2022年カレンダー掲載メンバー発表!
こんにちは、くららです。
今日から宙組全国ツアーの抽選入力が始まるので、宙組の振り分けが発表されると思っていました。まだですね。やっと発表されましたね。
和希そら君は雪組への組替が全国ツアー千秋楽の翌日なので、「全国ツアー組」だと信じています。『プロミセス、プロミセス』組でした!
全国ツアーの期間は11月21日(日)~12月9日(木)です。

冬になると更に感染状況が悪化するのでは?という予想もありますが、宙組の方々やファンが安心して九州をまわれる状況であることを願っています。

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2022年カレンダー掲載メンバー発表!

2022年の各カレンダーの掲載メンバーが発表されました!
思っていたよりはやかったですね。

宝塚スターカレンダー・宝塚スター卓上カレンダーについて

トップスター、トップ娘役、2番手掲載
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗
[月組]月城かなと・海乃美月鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝月希和・朝美絢
[星組]礼真琴・舞空瞳、
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜
(赤字新規掲載)

新しい2番手は、水美舞斗さん、鳳月杏さん、朝美絢さんですね。

星組に瀬央ゆりあさんが入っていませんでした。
宙組の桜木みなとさんも。(新規枠は無かったので当然ですが)

星組2番手は不在?
瀬央ゆりあさんは、東上公演の主演をしていないので、現時点で「2番手」と判定できないため掲載されないのか?

以前望海風斗さんは、2番手になってから東上主演を2回されました。
しかし「スターカレンダー」には、雪組に組替になる前の時点で掲載されていました。
2014年11月17日付で雪組へ組替え、2015年スターカレンダーには掲載。

望海さんの例を見ると、東上公演が大きな要素のように思えませんが、どうなのでしょう?

宝塚パーソナルカレンダー

トップスターと2番手(全9種)
[花組]柚香光・水美舞斗
[月組]月城かなと・鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝美絢
[星組]礼真琴
[宙組]真風涼帆・芹香斗亜

「全9種」と掲載されていたので、星組2番手が不在のまま、カレンダーが発売されるようです。

宝塚パーソナル卓上カレンダー(全5種類)

トップスターのみ
[花組]柚香光
[月組]月城かなと
[雪組]彩風咲奈
[星組]礼真琴
[宙組]真風涼帆

宝塚卓上カレンダー(若手対象)

昨年とメンバーに変更なし
[花組]優波慧・飛龍つかさ・帆純まひろ・聖乃あすか・一之瀬航季
[月組]夢奈瑠音・蓮つかさ・英かおと・風間柚乃・礼華はる
[雪組]綾凰華・諏訪さき・縣千・彩海せら
[星組]綺城ひか理・天華えま・極美慎・碧海さりお・天飛華音
[宙組]紫藤りゅう・留依蒔世・瑠風輝・鷹翔千空・風色日向

2021年に新人公演主演の亜音有星(103期)は入っていません。学年が若く、宙組が多すぎることもあるのでしょうか?

バウホール主演経験者は1人1枚掲載。
その他新人公演主演経験者は1枚に複数人掲載。

宝塚ステージカレンダー

(表紙とも、リング式・1か月に表面、裏面の両面仕様
[専科]凪七瑠海
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗・永久輝せあ・聖乃あすか
[月組]月城かなと・海乃美月・鳳月杏・暁千星・風間柚乃
[雪組]彩風咲奈・朝月希和・朝美絢
[星組]礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜・桜木みなと・和希そら※・瑠風輝
※宙組の和希そらは雪組に組替え(2021年12月10日付)。

バウホール主演をすると、新規掲載されます。
縣千くんの主演は来年1月なので、今年のカレンダーには反映していません。

宝塚ポスターカレンダー(全8種類)

A3判/1枚(両面仕様)
[専科]凪七瑠海・紫門ゆりや
[花組]永久輝せあ
[月組]暁千星
[星組]天寿光希・瀬央ゆりあ
[宙組]桜木みなと・和希そら
※宙組の和希そらは雪組に組替え(2021年12月10日付)

ある程度の学年になると、バウホール主演経験者は、こちらに移行します。
昨年95期の4人がこちらに移行しました。
今年は96期、97期、98期の和希そらさん、永久輝せあさん、暁千星さんの一人ずつが、こちらに移行しました。
何故か瑠風輝さんは、この3人と一緒の扱いにならず、若手掲載の「宝塚卓上カレンダー」のままです。

今年95期のふたりが、「宝塚ポスターカレンダー」から2番手に枠に移行したので、この枠は「待機場所」という意味合いもありますね。

この枠に一度入ると、毎年継続して販売されます。
紫門ゆりやさんは専科に異動されますが、カレンダーはそのまま発売されるようです。

カレンダーについて思うこと

星組の2番手に瀬央ゆりあさんがなると思っていましたが、現時点では違うようです。

星組の2番手は誰になる?新たな関心ですね。

95期4人の中で1人だけ扱いの良かった桜木みなとさんのカレンダーに関する温情措置はありませんでした。

スターカレンダー、パーソナルカレンダーは、あくまでも組のトップスター、2番手の掲載のルールに変わりないようです。

水美舞斗、朝美絢、瀬央ゆりあ、桜木みなとの4人の中で、水美舞斗さんと、朝美絢さんが現時点では先に進んだかたちになりました。

しかし宝塚の人事は、途中時点は途中であって、最終時点は途中とは違う結果になるということは、何回も味わってます。
2022年のカレンダーが全ての人事ではありません。

でも、水美舞斗さん、鳳月杏さん、朝美絢さんのファンの方々には、嬉しい発表でしたね。

尾身会長がコンサートや演劇は感染リスクが比較的低い場所と提言

急速な感染拡大を受けて、兵庫県でも緊急事態宣言が出るのでは?と言われていましたが、それは見送られました。「制御不能な状況」とも表現され、感染防止対策のために、強い措置がとられていくのではないか?と言われています。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、「7月前半の約5割にする必要がある」と強調され、百貨店の地下食品売り場(デパ地下)などの利用を控えるよう求めたり、県境を越える移動を自粛するよう呼びかけられました。

しかし、下記のように観客が声を出さないコンサートや演劇については、感染リスクが比較的低い場所としてあげられていました。

一方、感染リスクが比較的低い場所として、観客が声を出さないコンサートや演劇▽映画館▽公園▽図書館や美術館-を挙げ、「感染防止を徹底した上で利用可能」とした。自粛疲れで不満が大きくなっている国民に配慮する姿勢も示した形だ。産経web

感染が急拡大していて、細心の注意をはからなければなりませんが、コンサートや演劇について「感染リスクが比較的低い場所」と認識されていることは有難いと思いました。
その分、「観客が声を出さない」よう、劇場でのお喋りは極力控えないといけませんね。

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