『恋スルARENA』連動型ライトは映画館ても連動する?
花組 横浜アリーナ公演 『恋スルARENA』千秋楽のライブ中継の先着申し込みの結果が送られてきました。
連動型ブレスレットライト付きチケットが当選しました。
「連動型ブレスレットライト付きチケット」が同時に販売されているのは、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田のみ。

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「連動型ブレスレットライト」は映画館でも連動する?

「連動型ブレスレットライト」は、横浜アリーナ会場で無線を飛ばして、無線により光がコントロールされるようになっているという説明がありました。
「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」、「TOHOシネマズ梅田」で、「その無線を飛ばす」という表現は、どこにもありませんでしたが、「連動型ブレスレットライト付きチケット」が販売されるのなら、連動するということが前提だと私は勝手に拡大解釈

『同じ無線をとばして、ブレスレット型ライトの光を、アリーナ会場と同じように光らせてくれる?』
と期待して「ライブ中継の会場」の第一希望を「梅田」で申し込みました。
希望者が殺到して、多分外れるだろうとも思っていました。くじ運が良い方では無いので。

しかし、あっさりと第一希望の「梅田」が当選と送られてきて、
「申込者が少なかったの??」
「無線でライトが連動すると思っているのは、能天気な私だけ??」

と、ちよっと不安になってきています。
技術がドンドン進化してきて、何でも可能になってきているので、横浜アリーナの無線の内容を、何らかの方法で六本木や梅田の機器でキャッチして、無線を流せると思ったのですが、はてさてどうなのでしょう。(その領域は、なかなか理論通りできなかったりすることも多い分野。)

みりりんの『恋スルARENA』のライブビューイングができるだけでも有難いこと。
運がよければブレスレットのライトが連動して光るかな?と思うくらいにしておこうと思います。
ブレスレットを記念に残すことができるだけでも有難い。

宝塚では初めての横浜アリーナでのコンサートなので、みりりんのインタビュー記事などが、ネットに次々にあげられています。

「日刊スポーツ宝塚 ~ 朗らかに ~」より

先日は朝日新聞から「みりりん風の言葉」を拾って紹介しましたが、今日は「日刊スポーツ宝塚 ~ 朗らかに ~」から少し引用させていただきます。

前回「走る量が膨大」と書きましたが、下記のようなインタビュー記事がありました。

「中央のステージ、長い花道…。「中央のステージ、長い花道…。今どこを走っているのか、想像しながら(稽古を)やっているんですけど、半分(心が)迷子です(笑い)」。宝塚大劇場は収容約2550人。その6~7倍にもなる最大約1万7000人収容のアーティストの“殿堂”だ。
「あの距離を走りながら歌うって、相当体力がいるんじゃないか」引用:日刊スポーツ 

長時間歌い続けるだけでも大変なのに、走りながら歌われるなんて、イメージするだけで、本当に大変。
スゴイ過酷なことにチャレンジしてくださるのですね。

4人目の相手娘役、華優希のお披露目でもある。「いかにリラックスさせてあげるか」と気を配り、そのイメージは「ほっとけない系」と表現。「私がいる間は遠慮せず自由に。華ちゃんらしく。どんどん甘えて、頼ってもらえたら」。

相手役となる華優希ちゃん、みりりんから“ほっとけない系”と言われ、あたたかく包み込んでもらって、ファンからみたらみんな“華優希ちゃん”になりたいですね。

一方華優希ちゃんのインタビューでは、

「明日海花組」4代目トップ娘役の華優希は、6年目の100期生。14年3月入団だが、配属は15年2月。すでに明日海がトップだった。「明日海さんの相手役と言われ、人生で一番というぐらい驚きました。雲の上の存在。手の届かない、近づくのも恐れ多いくらいで、まさか…そんなこと、あるんだという感じ」。

「何をするにしても自分の心を信じて、怖がらずに挑戦して。温かい心を込め続ければ道は開けるから」
大先輩(仙名彩世)の金言を胸に、花娘のヒロインとして、第1歩を踏み出す。引用:日刊スポーツ

今日は花組「花より男子」の初日です。花男たちが「花男」をどのように演じられるのか。
こちらも雑誌でも多く取り上げられ、皆の関心が集まっています。

楽しみですね。
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