永久輝せあくんと新生花組の今後について
こんにちは、くららです。
昨日、ひとこちゃん(永久輝せあ)が「Visa新イメージキャラクター」に起用されることが決まって、花組のファンの方の間では「御贔屓スターの今後の心配」が生じているように思いますが、そんな心配は無いと思います。

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新生花組・柚香光くんの任期について

音月桂さんは、水夏希さんが雪組のトップスターを務めている時に、「Visaイメージキャラクター」に就任しましたが、水さんはその後6作つとめて退団されました。
ひとこちゃんが「Visaイメージキャラクター」として花組に組替えするからと言って、柚香光くんのトップ就任期間が短くなることは無いと思います。
柚香光くんがトップに就任する時に、大まかな期間の契約が交わされていると思われますし、その時に「永久輝せあVisaイメージキャラクター」というのも決まっていたでしょう。

新生花組2番手瀬戸かずやさんの意味

昨日の発表で、「新生花組2番手瀬戸かずやさん」の意味がより明確になったと思います。
<彩吹さん2番手退団騒動>
音月桂さんが3番手で、2番手だった彩吹真央さんが水夏希さんの退団の1作前に退団したことで、2番手切り騒動になりました。

彩吹真央さんは、花組で2番手をしていましたが、水夏希さんがトップに就任する時に、雪組2番手に組替えしました。
当時花組で3番手だった真飛聖さんは、それに伴い2番手となり、その後春野寿美礼さんが退団後トップスターに就任しました。
春野寿美礼さんが退団に伴い、音月さんが「Visaイメージキャラクター」に就任。

「パーソナルブック 2007」5人のスターのものが発行されました。

パーソナルブック 2007
Vol.1 彩吹真央(80期)     2006.12.26
Vol.2 蘭寿とむ(82期)     2007.1.26
Vol.3 真飛聖(81期)      2007.2.26
Vol.4 音月桂(84期)      2007.3.26
Vol.5 柚希礼音(85期)     2007.4.26

この中でトップスターに就任しなかったのは、彩吹真央さんだけです。

「雪組で2番手切り」と騒動になりましたが、当時の花組ファンからみたら、81期の真飛聖さんを次期花組トップにするために80期の彩吹真央さんが雪組へ異動したように思えました。

異動直前の花組の作品は「ファントム」
キャリエール……彩吹真央
フィリップ……真飛聖

異動後、水さんの新生雪組の一作目は、「エリザベート」
フランツ・ヨーゼフ……彩吹 真央
ルイジ・ルキーニ……音月 桂

彩吹真央さんは、春野寿美礼さんに負けないほどの歌唱力に定評のある方でした。花組「ファントム」でも雪組「エリザベート」でも歌の難しい役を演じられました。
「エリザベート」の後の二作目『君を愛してる-Je t’aime/ミロワール』の時に音月桂さんは「Visaイメージキャラクター」に就任しました。
この就任によって、彩吹真央さんの雪組でのトップ就任は完全に消えました。

ゆみこさんは、実力が3拍子揃っていた上、脚長でスタイルも良かったですが、スターとしての華は、少々薄かったかも。現在の歌唱力重視の流れの中では、もっと大事にされていたかもしれません。

ゆみこさんファンの方も多かったので、「彩吹さんがトップにならずにやめるなんて!」と大きな批判があり、当時の雪組トップの水夏希さんは、「自分の任期を譲ってでもトップに」と申し出られたという噂もあります。
彩吹真央さんは、2010年4月25日2番手退団されました。
そして「2番手切り」と劇団が大批判を浴び、離れていったファンの方もいて、音月桂さんがトップ時の興行成績にまで影響したとか…(他にも要因はありましたが)

<番手ぼかし時代の始まり>
「トップにする気がないなら2番手にするな!」というファンの声が大きく、番手ぼかし時代は始まりました。
2番手羽根を背負わせてもらえるのは劇団がトップにする気のある人だけ。
役替わりでごまかす。エトワールでごまかす。

宙組トップの朝夏まなとさんは、明確な2番手だったのは、トップ就任1作前の『白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』のみ。トップ娘役の実咲さんとエトワールを務め、階段降りは2番手ではありませんでした。

<2017年1月より2番手が明確に>
花組 芹香斗亜
月組 美弥るりか
雪組 望海風斗
星組 礼真琴
宙組 真風涼帆

しかし今年2番手の美弥るりかさんの退団があって、また「番手」に対する大きな批判をあびました。

<2番手別格上級生>
そして今とられている策は、2番手に別格上級生をおくこと。二番手切りという批判をあびないために。
花組では、次期トップより5年上瀬戸かずやさんがその位置にいらっしゃいます。

<水美舞斗くんについて>
6月の『恋スルARENA』では、瀬戸かずやさんと同等の扱いでした。
現在上演中の 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-/シャルム!』お芝居では重要な役どころですし、ショーの活躍もめざましいです。
瀬戸かずやさんが新生花組で2番手なら、マイティは3番手。学年順と2番手を置くという便宜上の扱いの差だと思います。

「Brilliant Dreams#138「水美舞斗」~stage~」編と「ファーストフォトブックLABO#9水美舞斗」を見ました。
笑顔が素敵なマイティのいろんな面が見れて大満足!詳しい感想については、また別の時に記したいと思います。

柚香光くんの退団後は、永久輝せあくんがトップに就任すると思うので、水美舞斗くん花組トップ就任ということは多分無いかも。
しかし、マイティが敬愛する壮一帆さんのように、組替えによって、トップ就任が巡ってくることもあると思います。
「新生花組」では、柚香光くんの右腕となって、支え共に光り輝いていく重要な存在であることは間違い無いと思います。
マイティの舞台は魅力と発見にあふれていて、幸せと感動をたくさん与えてくれます。
花組生みんなからから慕われているマイティは「新生花組」に無くてはならない人。
特にマイティは芝居よりショーでその魅力が活かされる人だと思います。

ひとこちゃんが組替え早々、マイティの上に位置することは無いと思います。
現在上演中の、雪組全国ツアー『はばたけ黄金の翼よ/Music Revolution!』でも、明確に2番手は95期の朝美絢くんであり、97期のひとこちゃんはその次でした。
95期生をすぐに飛び越えるようなことは無いでしょう。
ひとこちゃんは、マイティから沢山学ぶことがあり、慕いながら学んでいくでしょう。

永久輝せあくんには「いばらの道」が待っている

「Visaイメージキャラクター」として、ビジュアル、実力、人柄良しの明日海りおさんの後を継ぐということは、本当に大変なこと。
花組を継ぐ柚香光くんより重責は重いかも。(団体では無く、個人なので)

でも、スターとして発展途上中のひとこちゃんに白羽の矢が立ったということで、現時点で明日海さんのような「大スターであること」は求められていないでしょう。
これから、ひとこちゃんがトップスターを目指して、いかに成長していくか。

「Visaイメージキャラクター」という看板を背負っているから、周りの目も一段と厳しくなるでしょう。
毎月更新されるVisaサイトの「今月のメッセージ」を載せることも、きちんと自分の思いをしっかりもっていなければならない。
歌、芝居、ダンスの「実力」もタカラジェンヌとしての「人格」も両方を極めていくことを、求められている。

春野寿美礼さんは、イメージキャラクターに就任したことについて、「私はすごいことを引きうけてしまった」という思いが後になって重く感じ、「自分が春野寿美礼である責任感」を持つようになったと仰いました。
退団の時にその重責から開放されて、ホッとされているように、私には感じられました。

トップスターの重責だけでも重いものですが、「宝塚の顔」としてなら、なお一層責任重大で、重い!

ひとこちゃんの成長
11月2日に、雪組全国ツアー『はばたけ黄金の翼よ/Music Revolution!』を観て、ひとこちゃんがスターとして急成長して、光り輝いているのを感じました。
「覚悟」ができて、顔つきも変わったような。

「Visa」のページには、永久輝せあさんの持つ“しなやかで凛とした強さ” を活かした広告と書かれていました。
ひとこちゃんのそういう面を打ち出していこうとされているようです。

長年のひとこファンとして、「Visa新イメージキャラクター」に起用されたことは嬉しいですが、その反面重責におしつぶされないよう、それを糧にして一層スターとして進化していくことを願っています。

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