礼真琴さん表紙の「GIANNA」と瀬央さん情報
こんにちは、くららです。
ちょっと体調を崩していたので、ブログの更新が出来ませんでした。ご心配をおかけして申し訳ありません。

でも土日に博多座「ミー&マイガール」の配信を自宅で見れて、パワフルなエネルギーをいっぱいもらうことができました。
土日に星組の博多座とバウホールのライブ配信があって、星組生たちの元気な姿を見ることが出来ました。本日のタカラヅカニュースでは、瀬央さんの映画館での「公開記念初日ご挨拶」が放送されました。

礼真琴さん不足を感じる中、礼さんが表紙を飾る「GIANNA#10」が本日発売されました。とてもタイムリーな発売に感謝です。

礼さん表紙の「GIANNA」について

雑誌「GIANNA」(ジェンナ)とは?

人生を謳歌する女性たちの「リアルスタイルファッション誌」だそう。1650円とお高めで、ページ数も93ページと薄めです。広告が1ページも無いのが特徴でしょうか。

通常版と2種類のSPECIAL EDITION版の3種類が発売されていました。

「通常版」…表紙・ 三吉彩花、W表紙・中村倫也。

「SPECIAL EDITION版」…表紙・礼真琴、 裏表紙・綱啓永&森愁斗。

「SPECIAL EDITION版」… 表紙・裏表紙ともに八木勇征。

「IN THE MOOD FOR PASSION」をテーマに情熱的でENERGY溢れる豪華ファッショングラビアを特集。テーマに「PASSION」が入っているので、礼真琴さんが掲載されたのかな?と思いました。

特集:三吉彩花/SUMIRE/礼真琴/綱啓永&森愁斗/中村倫也

新鮮な印象の礼さん

「IN THE MOOD FOR PASSION」“燃えるような無限の情熱を求めて”と、キャッチコピーがついていました。やはりPASSION「情熱」の礼さん!

グラビア…7ページ、

インタビュー…1ページ

いつもと違う、新しい礼真琴さん!
柔らかくて、色気があって、かわいくて。
アンニュイ!

そこはかとなく美弥るりかさんか醸し出される雰囲気に似たものを感じました。

かわいくて、剛柔あわせもち、唯一無二の魅力にあふれる礼さん。どこまでも自分の世界を広げながら、いつも新鮮に楽しませてくださいます。

高級品がよくお似合い

グラビアでは、表紙のベロアのブラウンのセットアップを中心に、黒い革ジャン、モフモフのオークルのコート、ドレッシーなブラウスにスカーフの4種類の衣裳で撮影されていました。

表紙のセットアップが試着した瞬間から驚くほどピッタリで、感動してテンションが上がったそうです。

商品の価格が掲載されていました。流石にどれも高級品!2種類のネックレスが素敵でお似合いだなと思ったら、1,499,300円と1,430,000円でした。庶民には手の届かないものですが、礼さんは若い印象でしたが、高級品が似合う落ち着いた大人なスターになられたなと思いました。

熱い想いが詰まったインタビュー

「トップスターになられてから4年目を迎えられますが」という質問があって、「そう4年目だ!」と改めて思いました。2019年10月14日に星組トップスターに就任されました。あれから既に4年なのですね。スカイステージではプレお披露目公演『ロックオペラ モーツァルト』が放送されています。

いつもいつも公演ごとに「新鮮な感動」を届け続けてくださっています。
常に“情熱的なことに挑戦させていただいている”と感じていらっしゃるそう。その挑戦が「新鮮な感動」として伝わってくるのですね。
礼さんは、80人の出演者たちでスゴイパワーが生まれる瞬間を熱がこもっている「情熱的な時」と感じられているそうです。

「パッション(情熱)」と聞いて思い浮かぶものは、やはり「星組」だそう。これは宝塚ファンの共通認識ですね。
みんながものすごく熱くて、パッションを持って取り組んでいるなと思っていらっしゃるそう。

今までで一番印象的な役は、『王家に捧ぐ歌』(2022年2月御園座)。当時はロシアとウクライナの紛争が始まった時だったので、「世界に求む」を歌い、世界に向けて平和を訴えることができたことを貴重な経験だったと思っていらっしゃるとか。現在はパレスチナ・イスラエル戦争も起こり、さらにきな臭い状況になっています。宝塚が作品を通して世界に平和を訴えていくことは、とても意義があることですね。

トップに就任された時は、がむしゃらにもがいていたそうですが、今はみんなのサポートや頼りになる仲間たちが側にいてくれることが心強くて、いい意味で自分が周りに甘えられるようになったそうです。この言葉を聞いてとても安心した気持ちになりました。

お正月公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』に向けての抱負も語られていました。
映画を見て大好きになって、生のステージでどういう作品になっていくのか未知の世界なので楽しみであり、ドキドキするような期待感の中にいらっしゃるそうてす。ファンと同じですね。
最後に「精一杯頑張ります」と締められていました。
2024年の明るい幕開きが待っていると、心が躍りました。

本当にこの時期にこの雑誌が発売されて、熱い礼真琴さんを補充できたタイミングに感謝しかありません。

瀬央さんの嬉しかったコメントとスカイステージ

今日のタカラヅカニュースの「公開記念初日ご挨拶」の放送の後、瀬央さんが「専科に異動して皆様と会うのは約2ヶ月ぶりですので、ただただとてもとても嬉しかったです」と笑顔でコメントされていました。久しぶりに瀬央さんの声が聞けてとても嬉しかったです。

「タカラヅカスペシャル」が中止になって、スターさんたちに出会える機会が減りましたが、こうして短い時間でもスターさんたちの声が聞けたら嬉しいなと思いました。

瀬央さんのタカラヅカワンダーランド特別企画「レビューシネマ公開初日ご挨拶イベント~3大都市密着ドキュメント~」は、初回放11月17日11:45~12:00だそう。15分の番組なのですね。愉快な瀬央さんの密着ドキュメント、とっても楽しみです。

タカラヅカワンダーランド特別企画「~水美舞斗・瀬央ゆりあ ハイレゾプロジェクト~」MC妃海風の公開収録は中止になりましたか、「ハイレゾプロジェクト」は残っていると思うので、水美さんと瀬央さんのレコーディングの様子を見せてくれる番組は放送されるのではないかな?と思っています。
その番組に、水美さんと瀬央さんが少しでも出演して、コメントして下さったら嬉しいなと思っています。

宝塚は「スカイステージ」という専門チャンネルをもっていることはなかなか他では出来ない凄いことだと思います。これから年末年始にかけてそのツールが積極的に使われていったら、宝塚不足感が補えて嬉しいだろうなと勝手に期待しています。

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