こんにちは、くららです。
本日舞浜で星組『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—が開幕しました。
VERDADは、ギリシャ語で真実という意味。
初日をご覧になった感想は、実力王・礼真琴の真実の姿を、全身で浴び続ける素晴らしすぎる3時間だったようです。
夢の国のすぐそばで、こんな素晴らしい「夢のコンサート」が開催されるなんて、本当に夢のよう。
4人のスチール写真も素敵でした。
→スチール写真
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「VERDAD」公演グッズに悩み続ける
私は来週観劇予定です。会場でグッズを販売しないということなので、「バッグ」と「ペンライト」をwebでお取り寄せしました。
届いてビックリしたのは、バッグがかなり大きいこと!
ジャーン!公演バックなんですが、何と大きさがかなり大きくて、公演グッズやプログラムも余裕で入るぐらいの大きさなので、いろんな用途で使えそうですが、生地がジュート(黄麻)のコットン素材ということで、これからの夏の季節にピッタリなバッグになっています。私も是非使いたいと思います。
「宝塚ニュース」のグッズ紹介で、礼真琴くんが自ら「かなり大きくて」と紹介されていましたが、こんなに大きいとは思いませんでした。
公演プログラムと比較してみました。通常の公演プログラムが丁度入る「観劇バッグ」が、「約W320×H250×D100(mm)」です。
「VERDAD」バッグサイズ≪本体:W450×H370×D140(mm)≫≪持ち手:幅35×長さ600(mm)≫
写真でも、数字でも、比較すると大きいことがわかります。
しかし、持ち手が長いので肩に余裕でかけられることは、便利です。
マチがあって、軽いので、使いやすそうで、文字のプリント部分もあまり目立ちません。
今まで縦長のやや大きめの「ツアーバッグ」(W390×H380×D120(㎜))も発売されてました。
しかし、縦、横が両方に大きい、このサイズは初めてだと思います。
このバッグを会場に持って行くと、座席の幅からはみ出てしまいそうです。
お隣の方にご迷惑をかけるかも?
なんとか工夫すれば、自分の座席の範囲内におさまりそうでもあります。
今回、そんなに大きくないバッグで行くつもりなので、公演バッグにオペラグラスとペンライトとペットボトルと、薄いカーディガンを入れるつもりでした。
悩んだ末、今日買い物に行って、少し小さめの手提げを買ってきました。
このバックと比較してみると、思ったほどの差は無く、「そんなに言う程大きくないかも?」とも思えてきました。
Twitterで今日観劇された様子を調べて見ると、この公演バッグを持っていた方は大分いらしたよう。
「公演グッズ」として販売されているので、このバッグを持って着席しても問題無いのでしょう。
「でもおばさんには、大きいかな?」など、逡巡しまくっています。
よい歳をしたおばさんが若者風にしていると、息子から「イタイ!」という言葉を浴びせられます。
もうしばらく悩み続けます。
今まで発売された3種類のペンライト
星組『VERDAD(ヴェルダッド)!!』(礼真琴コンサート2021年)
取っ手が星組カラーのブルーに、星組マークをかたどったものです。
「VERDAD」とお洒落にロゴが刻まれています。
スイッチ切り替えで3色(ブルー→ホワイト→ピンク)に光ります。
ストラップもポップな青色とピンク色のかわいいものです。
雪組『NOW! ZOOM ME!!』(望海風斗コンサート2020年)
取っ手が雪組カラーのグリーンに、雪の結晶をかたどったものでした。
スイッチ切り替えで3色(ピンク・白・グリーン)にカラーチェンジが可能です!
付属のペンとシールを使って、自分だけのオリジナルペンライトがつくれるようになっていました。
ストラップはグレーの落ち着いたものでした。
私は公演前に購入して大急ぎでペイントしたので、とってもお粗末な出来になっています。
花組「Delight Holiday」(明日海りおコンサート2018年)
取っ手は白色で、花がかたどられていました。
公演ロゴとハットをクールにデザインしたものが印字されていました。
スイッチ切り替えで2色(ホワイト・ブルー)にカラーチェンジが可能でした。
(花組『恋スルARENA』横浜アリーナでの明日海りおさんのコンサートでは、連動型ブレスレットライトでした。)
『NOW! ZOOM ME!!』の初日を観劇した時に、望海さんが「ペンライトの色が違う人がいる」と仰っていましたが、他の公演のライトを持参されていたのでしょうね。
ペンライトは、たまっていく一方なので、「今回の星組に、前回の雪組のものを持って行っても大丈夫かな?」と思いました。
しかし、今回の星組は、ブルー→ホワイト→ピンク。
前回の雪組は、ピンク・ホワイト・グリーン。
「ピンク」と「ホワイト」は、重複しているので、その2色だけ光らせておけば大丈夫ですが、「グリーン」を光らせたら、「違う色の人がいる」とわかってしまいますね。
ということで、購入することにしました。
その前のコンサートというと、宙組「A Motion(エース モーション)」朝夏まなとさんコンサートでしたが、この時のペンライトは「A」の文字がかたどられていて、点灯すると白っぽい色に光りました。2017年は1色で、独自の形でした。
ペンライトの変遷を見ると、変化が面白いですね。光る色が増えていって、組の特色を出すようになってきました。
「花」「雪」「星」ときたら、今度はどの組でしょうか?
2020年の柚香光さんのダンスコンサートでは、ペンライトはありませんでした。
宙組のペンライトというと、現在上演中の『Delicieux(デリシュー)!―甘美なる巴里―』で、上演後6分のプロローグの中で使用されています。2回繰り返されますが、約4分程の使用に、「2500円は高いよ」という声もあるようです。
コンサートでは無いので、決まった所でしか使用できないのは、残念ですね。
コンサートでは、はじめから終わりまでペンライトをつけていても問題無いかもしれません。
その時は、ボタン電池の替えも用意しておく必要があるでしょう。
VERDADのペンライトについて
■発光時間/約6時間継続使用可能(使用状況によって異なります。)
使用電池/CR2032ボタン電池 2個
※付属電池はテスト用のため、購入が必要です。引用キャトルレーヴ
上記のような記述がありました。
製品の方には、下記のように記載されていました。
※付属の電池はテスト用です。使用電池:ボタン電池CR2032×2個(約6時間継続使用可能)
約6時間、継続使用は可能なのでしょう。
つけたり、消したりを続けていたら、電池の消耗ははやいかもしれません。
ドライバーでネジを回して、ボタン電池の交換をしなければならないので、何度も公演を観劇する方は、ドライバーと交換用の電池を用意して、公演に臨んだ方が良いのでしょうね。
公演について
1幕は「ザ宝塚」
男役さんは黒燕尾、娘役さんは黒ドレスの「これぞ宝塚!」。
黒燕尾の礼真琴くんが、静かに踊りだすところから始まるそうです。
星組88周年だそうです。
今年の1月にお亡くなりになった峰さを理さんの功績を讃えて、峰さを理さん追悼コーナー。
峰さを理さんの映像を映し出しながら、礼真琴くんが歌うそうで、稽古場レポートでは、こっちゃんが峰さんに見えてくると、天路そらくん、彩園ひなちゃんが話していました。
昨年の2月にお亡くなりになった真帆志ぶきさんへの追悼の思いをこめて、「ノバ・ボサ・ノバ メドレー」が
1幕ラストの大きな盛り上がりになるそうです。
柚希礼音さん主演の「ノバ・ボサ・ノバ」出演していたのは、天寿光希 礼真琴 瀬央ゆりあ、音咲いつきの4人だけだそうです。
最後は、こっちゃんの大熱唱の「シナーマン」でしょうね。
他にも映像の流れる中での「星組メドレー」が素敵だそうです。
2幕は、ミュージカルナンバー、ポップス、ディズニー盛沢山だそう。
長くなったので、この続きは、次回にします。
とにかく礼真琴くんの凄いコンサートのようです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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