こんにちは、くららです。
待ち望んでいた星組『ロックオペラ モーツァルト』のライブ中継のお知らせがありました。
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12月14日(土)15:30上映開始千秋楽の1日前です。
【先行抽選販売】2019年11月11日(月)11:00~2019年11月18日(月)12:00 |
『タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-』ライブ中継が下記です。1週違いです。
【先行抽選販売】2019年11月17日(日)11:00~2019年11月25日(月)12:00
【一般発売】2019年12月14日(土)11:00~2019年12月20日(金)12:00
新トップコンビ礼真琴と舞空瞳のお披露目公演がライブ中継で見れることは、有難いですね。
やはり、ドーヴ・アチア氏によるフレンチミュージカルは版権が厳しく無いようなので、DVD、ブルーレィ販売も期待できますね。
スカステニュースで「稽古場レポート」
今日のスカステニュースで「稽古場レポート」が流れました。
礼真琴くん登場です!
その時の会話の一部をご紹介します。
こっちゃん、トップスター就任おめでとうございます。

ありがとうございます。
トップスターになられてはじめての公演ですが?

何も変わらない、それが本当にどれだけ有難いことかと、毎日感じています。
本当に勢いのある稽古場ですよね。振り付けも急ピッチで進んでいますし、曲の数も半端が無いですし。
歌っていると思うと、急に踊りだすし、飛び跳ねるみたいな。

小さい頃からモーツァルトという人物に知ってはいたものの、「こんなにも変わった人だったのだ」、「天才は一味違う」というか、毎日すごく感じていて、ピュアな部分、純粋な部分もあって、自由を求めていて、やりたいことをやっているから、故に周りを巻き込んでグチャグチャにしてしまうこともあるとか。
お稽古はようやく二幕の最後までついて、かなり演じているだけでエネルギーの必要な役なのだなぁと。
感情の起伏が凄くて0か100か、0か100かの繰り返しで、ピアニシモかフォルテシモかという感じ。
意外と私はネチネチ考えるタイプなので。だからモーツァルトの、パーンと切り替えて、まぁいいか、次いこうか、という考え方がすごい尊敬できるというか。
良い意味でイキイキとしていてるのが似合っていて、モーツァルトなのだと思います。
ところで、かわいいかわいい相手役の舞空瞳ちゃんについては?

コンスタンツェて、なかなか変わっているし、調べると「世界三大悪女」と呼ばれているというか、その中でもモーツァルトと一緒で、やっぱりピュアで似ている部分があって、お互い自由過ぎるから、「理想の夫婦」とかではないけれど、「僕にはちょうど良かった」、良い距離感を保ちながら、自分たちでやりたいことをやって、気づけば寄り添っているような。
すごく人間らしい二人で、お互いがぶつかりあっているみたいな感じですね。

二人のやり取りで全力でぶつかり合うようなシーンがあって、有難いですね。
初めてコンビとして組んだ作品なので、お互い遠慮してしまうのはどうかなぁという不安があったんですけど、役が助けてくれているという部分がすごくあって、なこちゃんも全力で楽しんでくれていて。
こっちゃんは、舞空瞳ちゃんのことをなこちゃんと呼んでいるのですね。
フリードリン家について
最後は、漣 レイラさん演じるコンスタンツェの父の「フリードリンの家族」の話になりました。
フリードリン家 父……漣レイラ 母……音波みのり 長女……音咲いつき 次女……小桜ほのか 三女……舞空瞳 四女ゾフィー……星蘭ひとみ |
母親役の音波みのりさんから、四女ゾフィーの星蘭ひとみちゃんまで、「美女の集まり」の家族。
このあたりも面白そうです。
「歌劇11月号」の演出の石田昌也先生との対談では、今まで上演されてきたものとは違う、完全に「礼真琴版」の作品になると仰っていました。
楽しみですね。
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くららさん、こんにちわ。
偉大な先輩の背中を見ながら一定期間2番手として舞台に立つ事がどれ程大切なのか、ハリウッドゴシップで堂々と真ん中に立つ咲ちゃんの姿を見てそう思いました。
琴ちゃんも又、みちこさんや紅さんの後ろに立ち、かけがえのない経験を積み重ねてきた。だから今があるのですね。
その大切な時間を、これから劇団を背負うであろうジェンヌさん達にも等しく与えられますようにと心から願っています。
モーツアルトのLV、嬉しいです。
外箱ではいつもキャストそれぞれが生き生きと輝いているので、それを見るのが楽しみ。ひっとんとのコンビも素晴らしいでしょうね!
ぱぴるすさん、コメントありがとうございます。
コメント欄を長く閉じていましたが、この記事から「コメント欄」を開きました。
早々にコメントいただけて、嬉しいです。
2番手時代って、本当に大切ですね。
柚香光さんも、明日海りおさんの下での二番手修行時代があるからこそ、次期トップとしての準備ができているのでしょう。
「これから劇団を背負うであろうジェンヌさん達にも等しく与えられますように」に、全く同意です。
これからの宝塚も楽しみですね♪