雪組『はばたけ黄金の翼よ/Music Revolution!』情報 望海風斗さんらみんなが素敵らしい!
こんにちは、くららです。
雪組全国ツアー『はばたけ黄金の翼よ』の初日映像がスカステニュースで流れました。

昭和の初演を知っている者から見たら、台詞回しも、衣装も、かつらも現代的でスタイリッシュ!

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「Once upon a time in Takarazuka」、小柳先生のインタビューでも「温故知新」と仰っていました。
昭和な宝塚の世界観が復活?と思っていましたが、それじゃあ面白く無いのですね。
1985年から34年という月日が経過して、昔のものがそのまま上演というのはあり得ないよう。
台詞の間が、通常よりゆっくりと感じましたが、昭和感は無く、とても自然な感じで、小柳先生が昔と今をミックスされたのですね。
“はばたけ~♪はばたけ~♪黄金の翼よ~♪”の当時の主題歌は健在で、このリズムを聞くだけで、ワクワクと懐かしい!

衣装が豪華で当時と比べたら、やはり違和感がなく美しい!そして自然!技術とセンスの進化ですね。

そして雪組は、美形男役が溢れてる! やはりだいもんをはじめ「顔の美しさ」は正義です!
特にだいもんの黒髪ソバージュは、最高にイケメン!

今のミュージカルは、感情を歌の歌詞で表現するのが当たり前ですが、このお芝居は歌で感情を語ることは無いので、演技で感情を表現するので、それが難しいようです。
特に口に出す言葉と、感情は裏腹な場合が多いから余計に。

初演の麻実れいさんは、今年はじめの「ベルサイユのばら45」の舞台で拝見しました。当時のヴィットリオの役のような長髪で、ソバージュはそんなにかかっていませんでしたが、変わらず外見は素敵な男役さんの雰囲気でした。とても優しい口調でお話されるのですが。
このサヨナラ公演となった舞台をご覧になったらと思いますが、お忙しいのかな。

「ナウオンステージ」の出演者の声と初日映像をみての感想などをまとめてみました。

【ヴィットリオ…望海 風斗】

鬘へのみんなの期待
この役をやるとなって多くの人から「黒髪ソバージュ」どういう鬘かぶるのですか?という質問しかされなかったそう。
ポスターもショーのもので、その姿が出ていないので、みんなの期待と想像がドンドン膨らんでいて、「どういうものをあの人は被って出で来るのだろう」ということになっている、と望海さんもその期待をヒシヒシと感じておられるようでした。当時の伝統も大切にしなければと思われたようです。

プログラムやスチール写真が舞台より先に公表されましたが、実際の舞台では、より自然なフィットする髪形になっていて、お似合いでした。
研究熱心な望海さんは、初日の幕があがるまで、検討されて一番素敵な髪形にされたのでしょうね。
(台風のため初日の開幕が1日遅れたのは、残念でした)

[char no=”8″ char=”宝塚1″]今まで貧しい所から、這い上がっていくような役しかなかったので、元々地位の高い男は初めて。
国を広げて北イタリアを統一していくという、野望を持った男を演じることに苦労している。
「女は犬のように扱い」と言われているような、女性蔑視の価値観をもっていたところ、クラリーチェに出会ってから少しずつ変わっていく様をつくっていく。
時代物の大芝居、コスチュームプレイになれていなかったので、間が埋まらないので、大きくつくることを心がけている。[/char]

「俺様」な男っぽさが素敵で、初演のターコさん(麻実 れい)さんに負けていません!男役の圧の強さがスゴイ。
とにかくカッコよくて、コスチュームものもお似合い。

今日の映像にはありませんでしたが、ターコさんと同じように、だいもんの眼帯姿もあるようです!
鞭うたれシーンも。鞭うつのはあーさファルコではなく、ひとこちゃんジュリオらしいです。

【クラリーチェ…真彩 希帆】

少女マンガのお姫様がそのまま飛び出てきたような、前髪のあるお姫様姿がとても可愛く、真彩ちゃんは金髪が似合います。
少年姿のショートカット像は流れませんでしたが、その姿も抜群に可愛いいそうです。

美しい歌声がやはり素敵♪
「年老いたマントヒヒのような人なの、それとも醜い豚のような人!」のセリフは健在で、スカステでも流れていました。

ヴィットリオがクラリーチェのガウンのリボンをほどくところはスカステで流れましたが、ベットシーンは無いそうです。
「健全な内容で、常に家族と楽しめる」という小林一三先生の掟を守っているようで。
長~いキスシーンはあるとか。

小柳先生にクラリーチェは、少女漫画での「面白い女だ」タイプと言われたそう。
[char no=”13″ char=”musume”]当時にしたら物珍しい「女は従っていたら良い」という枠から飛び出た気の強い女の子。
コスチュームで見て美しく、しっかり感情も伝えるのが課題です[/char]

【ファルコ…朝美 絢】

ファルコのカツラも、だいもんと同じように話題になっていましたが、ブロンドの長髪に、黒い衣装が美しすぎました。破壊的に美しい!
そしてお芝居がスカステの一部映像だけでも、巧みなことが伝わってきます。
憑依型役者・朝美 絢くんの魅せどころ。こじらせキャラ爆発!
“ヴィットリオのために生きる〜♪生きる〜♪”の歌が、情感こもっててスゴイ!

[char no=”8″ char=”宝塚1″]元々ヴィットリオの腹心であったのに、溝が生じたところから追放され、再び出会うという、感情はリアルに、お客様にうまく伝わるように、間をうまく使って表現したい。難しさに直面しています。千秋楽まで挑戦していきたい。[/char]

【ジュリオ…永久輝 せあ】

金髪ウェーブのミディアムヘアで、羽根のついた帽子も良く似合い、王子様然としていますが、白い役ではない複雑な役のよう。
殺傷能力を漂わせる三白眼がきいている!
ひとこちゃんは「るろうに剣心」の抜刀斎を演じているので、目が只者ではありません。

[char no=”8″ char=”宝塚1″]
とても複雑で不安定な人物で、ずっと続いている争いが嫌だが空回りしている人物で難しい。原作では悪だがガルアール伯爵に悪を担当してもらって、宝塚版では女性を大切にしている人としても描かれているので、そういう面も大切に演じたい。下手な嘘をつくのが苦しい。望海さんと決闘していて、敵わぬ相手で(3年前のドンジュアン以来) 。ご一緒できて嬉しいです。(だいもんから「強くてごめんね」と言われる)[/char]

【ロドミア…朝月 希和】

初演で草笛雅子さんが大活躍して演じていた女役。女の情念といじらしさを巧みに表現されていました。
[char no=”13″ char=”musume”]ヴィットリオへの愛で生きているような人。嫉妬に燃え上がって大変なことをしてしまい、身分は落ちてしまうけど、ヴィットリオへの愛が、誰かの役に立つことも愛だと、少し成長した面が出たら良いなと。人にバァッーと言うお芝居を今までしたことが無かったので、試行錯誤中。望海さんと深い芝居をするのは初めてで嬉しい。[/char]

ロレンツォ役の綾 凰華くんとジーノ役の彩海せらくんが頼りない、口の軽い部下の良い味を出しているようです。

花束ゆめちゃん「霧」の代役

「霧」は、いろんな場面で空気のように表現しているそうです。
4人の「霧」のうち、沙羅アンナさんが舞台稽古で休演になったそうで、霧役の代役で花束ゆめちゃんがつとめます。
ブーケちゃんは前回大劇場の途中から怪我で休演となり、東京公演も休演し、今回の全ツから復帰したばかり。
『Music Revolution!』では、愛すみれさんが本公演で演じていた影ソロも担当されています。
103期生の首席入団で、歌って踊れる実力派。
急な代役は大変だったと思いますが、頑張って欲しいと思います。

初演の曲に加えて、小柳菜穂子先生作詞の新曲もある そうです。

雪組トップコンビは、今までラブラブな雰囲気のお芝居が少なかったので、久々のラブラブ作品のようです。途中まで反発しあいますが。
そして真実の愛によって結ばれるハッピーエンド!
王道的な"ザ宝塚”作品、雪組に巡ってきて嬉しいですね。

『Music Revolution!』は全国ツアーVERSION

少ない人数になりながらも、エネルギッシュなショーを届けてくれるようです。

凪七瑠海さんのところは、朝美 絢くんが。
咲ちゃんが真ん中だった「Jazz Sensation!」は、綾凰華くんが真ん中。
中詰め、客席の望海さんと舞台上の真彩ちゃんの楽しい掛け合いもあるよう。

『Music is my life』望海さんの同期のシーンは、花組に組替えするひとこちゃんとひらめちゃんの餞別シーンに。
ロケット前には、ひとこちゃんがピンクの衣装で歌うシーンも。(花組に行ってしまうから、ピンクなのかな?)

いろいろと変更点があるようですが、全ツは舞台と客席が近いので、より楽しめそうです。客席降りもあるよう。

この公演のブルーレイ&DVDが、2020年1月31日発売予定だそうです
ブルーレイ&DVDの撮影があるのなら、ライブ中継もあって欲しいですね。(ブログに書くのは3回目!しつこくてごめんなさい)

私が観劇できるのは、まだまだ先です。
パワフルな雪組は、一回一回さらに素敵に変化していきそうですね。

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