星組別箱発表!舞浜ショーと「マノン」
こんにちは、くららです。
星組の別箱公演について公表されました!
どちらも意外な内容でしたが、ぜひ観たい!と思いました。

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舞浜アンフィシアターで礼・舞空ショー

REY’S Special Show Time
『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—
■主演・・・礼 真琴、舞空 瞳
7月2日(金)~7月10日(土)
作・演出/藤井 大介

“VERDAD”とは、スペイン語で“真実”
魂のこもった“真実”の歌・踊り・演技を追求し続け、常に前へと進んでいく
礼真琴の魅力を詰め込んだ“REY(王)”のスペシャルショーだそう。

・一幕……星組による数多のショー作品から名曲を散りばめた宝塚歌劇ならではのショー
・二幕……ポップスやロック、ミュージカルナンバー等で、宝塚歌劇の枠にとらわれない礼真琴の“今”の魅力を披露。

柚希礼音さんも、『REON』を3弾に渡って上演されました。作・演出は、同じ藤井先生でした。

今回のものは、礼真琴くんの第一弾になるのかな?
柚希さんの集大成の第三弾は、武道館でした。こっちゃんもステップアップしていくのでしょうか?

以前に明日海りおさん舞浜アンフィシアターで開かれたコンサートもとても素敵でした。
半円形のオープンステージと、これを取り囲むようにすり鉢状に客席が配置されていて、2170座席ですが、比較的見やすくゆったりとした座席です。
夢の国に近い舞浜アンフィシアターが会場というのも魅力的です。

愛月ひかる2回目の東上公演「マノン」

ミュージカル・ロマン『マノン』
原作/アベ・プレヴォー脚本・演出/中村 暁
主演・・・愛月 ひかる
西 宝塚バウホール:2021年7月1日(木)~7月12日(月)全席6,500円
東 KAAT神奈川芸術劇場:2021年7月22日(木)~7月28日(水)S席8,300円 A席5,000円1-1

2001年に花組の瀬奈じゅんさん主演の20年振りの再演
愛ちゃんの大人っぽい特有の魅力が、より惹きだされるようなピッタリの役だと思います。

ヒロインは、情熱的で自由奔放なマノン。彩乃かなみさんが演じられました。
正統的なヒロインではなく、大人っぽい娘役さんの役です。
ヒロインマノンはね有沙瞳ちゃん?それとも小桜ほのかちゃん?

5月~6月に、朝美絢くん主演『ほんものの魔法使』と、東西の会場は同じです。
価格は、「マノン」のバウホールの価格が、1,000円高いです。2番手だからでしょう。KAATは同じ価格です。

この時期に愛ちゃんが2回目の東上公演をすることは、その後の進退に関係があるのでしょうか?

オリンピック期間との関係

現在のコロナ禍で、半年先に「オリンピック」が開催されるというのは疑問が残ります。一応下記日程が予定されています。
オリンピック開催期間:7月23日(金)~8月8日(日)「マノン」の上演時期と、ほぼ重なっています。
コロナ禍前は、オリンピック期間の東京での宿泊費はとんでもない高価格になっていましたが、今の状況では、そういう影響は受けないような気がします。

気になる瀬央ゆりあさんは、舞浜組?
宝塚ホテルでのディナーショーかもしれませんね。

若手の救済は?
舞浜のショーでも、「マノン」でも、若手の活躍の場はあるでしょうが、新人公演が中止になっている現在は、「主演、ヒロイン」経験が大切だと思います。

バウホールで若手の「ワークショップ」など開催できたら良いなと思っていましたが、開催されないようです。
「感染防止」を優先すると、そういう実験的なことは難しいのでしょうか?

現在、どの公演も予定通り無事に上演されていることは、有難いですね。
今後も、どうか予定通り公演が無事に上演されていきますように。
そして、若手の新人さんたちのチャレンジの場も用意されますように。ここまで読んでくださってありがとうございます。
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