役力の高さに感動しました。
娘役の集大成として、このために多くの時間を割かれていたと思うので、それが無駄にならなくて本当に良かったです。
衣装も全部素敵でした。
デコルテがきれいで、ウェストがキュッとしまっていて品があるので、ディズニープリンセスのような可愛いドレスも、スリットが深く入った大人っぽいドレスも、どれもとってもよくお似合いです。
その中でも、アンコールのオードリーヘップバーン風のドレスが最高に似合っていました。
それは花組に初配属になった時にトップ娘役の蘭乃はなさんが『麗しのサブリナ』で着ていらした憧れのドレスだそう。
白いドレスにパールと銀のティアラに黒い長手袋、その組み合わせもお洒落でとってもお似合いでした。
努力の人
この開催に向けて、朝月さんがとっても努力されていたこともいろいろと感じました。
はじめは緊張気味で、かつ会場がホテルなので音響も悪いため、歌は上手に聞こえなかったのですが、段々と良くなっていきました。
感謝の思いを込めて作詞にチャレンジ
ご自分で作詞して、吉田優子先生が曲をつけた「朝の月」も歌われました。吉田先生のピアノ伴奏で。綺麗な歌声で思いがこもっていて素晴らしかったです。
芸名の「朝月」は、ご自分でつけられたそうです。
朝早くに音楽学校に通う道すがら、宝塚大橋をから空を見上げると、朝の月が残っていて、何て綺麗なのだろうと感銘を受けて、芸名にされたそうです。
「朝の月」を芸名にされるセンスも、良いなと思いました。
そのことを織り込んで作詞された「朝の月」は、とっても素敵な歌詞で、感動的な歌になっていました。
作詞をすることも、その曲を歌いこなすことも、相当に努力されたのだと思います。
アンコール曲は英語の難曲に挑戦
英語で朗々と歌い上げられました。
『グレイテスト・ショーマン』の’Never Enough’?(間違っているかも)
この歌を歌いあげるには、努力を重ねられたのではないかと思います。
相手役の彩風さんは、ストイックに努力を続けられる方ですが、朝月さんも「自分の披露の場」を与えられたら、最高のものをお届けしようと、努力に努力を重ねる方なのだなと、歌を聞きながら思いました。そういう面でも彩風さんにふさわしい相手役さんだったのですね。
この時の衣装が、オードリーヘップバーン風の『麗しのサブリナ』のドレスです。その素敵な可愛い姿で英語で朗々と歌いあげられる姿にとても感動しました。
和希そらさんと縣千さん
和希そらさん
昨年の今頃、雪組に組替してきたばかりなので、朝月さんの花組時代の歌も雪組時代の歌も、ほとんどご存知なかったと思いますが、それらの莫大な量の歌を覚えて、披露されていました。
大変だったと思いますが、いつものごとくサラッとこなされていました。
会場がホテルなので、歌の響きが良くなかったことが残念でした。
花組芹香斗亜さん主演「マイヒーロー」の歌は、ノアになっていらっしゃいました。(懐かしい)
そして96期生初舞台の『スカーレット・ピンパーネル』から「ひとかけらの勇気」を1曲歌われました。
同期の朝月さんを支え守ろうとする温かさがジーンと伝わってきました。
朝月さんのミュージック・サロンですが、和希さんが責任もってまわしている感じでした。
縣千さん
縣千さんは、凱旋門の歌などを歌われていました。朝月さんの不倫相手の役だった(?)
和希さんに比べたら歌はかなり少なめでした。音域によって歌える所とそうでない所の差が大きいように思いましたが、確実に上達されています。
縣さんも和希さんもダンスはピカ一。
朝月さんも、歌よりダンスがお得意なので、赤いスリット入りの大人っぽいドレスを着てのタンゴは、見ごたえがありました。振り付けは三井聡先生にお願いされたとのこと。
楽しかった質問コーナー
縣さんが朝月さんを可愛いと思うところ
舞台ではテンションが高くて可愛らしいけど、楽屋では比較的穏やかに過ごしていらっしゃるそうです。
しかし『夢介千両みやげ』の楽屋でとってもテンションが高い時があったそう。
「彩風さんが前髪を直してくれた」と。
朝月さんは、嬉しくて思わず近くにいた縣さんに報告したそうです。
朝月さんは舞台を降りても、彩風さんLOVEは変わらないのですね。
ショーで「自由に踊っていいよ」と朝月さんから言われたので、縣さんが「絡んでいいですか」とたずねると「彩風さんと目を合わせるからダメ」と言われたそう。
相手役さん第一主義とか。
研4で『凱旋門』で不倫相手を演じた時は、下級生なのに「男役の相手役」として接してくれて、楽屋前に花瓶に花を入れてくれ、新人公演の時は華やかだったそう。
そして朝月さんの娘役としてのポリシーは、相手役の男役さんにリードさせるよう立てること。
朝月さんと組んだら、下級生であっても、主導権を握らせてくれるそうです。
和希さんと朝月さんの関係
音学学校時代から朝月さんは、常に焦っているイメージで、13年経っても落ち着いていなくて組替した時に「あれぇ?」と思ったと共に、そこが良いところだとも思っているそうです。
朝月さんに、もうちょっと穏やかにゆっくり自信をもちなさいと鼓舞する役目が和希さんだそう。
朝月さんは、クラッシックバレエしかやったことがなくて音楽学校に入ったので、モダンダンスで格好良く踊っている和希さんに教えてもらったり、見てもらっていたので、「しおり直伝のステップ」と言って、ステップを踏んでいらっしゃいました。
音楽学校の「新曲視唱」(初めて目にする楽譜をその場ですぐに歌う)では、和希さんは全然楽譜がよめなくて、ポロポロ泣いてしまったところ、先生が困って伴奏を弾いてくれて、泣きながらそれに合わせて歌っていたそう。入学早々は歌の成績が一番悪かったことを良く話されていますが、今や素晴らしい歌手!
二人の音楽学校時代の話は尽きないようで、「私たちこんな感じなの」と締めくくられていました。
宝塚の作品でこのシーンが好き
縣…『ダンディズム』のバラディソ
それを聞くやいなや、和希さんがそのシーンを踊っていました。
昨年の星組の『モアー・ダンディズム!』で、そのシーンがありましたね。
和希…雪組にちなんで『タランテラ』の一場面、朝海さんと舞風さんたち娘役さんたちが髪をおろしてサラサラ地毛で踊るところ。
朝月…紫吹淳さん主演『薔薇の封印』でカプセルに閉じ込められているところ。
そして三人口を合わせて、「宝塚って見ちゃう」
朝月さんにとって、和希さん、縣さんについて
「和希さんは180%信頼できる同期」
和希さんから、180%とは中途半端と言われて、200%、いや300%信頼できる大切な同期とのこと。
「縣さんは、私の元気玉」
縣さんを見ると、元気にならなくてはと思うし、癒される存在。
朝月さんは焦りやすいタイプのようですが、本当にいろんなことに気がつき気がまわり、女性として素晴らしいから、常にせかせかしているのだとお二人からフォローがありました。
MSのお稽古中は、お稽古が始まる前に、楽屋前に朝月さんが、お菓子やご飯を置いてくれていたそうです。
「何が好き?」と前もって聞いてから。縣さんが面白く「餌付けされている」と話されていました。
朝月さんは本当に気が付く方なのですね。
そして朝月さんにとって、和希さんと縣さんは、父と兄だそう。
多分朝月さんが一番お姉さんだと思いますが、そういう立ち位置なのですね。かわいい方だと思いました。
朝月さんの言葉
千秋楽当日は風になったように通り過ぎたけど、光景がすぐに浮かんできて一生消えないだろうなと思いますし、今日のこの光景も一生心に残ると思います、と。
何よりも彩風さんに「そばにいてくれてありがとう」と言ってもらえて、尊い時間を過ごさせているのだなあと感動したそうです。
「東京公演も全力で疾走していきます。今回の開催を心から感謝しています。本当にありがとうございます」
こちらこそ、本当にありがとうございます。
これだけ時間をかけて、思いをこめて準備したMSが中止のままだったら、残念過ぎました。
開催出来て、本当に本当に良かったです。感動をありがとうございました。
雪組『蒼穹の昴』の東京公演の初日は11月26日(土)です。
明日には、舞台稽古のために東京に出発されるのでしょうか?
詰めに詰めた盛りだくさんの内容で、朝月さん、和希さん、縣さんはとってもお疲れになったと思います。
どうかお体を大切に、東京公演も頑張ってください。
雪組東京公演が12月25日の大千秋楽まで完走できますように。
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