星組『RRR』期待が膨らむ先行画像と歌劇表紙
こんにちは、くららです。
今日は沢山の公式発表がありました。

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『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』出演者

『RRR』は、来年「宝塚110周年」の第一弾の作品なので、勝手に下記のことが「あるかも?」と思っていました。

『ME AND MY GIRL』に続いて水美さんが出演されるかも?

専科に異動したけど、瀬央さんが出演されるかも?

『1789』に続いて輝月ゆうまさんが、総督役で出演されるかも?

本日出演者が発表されました!「かも?」と思っていた専科からの特別出演は無く星組生80名のみの出演でした。

出演メンバーリストを見ると、礼さんは星組内で1行目の5番目でした。幹部部屋は4人なので、変わらず大部屋の長ですね。

暁さんは組内9番目
舞空さん25番面

研8の舞空さんも、もう若手ではなく、上級生になってきていることを実感しました。
宝塚は、やはりいつの間にか新陳代謝していっています。

そしてこの作品から、暁さんが2番手、極美さんが3番手として活躍されていきますね。

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精悍で格好良い礼さんビームの先行画像

浅黒くて、闘う男の据わった目をしていて、槍を持って今にも飛びかかってきそうなほど勇ましい姿。
格好良すぎてワクワクしました。
礼さんは痩せて更に精悍になられましたね。(休養期間にお肉をつけて欲しいです)

映画の『RRR』のイメージとは全然違って、宝塚な世界観でした。

映画のようなモジャモジャなむさ苦しいヒゲチリチリムジャムジャな髪型は嫌だなと思っていたので、スッキリと格好良くて良かったです。

やはり宝塚は、格好良いが第一優先です!

よく見ると、礼さんの髪にチリチリカールが掛かってるみたいです。
衣装もポスターでビームが着ているものに似せたものを、格好良く進化させた感じ。
インド感があまりありませんが、牙の装飾がインド風かな。

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公演の解説に「ビーム視点で再構築・新展開し、アクション部分を壮麗な舞闘に代えて、宝塚歌劇として新たに生まれ変わらせます。」とありました。

ビジュアル面は、映画の世界とは違うのでしょう。上半身はだかとか、ずた袋のような衣装とか、宝塚の世界では考えられませんから。

谷貴矢先生が、上手に宝塚の世界観と融合して魅せてくださるのでしょう。期待しています!

キレッキレナートゥダンスシーンを、魅せてくださることでしょう。

豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカル』化とのことです。礼さんが踊ればどれも胸キュンのシーンになることは間違いなし。

ビーム  …礼真琴
ジェニー …舞空瞳
ラーマ  …暁千星

また、ポスターが公表されると、作品の世界観がより深く伝わってくるでしょう。ポスターの公開も楽しみです。

WOWOWで『RRR』映画放送

9/30(土)午後8:00 字幕版

10/1(日)午後11:00 吹替版

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ショーは『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』

指田珠子先生の大劇場デビュー作品になります。

お芝居の『RRR』が、ダンスと歌が多いハードなショーのような作品になりそうなので、『VIOLETOPIA』は、お芝居のようなショーになりそうな予感がします。

現在宝塚大劇場で上演されている栗田先生の大劇場デビューの『万華鏡百景色』は、お芝居仕立てのショーです。栗田先生の才能が開花されています。

レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』の副タイトルは「レビュー・シンドローム」。シンドロームの原義は「同時進行」。異界「VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)」に棲むもの達が、宝塚歌劇110周年の幕開きを盛大に祝うそう。

『龍の宮物語』、『冬霞の巴里』、『海辺のストルーエンセ』と、異色の作品を産み出し続けている指田先生のレビューも、きっと素敵なものになると思います。

ついつい『RRR』に関心が向いてしまいますが、併演のショーも、見ごたえのある楽しみな作品になるだろうと期待しています。

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本日は「歌劇9月号」発売日

表紙は朝美絢さん
9月号の表紙は、朝美絢さん。ゾクゾクとする美しさです。なぜか下記のリンクに表紙の画像が提供されていませんでした。

歌劇 2023年9月号(新品)

価格:750円
(2023/9/5 22:43時点)

1年前朝美絢さんは8月号の表紙でした。
その時は、いつもより沢山朝美さんの表紙が陳列されていました。

【宝塚歌劇】 歌劇 2022年8月号【中古】

価格:680円
(2023/9/5 22:06時点)
感想(0件)

2023年の歌劇誌の表紙を飾ったスター ★はトップスター

1月号 礼真琴★
2月号 暁千星
3月号 水美舞斗
4月号 鳳月杏
5月号 彩風咲奈★
6月号 真風涼帆★
7月号 永久輝せあ
8月号 柚香光★
9月号 朝美絢
10月号
11月号
12月号

トップスターで掲載されていないのは、月城かなとさん芹香斗亜さん

あと1枠あります。
宙組の桜木みなとさんになるでしょうか?
桜木さんは来年の「宝塚パーソナルカレンダー」が発売されるので、宙組の2番手ということで、桜木さんかな?と思っています。

昨年は星風さんと瀬央さんが表紙でしたが、枠が「12」しか無いので、入る人がいれば、外れる人もいるという状況になっています。既得権が優先されると、瀬央さんが入るでしょうか。

瀬央さんが次にどの公演に出演されるか、その発表を楽しみに待っています。

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