星組礼真琴、舞空瞳トップ決定!
星組 次期トップスター・娘役に礼真琴、舞空瞳が決定したとのこと。
おめでとうございます!

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予想通りで良かった!

このブログでは、ずいぶん前から勝手にこのお二人を次期トップと思って、いろいろと書いていたので、予想通りで良かったです。

星組の柚希礼音さんに憧れて宝塚に入団し、その柚希礼音さんの元で育てられ、彼女が退団後は、順調に星組3番手、2番手をつとめ
歌、踊り、芝居、どれもが飛びぬけて優れていて、すべてが出来上がっていて、トップスターとして発揮する以外考えられなかった真琴君!

経歴をみると、研2で『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座)の「愛」のダンサー役、研3で『オーシャンズ11』の歌の多いマイク役をしていますから、新人公演の初主演は早期でなかったものの、劇団からどれだけ期待されていたかわかります。「ダンス」「歌」の両方で。

そして舞空瞳ちゃんも、歌、踊り、芝居、どれもが飛びぬけて優れていて、容姿だけでなく、熱い「瞳」が魅力!
花組の『CASANOVA』を観劇した時に、ひっとんには熱い星組のテイストを感じました。

若いと思っていたけどもう研4。娘役トップ就任に適した経験値です。
紅ゆずるさんトップコンビの大劇場公演を1度経験してのトップ娘役就任になります。
紅さん綺咲愛里ちゃん礼真琴君らが居場所を整え、星組に馴染ませてくれるでしょう。

スケールの大きい実力派の二人の活躍の場は、熱さと勢いのある「星組」しか考えられない!

「令和」という新しい時代に向けて、本当に希望に満ち溢れた「トップコンビ」の誕生ですね!

『ロックオペラ モーツァルト』について

プレお披露目公演は、フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』

2009年9月22日にパリで初演。
現在花組で上演中の『CASANOVA』の全曲を提供されたドーヴ・アチア氏によるフランス発の大ヒットミュージカルです!

フランスのミュージカルということで、ブロードウェイミュージカルのような版権問題は生じないから安心です。

日本版『ロックオペラ モーツァルト』は、2013年に東急シアターオーブと梅田芸術劇場で上演されました。
主要キャスト
モーツァルト:山本耕史/中川晃教
サリエリ: 山本耕史/中川晃教
コンスタンツェ: 秋元才加

モーツァルトの才能に嫉妬するサリエリとモーツァルトが中心に話が進んでいきます。
日本版では若くして名声を得た天才作曲家と、その才能に嫉妬する男、その両極端な二役を、中川さんと山本さんが交代で演じました。
日本版では、サリエリの比重が重く、1.5番手という位の位置だったそうです。

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宝塚ではモーツァルトは、もちろん礼真琴君。
サリエリは、瀬央ゆりあ君?
専科から愛月ひかるくんかな?とも思っています。

組替えもあるかもしれません。

くららの妄想人事
トップスター・2番手というのは、学年順の方がふさわしい。
柚希礼音さんがトップになった時に、雪組から凰稀かなめさんが2番手として組替えしてきたように、雪組の永久輝せあ君が組替えしてくるのはどうでしょうか?
ひとこちゃんは、頼朝のような黒い役も似合いますし、「るろうに剣心」の時の抜刀斎のように目が鋭いお芝居も適任です。
「PR×PRINCE」の時も甘いイケメン王子でも、目は鋭かった。

「こっちゃん、ひとこちゃん、ひっとん」の「ことひとひと」トリオを、またまた勝手に妄想しています。

2013年の日本版の公演では、恋愛よりモーツァルトとサリエリの話が中心でした。
宝塚版では、恋愛要素が増すのかな?トッププレお披露目ですから。

ロックミュージカルということで、ドーヴ・アチア氏による曲調がロックな曲にのせて

礼真琴君や舞空瞳ちゃんが、ハードに歌い踊るシーンが今から目に浮かびますね。
楽しみです♪

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そうきたか、舞空瞳ちゃん!舞空瞳紹介