カレンダー掲載月からの検証 望海風斗さんは?
こんにちは、くららです。ご訪問ありがとうございます。

今日は水曜日なので、遠出していて全く宝塚情報をみていなかったら、来年のカレンダーの詳細が発表されていたので驚きました。
一番気になっているのは、「望海風斗さんはまだまだ辞めない」という私の持論が裏付けされるか、ということ。
少し微妙な状態ですが、「望海風斗さんはまだまだ辞めない」と信じていきたいと思っています。

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2019年のカレンダーからわかったこと

2019年スターカレンダー
[2月]仙名彩世→4月28日退団 2か月後
[5月]美弥るりか→6月9日退団 1か月後
[9月]紅ゆずる→10月13日退団 1か月後
[10月]明日海りお→11月24日退団 1か月後

2019年ステージカレンダー
[1月]紅ゆずる→10月13日退団 9カ月後
[3月]仙名彩世→4月28日退団 1カ月後
[4月]美弥るりか→6月9日退団 2カ月後
[8月]明日海りお→11月24日退団 3カ月後

・「スターカレンダー」の掲載は、美弥るりか、紅ゆずる、明日海りおの3名は退団月の前月に掲載されていた。
・(仙名彩世は、前々月)
・「ステージカレンダー」は、退団の1~9カ月前に掲載されていた。
さらに、2016年~2018年の退団者の掲載月を調べてみました。

2018年スターカレンダー
[9月]愛希れいか→11月18日退団2か月後

2017年スターカレンダー
1月 早霧せいな → 7月退団 6カ月後
2月 花乃まりあ → 2月退団 同月
2月 咲妃みゆ → 7月退団 5カ月後
4月 実咲凛音 → 4月退団 同月
9月 朝夏まなと →11月退団 2か月後

2016年スターカレンダー
1月 龍真咲 → 9月退団 8カ月後
3月 妃海風 → 11月退団 8カ月後
9月 北翔海莉 → 11月退団 2か月後

以前は「スターカレンダー」でも、退団の同月から8カ月前に掲載されていました。
『トップスターは、退団の1カ月前に掲載されている』というのは、2019年だけの特徴で、同月から8カ月前まで、幅広い掲載でした。
ひとつ言えることは、退団月より後には掲載されていないということ。
ずっと過去に遡ると娘役さんの場合、退団月より後に掲載されていたこともあるようです。
退団後の月に掲載されているのは不自然なので、最近はとても配慮されてカレンダーの担当月割りがされていることがわかります。

望海風斗さんを詳しく検証

2020年2作目
宝塚公演 7月17日〜8月17日
東京公演 9月4日〜10月11日
来年の2回目の公演で退団されるのでは?と噂されています。退団日は、10月11日になります。

望海さんの「スターカレンダー」掲載月は、8月です。
「ステージカレンダー」掲載月は、1月です。

2019年と同じパターンなら、1か月前の9月に掲載されるはずです。
9月は月城かなとくんだったので、9月掲載はできたはず。
「ステージカレンダー」の1月掲載は、2019年退団の紅ゆずるさんと同じです。

前から私が勝手に主張していることは、宝塚の公演での長さが「短期」なのに、退団がありうるのだろうか?という疑問です。
望海風斗さんは、明日海りおさんに匹敵するほど人気があるので、退団公演が短いと、酷いチケット難になってしまいます。

こういう理由で、望海風斗さんが2020年10月11日退団は微妙であり、私は「まだ続けて下さる」と信じたいです。

真彩希帆ちゃんについて
「スターカレンダー」は、3月。
「ステージカレンダー」は、5月。
もし、望海風斗さんが退団される場合、一緒に退団される可能性はあるの?こちらも考えると悲しくなるので、あまり考えたくありません。

宙組 真風涼帆さんを検証

宝塚 6月5日〜7月13日
東京 7月31日〜8月30日(長期では無い&オリンピック期間)

真風涼帆さん「スターカレンダー」は、1月。「ステージカレンダー」は、10月。
10月に掲載されているので、真風涼帆さんが2020年に退団されることはありません

星風まどかちゃんは、「スターカレンダー」は、7月。「ステージカレンダー」は、6月。
時期としては、8月30日の退団が考えられますが、今の娘役としての充実度から、まだまだ活躍されると思います。

月組 珠城りょうさんを検証

東西で上演される月組公演は1作のみです。
宝塚公演 4月24日~6月1日
東京公演 6月19日~7月26日(オリンピック期間)

珠城りょうさん「スターカレンダー」は、12月。「ステージカレンダー」は、2月。
12月に掲載されているので、珠城りょうさんが2020年に退団されることはありません

美園さくらちゃんは、「スターカレンダー」は、5月。「ステージカレンダー」は、7月。
時期としては、7月26日の退団が考えられますが、まだ活躍されるのでは?

花組 瀬戸かずやさんを検証

2020年2作目
宝塚公演 10月2日~11月9日
東京公演 11月27日~12月27日

瀬戸かずやさん「スターカレンダー」は、7月。「ステージカレンダー」は10月。
新生花組別格2番手ですが、12月27日で退団される可能性はあるのかも。
2番手なのでサヨナラショーも開催されるでしょう。
(90期の中で高卒で年長者なので、勝手に私が思っただけ。まだまだ活躍されることも期待します)

水美舞斗くんが「ステージカレンダー」「卓上カレンダー」共に、12月に掲載されていて、花組の大千秋楽が12月なので「退団」を心配していらっしゃる方もいるようですが、主要メンバー以外の掲載月に意味は無いと思います。
来年も、再来年も、ますます活躍して欲しいと思います。

若手の宝塚卓上カレンダー について

一人写りに新しく、永久輝せあくんと、瑠風輝くんが。
例年は「多数写り」は組別でしたが、今回は近い「期」の組み合わせになっています。
100期風間柚乃くんが98期、99期と一緒写りで、聖乃あすか・極美慎のキラキラ100期は、下級生と一緒写り。
よく考えているなと思いました。
[1月]桜木みなと
[2月]優波慧・夢奈瑠音・紫藤りゅう(96期)
[3月]朝美絢
[4月]瀬央ゆりあ
[5月]綾凰華・天華えま・帆純まひろ・風間柚乃(98期、99期、100期)
[6月]瑠風輝
[7月]暁千星
[8月]綺城ひか理・蓮つかさ・留依蒔世・飛龍つかさ(97期、98期)
[9月]永久輝せあ
[10月]和希そら
[11月]聖乃あすか・極美慎・縣千・鷹翔千空・彩海せら(100期、101期、102期)
[12月]水美舞斗

表紙は、「スターカレンダー」、「ステージカレンダー」共に新規メンバーが飾るのが恒例になっています。
「スターカレンダー」は、華優希・舞空瞳、「ステージカレンダー」は、永久輝せあ・華優希/瑠風輝・舞空瞳です。

エンターテインメントの顧客満足度調査 宝塚下落について

JCSI 日本版顧客満足度指数
<エンタテインメント>
1位:劇団四季(87.5)
2位:宝塚歌劇団(86.6)
3位:東京ディズニーリゾート(81.9)
※全6企業・ブランド中
宝塚歌劇団は、2017年度から2018年度にかけてスコアが上昇し、劇団四季を抜いて1位だったのに、2019年度は低下し、2位になりました。
この低下理由は明らかにされていませんが、何となく推察できます。
チケットが思うように入手できないこともあるでしょう。
今年の5月15日から施行された「チケット不正転売禁止法」も現在は上手く機能していません。チケットが思うように入手出来ると指標も変化するように思います。

今年は、紅ゆずるさん、明日海りおさんの退団が続いて、さらに顧客満足度は下がっていきそうに思います。
さらに来年望海風斗さんが退団すると、ますます悪化!
だから、望海風斗さんの退団は「まだまだ無い」と信じたいです。
望海風斗さんほど顧客満足度の高いスターさんはいません。

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