『恋スルARENA』やはりイメージはデヴィッド・ボウイ!
6月25・26日に横浜アリーナ公演『恋スルARENA』公演、ネットでの関連グッズの購入が大変でしたね。あと2週間後に迫ってきました!
明日海りおVISAメッセージ」や「歌劇6月号」斎藤先生との対談、スポニチの華優希ちゃんの記事から『恋スルARENA』についての今わかっている情報をまとめてみました。

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ポスター撮影について

『恋スルARENA』の先行画像が出た時に「デヴィッド・ボウイ」風だ!カッコイイ!と思いましたが、齋藤吉正先生のイメージは、やはりデヴィッド・ボウイだったそう!
今まで全身を写すことが少なかったので、「どういう風にしたらバランスが良い構図になるのか」難しくて、撮影した写真のモニターをチェックしている時の体の角度がすごく良かったそうで、カメラマンさんがその瞬間をパチリと撮ったものが、ポスターに使用されたそう。

ポスターに、ハートの花びらに矢が刺さったアイテムを胸に付けているそうなので良く見てみたら、刺さっていました。(拡大したものが画像)

コンサートのコンセプト

『恋スルARENA』というタイトル通り「同じ空間にいる皆さんに恋をしていただく」というのがテーマ。
斎藤先生流で言うと「お客様に“ハートを還元する”=集まったお客様に明日海りおに恋してもらい、明日海りおもまた一万数千人の方一人ひとりに恋をする」
・休憩なしの2時間のコンサート。芝居でもありショーでもある。

・「RIO ASUMI SUPER TIME@045」@045は、「アットヨコハマ」と読む。

・客席下り…トロッコに乗ったり、高い位置に行くこともあるそう

映像にもこだわり

高橋栄樹監督(THE YELLOW MONKEYの楽曲をはじめ日本国内屈指のMusic Videoディレクター )が撮影を担当。
ドキュメンタリー番組風に収録したみりりんの映像、既に撮影済みだそう。
ドラマ風のもの、稽古場のメイキングなどがバックに流れるそう。
「映像の明日海りお」と「舞台上の明日海りお」が踊るシーンも予定されているとか。

明日海自身が一部衣装デザインにも挑戦

オープニングの衣裳のアイデアや希望を先生伝えたそう。
「ストリート&宝塚」
『普段から、キャップの上からフードを被るようなカジュアルな感じが好きなので、それを舞台でもできないかなと思った。初めはフード付きのコートでそこから変化できる感じもいいかなと。
キャップを被ることや、ビニールのような素材をポケットの部分に付けたらどうかなど、いろいろと提案しつつ、いま作っていただいてます。娘役さんの衣裳も、襟付きのミニドレスで男役とおそろいの部分があったり、とてもかわいいカジュアルな雰囲気になると思います。』

楽曲について

とにかく膨大な楽曲の量!
『Delight Holiday』や『CASANOVA』も膨大な楽曲があったけど、今回はそれらに勝る量。

『恋スルARENA』主題歌もあり。

オープニングは、少しロックな、ハートがたかぶるようなテンポ感で展開。

J-POPが多くなるよう。
THE YELLOW MONKEYさんや、SHISHAMOさんなどの恋の曲のほか、齋藤先生の出身地でアリーナもある横浜にちなんだ曲も。
代表的な名曲から、出身アーティストの方の曲のほか、山崎まさよしさん、サザンオールスターズさんの曲なども。

黒燕尾で「宝塚歌劇のナンバー」を披露するコーナーも。
選曲はみりりんで、現在悩み中とのこと。

より「明日海りお」の自分のエッセンスを打ち出して、「明日海りお」をお届けしてくれるそう。

ヒロインデビューの華優希ちゃんについて

ニューヒロイン華優希ちゃん中心としたコーナーも用意されているそう。華ちゃんはインタビューで下記のようにこたえていました。

「AKBさんの曲とかを歌わせてもらったり。衣装もふわっとしたスカートで“アイドルになれ”って言われているんです」と照れた。引用:スポニチ6/8

2014年10月あの日のリベンジ

・横浜アリーナ公式キャラクター「ヨコアリくん」とのインタビューから、あの日(5年前の大運動会)のリベンジを果たすべく、「チーム明日海」が決起するとか。
あの屈辱をはらさんと立ち上がった「チーム明日海」には、客席の応援が必要だそう。
花組ファンには共感できるリベンジ。盛り上がりそうですね。

内容を書いているだけで、ワクワクが増していきます。
楽しみですね。

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