「20世紀に乗って」予習
今日「20世紀号に乗って」初乗車予定ですが、はやく目が覚めてしまったので、「now on」やプログラムを見ての予習を記しておこうと思います。

昨日のスカステでの初日映像も見ましたが、流石に旅行前にテレビをゆっくり見れませんでした。
普通の初日映像と同じくらいの長さの放送がされていたので、もしかしてこれは円盤化するのではないかしら?と勝手に淡い期待を抱いてしまいました。

初日からの大大反響!
「ファントム」と同じように、劇団の予測を遥かに超える反響に驚かれて、「これだけでは終わらせない」何かの対策を練ってくださるのでは?
再演とか円盤化とか、ファンに嬉しい方向に転びそうな、いつもの自分勝手な妄想を膨らましています。

オリバーの病気の名前が違っていた
真那 春人演じるオリバーは、糖尿病ではなく、胃潰瘍持ちということでした。
何かあると胃がキリキリと痛むのかなあ。

糖尿病と言うとお腹が出た中年男がイメージで、お腹が出た太った方が演じていました。それは宝塚的にはむずかしかったのだなあと妙に納得。
見た目でのお笑いは目指さしていないのですね。

ポーターの人数も3人ではなく、4人だっ
タップ(ポーター) 橘 幸
チップ(ポーター) 諏訪 さき
トップ(ポーター) 眞ノ宮 るい
ポップ(ポーター) 星加 梨杏

橘幸君を忘れていました。何でもできる諏訪さきちゃんはタップでも、みんなを引っ張っていっているそうです。
そしてこの真ん中で彩凪 翔君が車掌役でタップを踏むのだから、瑞々しい。学年差を感じさせない翔君ってすごいなと思います。
超イケメンの翔くんが豪華列車の車掌であることが、この列車の気品をあげ、締めているのでしょうね。

望海さんがいっていましたが、この公演の1回分は、ファントム4回分のテンションがいるそうです。
列車の中での16時間ので出来事が何十年も生きたかのようとか。

望海さんが今までこんなに大変さを仰ることはなかったので、本当に凄いエネルギーの必要な、特別な舞台なのでしょうね。

昨日は休演日で、今日からまた20世紀号がスタートします。
皆さんのお疲れはとれたでしょうか。

くららは、もう少ししたら乗車に向かいます。
また、感想を書きますね。
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