こんにちは、くららです。
2週間前の火曜日は、望海さんに関しての重要な発表があるのでは?と、ドキドキして過ごしましたね。
あれから、もうほぼ2週間!厳密に言うと13日ですが…
時が経つのは速いですね。
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月曜日は、また望海さんのXデー?と、囁かれています。
ドキドキしながら過ごすのでしょうか?
その間、「東京2020五輪聖火ランナー」に望海さんが決定!という発表があったり、
『NOW! ZOOM ME!!』の齋藤 吉正先生好みの奇抜なファッションに驚いたり感激したり、
そしてコロナウィルスに感染拡大の心配が大きくなっています。
万が一今日発表があったとしたら、心の準備が出来ていた2週間前の方が、心のダメージが軽かったような。
私は勝手に都合良く延長論を信じています。
イヤなことは先延ばしにしないで欲しいと思いますが…
そんなモンクは言ってはいけませんね。
何も発表がなくて、「良かった」、杞憂だったね、で終わりますように。
過去の例を辿ると、「今日の発表がないから」と言って、本当に安心出来るわけでも無いようですが。
望海さんが一番幸せな時を過ごされることを願います。
万博アンバサダーについて
(花組)聖乃 あすか(100期) (月組)風間 柚乃(100期) (雪組)縣 千(101期) (星組)極美 慎(100期) (宙組)風色 日向(102期) |
宝塚歌劇団の若手男役5人と共に選ばれたのは、下記5組。
・歌舞伎役者の松本幸四郎さん
・お笑いコンビ「ダウンタウン」
・男性デュオ「コブクロ」
・指揮者の佐渡裕さん
・京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長
万博アンバサダーの選定基準
選定基準は、各分野の第一人者で、発信力があるなど、だそう。
宝塚の場合は、「宝塚歌劇団」が選ばれてから、5名の選出は劇団の選定でしょう。
対外的に男役として身長のある、見栄えの良い5人が選ばれたように思います。
万博アンバサダーの役割
万博アンバサダーの方たちは、万博関連イベントへの出演やプロジェクトへの参画を通して、
国内外に向けたさまざまな広報活動に取り組んでもらう予定だそう、
任期は万博終了までを予定。
「日本中が万博への期待で盛り上がるよう、精力的に活動してほしい」とのこと。
(あくまでも、万博協会の総長の方のお話)
タカラジェンヌにとっての万博アンバサダー
タカラジェンヌは、超過密なスケジュールの中で頑張っています。
「万博アンバサダー」に選ばれたことで、舞台に立つ機会が減る可能性があるかもしれません。
しかし、夏のバウ・ミュージカル『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』の主演を聖乃 あすかちゃんがする予定。
月組バウホール公演、9月11日~22日
この月組の主演は、多分風間柚乃君でしょう。
宙組バウホール公演 10月15日~26日
宙組の主演は、風色日向くんには早すぎるので、やはり鷹翔千空くんのような気がします。
5人は、有望な若手男役さんですが、全員がトップスターの道を約束されているわけでは無い!
学年の差があるので、風色日向くんが横並びで同じ扱いである必要もない。あえて一人だけ102期!
横並びの選抜では無いことが、面白いのかもしれません。
5組の5人が選ばれていますが、宝塚は必ずどの組かが舞台を上演しているので、5人が揃うということは難しいでしょう。
アンバサダーとして揃って活躍をする必要も無いので、臨機応変なアンバサダー活動になっていくのでしょう。
今年から2025年までの5年間に渡って、アンバサダー活動を行っていくので、時には舞台に立つ機会が減ることもあるかも、と思っています。
対外的に知名度が上がる分、外箱公演の機会等が減ったとしても、メリットの方が大きいでしょう。
2025年の万博期間
初日 2025年4月13日
最終日 2025年10月13日
会場 夢洲(大阪市此花区)
約半年間開催される予定です。
1970年の大阪万博や1981年の「ポートピア’81」が阪急電車沿線だったのに比べて、夢洲は阪急電車沿線ではありませんが、今回はそんなこと関係無く、協力体制のようです。
1990年に大阪鶴見緑地で開かれた「国際花と緑の博覧会」には、宝塚は積極的には関わっていませんでした。
1970年の大阪万博の時は、阪急電車で宝塚まで足を延ばす人が増えて、宝塚の集客がとても増えたそうです。現在の「中休憩30分で全部で3時間」という形も、大阪万博の時に出来て、今まで継続しているそうです。
1981年の三宮からポートライナーで行ける「ポートピア’81」では、星組の2番手の峰さを理さんが主演のスペシャルショー「宝塚グランド・フェスティバル」が上演されました。
「ポートピア’81」で、二番手の峰さを理さんのショーが開催されたことを考えれば、アンバサダーの5人の誰かが真ん中でショーを行うということもあるかもしれません。
例えば、100期の3人が、それぞれ真ん中のショーを行ったりするのも、面白いと思います。
2025年春からは、100期生→研12 、101期生→研11 、102期生→研10 となります。
当時の峰さんのように2年後にトップスター就任を控えた2番手という位置にピッタリですね。
万博開催前に、組単位で海外公演に行った時に、各組のアンバサダーが広報を担当したりも、あるかもしれませんね。
どれも、単なる妄想ですが、5年後の開催になるだけに、いろいろと妄想癖のある私の妄想は広がります。
しかし、何が起きるかわからない時代。
2020年の年明けに、現在のような感染症の心配が世界中に広がるとは、思ってもいませんでした。
今から5年後、果たしてどんな世の中に、そして宝塚になっているのやら。
「宝塚愛」にあふれたタカラジェンヌが、精一杯頑張って舞台を務めてくれている限り、宝塚は不滅だと思います。
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