こんにちは、くららです。
『VERDAD!!』の「ナウオンステージ」を見ました!
「礼真琴との魅力を詰め込んだ至福のショータイム」と言われる、『VERDAD!!』の見どころを勝手にまとめてみました。(間違いがあったらごめんなさい)
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ペンライトは、好きな時に好きなように振って!
昨日「ペンライトはずっと使っても良いのかな?」と書いていましたが、礼真琴くんが「ナウオン」で、ペンライトについてお話しされていました。

コンサートと言えば、「みんなで同じ振り付けを踊って盛り上がろう!」みたいに思うと思うのですが、この度そのようなコーナーはございませんので、振りを覚える必要はございません。
思い思いに、自分が振りたい時に、好きな色で、こちら白とブルーとピンクとカラーがございますので、好きな時に好きなように振っていただけたらと思います。おそれず振ってください。
「隣の方、振っていないわ」など無しで、私はここで振りたいんです、とアピールとして振っていただけたらと思います。
体育会系で一見厳しそうな星組ですが、楽しむということにおいては、紅5の“フリーダムにランダムに”のように、自由が尊重されているようです。
「好きなように振って」と言われたら、曲が流れている間は、ずっと振ってしまいそう。
だから、テスト電池では足らないため、電池を購入して入れ替えて備えた方が良いのでしょうね。
ポスターがカッコイイ件について
舞空瞳ちゃんは、このコンサートのポスターの画像を見たのは、「ロミオとジュリエット」の東京公演の休演日だったそう。
スマホで画像を見た瞬間、「わぁ~!カッコイイ!!」と、手元からスマホが吹っ飛ぶほどの衝撃だったそうです。
こっちゃんも「こんなにドアップになるとは思いませんでしたけれど、インパクトを、掴みを大事にということで」と笑っていました。
宝塚メイクというより、普段寄りのメイクは、こっちゃんの大きな目の美しさが活かされていて、こっちゃんらしい魅力がアップしています。そしてイケメン度も。
なこちゃんも、濃い宝塚メイクより、ナチュラルなメイクの方が、本来のキュートさが活かされて、等身大のかわいらしさにあふれていますね。
なこちゃんは、今回は主演というより、共演者という立場の方が大きいようなので、礼真琴ファン感満載で、ワクワクキャピキャピ楽しんでいる感じで、ファンには身近に感じられます。
でも踊りだすと、たちまち空気を動かすヒロインになってしまうところが、舞空瞳ちゃんのスゴイところです。
詰まりに詰まった「ザ宝塚、星組!」の1幕
「コンサートだぁ」という期待を良い意味で裏切る、宝塚らしい黒燕尾に黒ドレスの、静寂なシーンからのはじまり。
その後は、礼真琴くんがひたすら歌って、星組メンバーがひたすら踊る大盛り上がりに繋がっていくようです。
星組メドレーについて
真帆志ぶきさんの「愛」からはじまる。
1幕の音楽は全て吉田優子先生担当。宝塚の世界は「愛を表現する世界」から1幕のタイトルは「真実の愛」。
・「ハロー!タカラヅカ」(1970年)……瀬央ゆりあ
・「愛のコンチェルト」(真帆志ぶき 鳳蘭 )……天寿みつき
・「愛の宝石」(安奈淳)
・「スキャット」
・「セ・シャルマン」(鳳蘭)
3人(天寿、礼、瀬央)が揃うと、『セ・マニフィーク』(鳳蘭)
天寿さんが歌って、礼&瀬央コンビが、熱く濃厚な絡みのデュエットダンス。(リフトも!)
せおっちは、金髪ボブに黒のシルクハットで、タコ足ドレス姿の美女!でもちょっとデカいよう。
峰さを理さん追悼コーナー
・「アルジェの男」
・「哀しみのコルドバ」
・「紫子」
現代に向かっての星組コーナー
・「ワンナイトミラージュ」(紫苑ゆう)……瀬央ゆりあ
・「心はいつも」(紫苑ゆう)
・「ジュビレーション」(麻路さき))
・「美麗猫 ミラキャット」(稔幸)
・「青い星の上で」(稔幸)……天寿みつき、音咲
・「LUCKY STAR」(香寿たつき)
・「カリビアンナイト」(湖月わたる)
・「ア ビアント」(安蘭けい)
・「Etoile de TAKARAZUKA」(柚希礼音)
・「The Entertainer」(北翔海莉)
・「Killer Rouge」(紅ゆずる)
・「Ray」(礼真琴)
最後に「ノバ・ボサ・ノバ」メドレー
真帆志ぶきさん初演から50年。
・「アマール・アマール」
礼真琴くんの歌声に合わせて、舞空瞳ちゃんが踊りまくるそう。なこちゃんは砂浜に立っている自分をイメージして、泣きそうになりながら練習して、こっちゃんの歌声に負けない見事なダンスを魅せてくれているようです。
・「シナーマン」
最後は、圧巻の歌唱力で聞かせてくれるようです。
北翔海莉さん主演『LOVE & DREAM』でも、宝塚コーナーの締めくくりとしてスゴイ迫力で歌われていて、今でも覚えています。
その時は毎回倒れるかもという覚悟で熱唱され、袖に戻ると酸素を吸引されていたそうです。
礼真琴くんの「シナーマン」も、心に刻まれる素晴らしさでしょう。
宝塚の枠を飛び出た2幕
礼真琴君の歌いたい曲を詰め込んでいるようです。
★主題歌披露
青木先生作曲の新曲の主題歌『VERDAD(ヴェルダッド)!!』、『AVANZER‼︎ーいざ進めー』どちらも、曲も歌詞も素敵で、こっちゃんが今回の公演期間で終わってしまうのは勿体ない名曲だと話していました。
プロローグからその名曲をたっぷり聴かせてくれるようです。
『AVANZER‼︎ーいざ進めー』は、スパニッシュ風。
オラオライケイケな熱い星組が楽しめるようです。
映像と礼真琴くんが一体化する試みもあるそう。
★日替わりトークコーナー
出演者の中から、毎回違うゲストが登場のよう。
★舞空瞳ちゃん中心アイドルグループ
Niziuの「Poppin’ Shakin’」を歌って踊ってる娘役さんたちが、とってもかわいいそうです。
★カラオケボックスコント
「カラオケが好き」と公言していたこっちゃんは、コロナ禍で全くカラオケに行けなくなったので、大介先生に「公開カラオケでもしたらよいのに」とポロっと言ってしまったそう。
そうすると、それがコンサートで「カラオケボックス」として実現!
笑いあり、涙あり、ほっこりありの場面だそう。
クセがいっぱいの「クセしかない」参加者たち。
・出来無杉まこと
・白木瞳
・恐山みつき
・嫌味川せおた
・局田いつき
★J-POP3種のメドレー「三変化」
・Adoの「ギラギラ」
・「三代目 J SOUL BROTHERS」
「starting over」、「R.Y.U.S.E.I.」
男役さんたちのダンスがとにかく格好良いとか。(ASUKA先生振付)
・MISIA「砂の城」
礼真琴くんが、娘役さんたちを侍らせてのシーンとき。音咲いつきさんとのデュエットも。
振り付けもハードだそう。不思議な感じの仕上がり。(SHUN先生振付)
知らないこっちゃんに出会えるそう。
★ディズニーコーナー
・「Part of Your world」(リトルマーメイド)……舞空瞳
真っ白なドレスに、髪をアップにしたなこちゃんは、実写アリエルのようで、ディズニープリンセスがピッタリだそう。
なこちゃんは、小さい頃に「アリエルになりたい」と憧れていたので、夢が叶って心して歌いたいそう。
宝塚の娘役の枠を超えるような、挑戦とも話されていました。
・「ビューティ&ビースト」(美女と野獣)
舞空瞳ちゃんと王子さまの礼真琴くんで。
・『Let it Go』(アナと雪の女王)
★ミュージカルコーナー
・『レミゼラブル』
・「The Phantom of the Opera」(オペラ座の怪人)
こっちゃんと102期生り都優奈ちゃんのデュエットが圧巻だそう。
・『ウィキッド』
都優奈ちゃん高音も素晴らしいそう。
こっちゃんが、大作ミュージカルのそれぞれの役になりきって、全く違う歌声を聞かせてくれるので、感動の連続のようです。
★フィナーレ
・「RENT」
大好きな曲なので、ディナーショーでも歌ったことがある「RENT」。
今回は、SHUN先生の振付で、みんなで歌って踊って、心が救われるような心に沁みる場面になっているそうです。
・YOASOBI 「夜に駆ける」
こっちゃんが歌って、みんながひたすら爆踊りとのこと。SHUN先生の振付。
難しい曲だけど、チャレンジしているそうです。
アンコール
・「僕こそミュージック」?
コロナ禍仕様の「トロッコ」も健在
四方をアクリル板で囲われたトロッコにこっちゃんが乗り、通路横断のサービスが2回あるそうです。
アクリル板の中で、ドンドン板をたたくこっちゃんが、可愛いそう。
アクリルゴンドラはスタッフの手押し。
凄い運動量と歌の量を難なくこなしてしまう礼真琴くん。
宝塚曲からJ-POPからミュージカル曲から 、どんな難曲でも、次から次へと、高音低音女声男声、完璧に歌いこなして聞かせてくれるようです。
「七色の歌声」と表現されている方もいらっしゃいました。
そしてこっちゃんがスゴイのは、踊りも最高級なこと。
私の観劇はまだですが、情報をまとめているだけで、ワクワク感が増し続けています。
濃厚なコンサートなのに、休憩含めて「3時間5分」と、とっても長いです。客席側も体力が必要そう。
とにかく凄いコンサートのようです。観劇したら、また感想を書きたいと思います。
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