カレンダー掲載月発表、勝手に推測
こんにちは、くららです。
来年のカレンダーの掲載月が発表されました。

勝手にいろいろと推測してみました。
あくまでも推測なので、間違っているかもしれません。
ご了承ください。

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2023年の宝塚スターカレンダーと宝塚ステージカレンダー

宝塚スターカレンダー

[表紙]永久輝せあ舞空瞳
[1月]礼真琴
[2月]瀬央ゆりあ・★海乃美月
[3月]暁千星・★潤花
[4月]★真風涼帆
[5月]朝美絢
[6月]月城かなと
[7月]水美舞斗
[8月]芹香斗亜
[9月]柚香光
[10月]桜木みなと星風まどか
[11月]鳳月杏
[12月]彩風咲奈

トップ…赤字、2番手…青字、3番手…緑字 トップ娘役…ピンク字

宝塚ステージカレンダー

◎掲載メンバー25名 A面/B面
2022年はトップスターが2か月分掲載されましたが、2023年は[表紙]のA面/B面両方に、トップスター5名ずつ掲載されるようです。
[1月]★真風涼帆/永久輝せあ
[2月]月城かなと/★朝美絢
[3月]海乃美月/凪七瑠海
[4月]鳳月杏/★潤花
[5月]水美舞斗/瀬央ゆりあ
[6月]舞空瞳/彩風咲奈
[7月]柚香光/夢白あや
[8月]聖乃あすか/瑠風輝
[9月]和希そら/星風まどか
[10月]芹香斗亜/極美慎・縣千
[11月]礼真琴/風間柚乃
[12月]暁千星/桜木みなと

真風さんの退団の可能性は?

◆『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』
・宝塚大劇場  2023年3月~4月(予定)
・東京宝塚劇場 2023年5月~6月(予定)

今年の同時期の雪組『夢介千両みやげ』
宝塚大劇場:2022年3月19日(土)〜4月18日(月)
東京宝塚劇場:2022年5月7日(土)〜6月12日(日)

6月の中旬頃が大千秋楽でしょうか?

宝塚スターカレンダー掲載が4月、宝塚ステージカレンダー掲載が1月でした。

6月の大千秋楽で退団される可能性が高いと思います。また新たな退団フラグがたったかも?

芹香さんのプレお披露目は8月?

例年と変わりないなら、宙組の別箱は8月の梅田芸術劇場です。海外ミュージカルが上演される場合が多いです。

スターカレンダーの8月に芹香さんは掲載されているので、梅田芸術劇場でのプレお披露目公演に合わせているのかな?と勝手に推測しています。

2023年の宝塚スターカレンダーの傾向

3番手とトップ娘役さんがペアで掲載されています。
[表紙]永久輝せあ・舞空瞳
[2月]瀬央ゆりあ・海乃美月
[3月]暁千星・潤花
[10月]桜木みなと・星風まどか

3番手の掲載者は4人、4枠しか無いため、次期雪組トップ娘役の夢白あやさんが入っていません。宝塚ステージカレンダーの方には入っていました。

夢白あやさんについて

スターカレンダーに無理やり入れようとしなかったのは、夢白さんの任期が長いからかな?と勝手に思っています。

朝月希和さんは、2020年9月4日に彩風咲奈さんと共にトップ娘役就任が発表されました。その後9月10日カレンダー掲載メンバーの発表があって、宝塚スターカレンダー、ステージカレンダーのメンバーに入っていました。2021年2022年と掲載されました。

夢白さん8月30日次期雪組トップ娘役に就任することが発表されました。2年前の朝月さんより早かったです。しかしその時点で、カレンダーの掲載メンバーは8月18日に既に発表されていました。

今回の掲載月の発表の時に夢白さんが追加されると思っていましたが、追加はありませんでした。
多分その後2回以上は掲載される任期なのかもしれません。

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ベテランの舞空瞳さんが表紙の理由

娘役の中では、舞空瞳さんは星風さんの次にトップ娘役歴が長いです。

通常はカレンダーに新入りしたトップ娘役さんが表紙を飾ります。
しかし来年の表紙は、ベテラン娘役の舞空瞳さんと永久輝せあさん

舞空さんは、表紙は3回めになります。
2020年、2021年表紙、2022年は2月に一人写り。そして2023年は表紙に。

本来ならば、舞空瞳さんより後で就任した潤花さん(102期)、海乃美月さん(97期)が表紙になるべきですが、2022年もその二人が表紙でした。

表紙のスターは、かつて誰一人として退団していません。

潤花さん、海乃美月さんが表紙で無いのは、退団の可能性があるからかも?

潤花さんについて

宝塚スターカレンダー⇒3月(暁千星さんと)
宝塚ステージカレンダー⇒4月

6月が大千秋楽の『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』で、もしかして、真風さんと添い遂げ退団の可能性もあるのかもしれません。
(あくまでも可能性です)

海乃美月さんについて

宝塚スターカレンダー⇒2月(瀬央ゆりあさんと)
宝塚ステージカレンダー⇒3月

◆月組『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
宝塚大劇場:2023年2月4日(土)~3月6日(月)
東京宝塚劇場:2023年3月~4月(予定)

海乃さんがこの公演で退団される可能性はあります。
ショーのタイトルが『Deep Sea -神たちのカルナバル-』と「海」が入っていることに意味があるのかも。

こちらも可能性があるというだけです。

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朝美絢さんについて

宝塚スターカレンダー⇒5月
宝塚ステージカレンダー⇒2月
他のスターさんに比べて、前半に集中して掲載されていました。

◆雪組『ライラックの夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』
宝塚大劇場:2023年4月~5月(予定)
東京宝塚劇場:2023年6月~7月(予定)

この公演より二つのカレンダーの掲載月は前です。

朝美絢東上主演『海辺のストルーエンセ』
KAAT神奈川芸術劇場:2月3日(金)~2月12日(日)
梅田シアター・ドラマシティ:2月24日(金)~3月2日(木)

東上公演が餞別ということもあり得るのでしょうか?

勢いのあるスターさんなので、カレンダーの掲載月に意味はなく、ファンをドキドキさせる作戦だけなのかもしれません。

雪組だけ3番手の和希そらさんが宝塚スターカレンダーに入っていないので、雪組は「変動なし」だと私は思っていました。

もしかすると、2番手就任が待たれている永久輝さんが雪組に組替するということもある??
いろいろと組替があったりするのでしょうか??

(勝手な単なる思いつきです、お叱りはご容赦ください)

鳳月杏さんについて

鳳月杏さんは92期で真風さんと同期なので、進退について考えてしまいます。

宝塚スターカレンダー⇒11月
宝塚ステージカレンダー⇒4月

◆月組『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
宝塚大劇場:2月4日(土)~3月6日(月)
東京宝塚劇場:3月~4月(予定)

鳳月杏東上主演『ELPIDIO(エルピディイオ)』
KAAT神奈川芸術劇場:11月21日(月) – 11月27日(日)
梅田シアター・ドラマシティ:12月3日(土) – 12月11日(日)

鳳月さんのスターカレンダーの掲載月は11月なので、『応天の門』での退団はありません。
東上公演『ELPIDIO(エルピディイオ)』は、餞別公演ではありません。

来年の1作目の話なので、それ以降2作目で退団される方はいらっしゃるかもしれません。
先のことなので、推測しませんでした。

コロナ禍であっても、舞台のためにタカラジェンヌは必死に頑張っていらっしゃいます。
今日は月組『グレート・ギャツビー』の新人公演を配信で見て、みんなの頑張りにとっても感動しました。
タカラジェンヌの時は有限であり、退団は宿命です。
どうか在団している間、舞台人として幸せな時を過ごしていって欲しいと思います。

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