こんにちは、くららです。
芹香斗亜さん主演の『プロミセス、プロミセス』の先行画像が公表されました。
(翻訳・演出 原田諒)
いつものキキちゃんとは雰囲気が違うのでドキッとしましたが、楽しい作品になりそうで、期待しています。
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『プロミセス、プロミセス』の先行画像について
カメラマンは、下村一喜さん。
宝塚市生まれの有名なカメラマンさんで、「徹子の部屋」に出演されたこともあります。
月組大劇場公演「ピガール狂騒曲」のポスターも撮影されています。(脚本・演出 原田諒 )
過去には2013年星組「ロミオとジュリエット」も下村先生がポスターを担当されていました。
今回の『プロミセス、プロミセス』も原田諒先生の作品なので、原田先生つながりで、ポスター依頼されたのでしょう。
メイクはVOGUE JAPAN誌などで活躍されている鷲巣裕香さんがご担当。
下村一喜さんがご自身のインスタグラムでこの先行画像を紹介されていて、「#芹香斗亜#天彩峰里」とありました。
・チャック・バクスター……芹香 斗亜
・フラン・クーベリック……天彩 峰里
ポスターには、天彩峰里ちゃんも掲載されているのでしょうね。
「#AMERICAN#RETRO#POP なイメージで撮影致しました。ポスターも楽しみにしていて下さいませ。」と書かれていました。
ニューョークが舞台のコミカルながらも切なくて甘い、ポップなブロードウェイ・ミュージカル、楽しそうです。
梅田ドラマシティ 11月13日(土) – 11月18日(木)
東京Brillia HALL 11月30日(火) – 12月7日(火)
キキちゃんが主演で、ヒロインは天彩峰里ちゃん。
この公演が宙組最後で雪組に組替する和希そらくん。
そして専科から初出演の輝月ゆうまさん、はじめ紫藤りゅうさん、留依蒔世さんらの楽しそうな出演者たち。
ポップなポスターの公表も楽しみです。
公演期間が長くないですが、チケットがとれますように。
配信、円盤化されるかが心配
外箱公演は、配信、円盤化が一般的になってきていますが、ブロードウェイ・ミュージカルなのでそのあたりの著作権がクリアされているのかが気になります。
今年花組で上演されたブロードウェイ・ミュージカル「NICE WORK IF YOU CAN GET IT公演は、配信、円盤化されました。
このミュージカルは、ブロードウェイでの初演が2012年なので、権利関係等が複雑では無かったのかもしれません。
『プロミセス、プロミセス』のブロードウェイ初演は、1968年なので、かなり古い作品です。
同じ原田先生の潤色・演出のブロードウェイ・ミュージカル『20世紀号に乗って』(望海風斗さん、真彩希帆さん主演の雪組公演)が、円盤化されなくて残念だったことは、まだ記憶に新しいことです。
どうかこの作品の二の舞になりませんように。
配信、円盤化されることを切望しています。
「歌劇9月号」うかがえる芹香斗亜さんの今後について
なぜか「芹香斗亜さん退団説」というものが、出まわっているようです。
ブロードウェイ・ミュージカルの主演をするキキちゃんが、すぐに退団するなんて、思えません。
「そんなことないでしょ」と全力で否定したいです。
「歌劇9月号」の「COLOR色から広がる世界」は、芹香斗亜さんでした。
キキちゃんが選んだ色は、紫色!
キキちゃんのお母様が「紫」がお好きだったそうですが、キキちゃんが紫の魅力に気付いたのは最近だそうです。
それは宙組の組カラーが紫で、紫の衣装を着ることが多くなったからだそうです。
2017年10月30日付で宙組へ組替えされました。
花組最後の公演は『ハンナのお花屋さん』。アベル・ヨハンソンは、とても素敵な役でした。
宙組最初の公演は2018年1月『WEST SIDE STORY』の ベルナルド。
キキちゃんの組替から、もうすぐ4年になるのですね。
宙組で紫の衣装を着ることが多くなって、紫のアクセサリーがどんどん増えていっているようです。
私服では紫のものを持っていないので、今後挑戦すべきは紫かなと思っています。と言う言葉で、このページは締めくくられていました。
私はこのキキちゃんの言葉を、今後も紫に染まって、紫が組カラーの宙組で頑張りますよ、という語りかけと受け止めました。
私の主観、勝手な受け止め方ですので、反論はご容赦ください。
私は芹香斗亜さんが、ますます宙組で頑張ってくださることを期待しています。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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