おかやまジェンヌと宝塚受験と和希そらさんこんにちは、くららです。
音楽学校の第111期生の受験発表から1週間たちました。
いろいろと記事を読んでいると、今回は宝塚受験スクール出身の合格者が多いですね。
各スクール発表の合格者数を足していくと40名を越えていました。
スクールが重複している方もいらっしゃるのでしょう。

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宝塚受験の現状

宝塚の受験スクールが急増して受験競争が過熱したため2009年に97期生から初の宝塚音楽学校の入試改革が実施されました。従来は1次試験から歌唱と舞踊の実技試験がありましたが、1次試験は「面接重視」を打ち出し、技術よりも将来性を重視する傾向のようでした。

しかし新しい試験制度で入学した97期生は、音楽学校在学中に6名が退学し、入団1年目に2名が、2年目に3名が退団という結果になりました。将来性のある原石を発掘しようとしましたが、技術が伴わないとついていけなかったのでしょう。

音楽学校の文化祭を毎年見ていますが、粒ぞろいの技術力の高さに驚かされます。成績順に活躍の場が用意されるので、原石であっても早急に技術が身についていないと難しいのでしょう。

その結果、受験スクールで技術を磨いた人たちが合格しているようで、改革以前と変わらず宝塚OGの宝塚受験スクールがしのぎを削っているようです。

原石入学だった?月組の七城雅さん

明日は月組『応天の門』の東京新人公演があります。
初主演をつとめているのは105期七城雅さん

ラジオ番組『ビバ!タカラジェンヌ』に出演された時に、「歌も踊りも何もしていなかったけれど、音楽学校の受験に1回で通った」と話されていました。

中2の時にテレビで月組公演を見て、男役の格好良さに圧倒されて、後悔はしたくないと受験したと話されていました。ピアノを小1から習っていて、歌うことは好きだったそうです。
この話を聞いた時は、中卒で受験されたのかな?と思いましたが、経歴を見てみると、出身校が「名古屋市立名東高等学校」になっていました。

ちょっと時期の辻褄が合いませんが、受験スクールに通わず、原石として合格された数少ないお一人なのでしょう。期待の新人さんです。

「常に努力の人であれ」の娘さんは和希そらさん

本日の日本経済新聞にとても良い記事がありました。
有料記事なので契約をしていない方は最後まで読めないのですが、ご紹介します。

「常に努力の人であれ」という教えの剣道部の主将が、和希そらさんのお父様です。最後まで読むと和希そらさんのお名前が出てきます。

「常に努力の人であれ」という教えは、娘の和希さんにも深く刻まれているなと思いました。

和希さんはとても実力がある方ですが、あの高い実力を磨き舞台で発揮できるのも、常に努力を続けていらっしゃるからこそ。
礼真琴さんも実力派ですがその陰ではとんでもない努力を積み重ねていらっしゃると思います。そこは特別な実力派なお二人の共通点だと思います。

記事を読むとお父様は人格的にも優れた方のようで、立派なお父様の下で育てられて今の和希さんがあるのだなと感動しました。

岡山出身の和希さんが話題になったところで、岡山の宝塚受験スクールについて書いて行きたいと思います。

岡山ジェンヌのふたつの受験スクール

地方では宝塚音楽学校の受験に合格すると、ニュースや新聞で報道されます。

今年岡山では二人の娘役志望の方が合格されたようです。
二人は同じダンススクール出身ということで、そのスクールで踊っている映像もニュースの中で流れていました。
そのスクールの壁には、和希さんの写真がいろいろと貼られていました。

そう今年二人の合格者を輩出したスクールは、和希さん出身の「天希かおりダンスレッスン」です。

天希かおりダンスレッスンについて

天希かおりさんは、76期生で、雪組でダイナミックなダンサーとして活躍されていました。
2004年 7月に宝塚を退団。
2004年11月から岡山の株式会社オフィス星野に所属されています。
「天希かおりダンスレッスン」は株式会社オフィス星野の中です。

昨年は天希かおりさんのお嬢さんも音楽学校に合格されて話題になりましたね。

「天希かおりダンスレッスン」出身の宝塚合格者
一番最初は、2008年合格の和希そらさん。

96期そら
100期良々うみ(雪)
102期愛るりあ(月)
103期咲礼愛(雪)、星咲(星)
106期音ことは(雪)

みなさん「天希」から芸名に「天」か「希」が入っています。良々うみさんと星咲希さん、天愛るりあさんと天咲礼愛さんは姉妹です。

もう一つの瀬川佳英スクール

和希さんが宝塚音楽学校に合格した時の岡山のニュース記事には、現在星組全国アー『バレンシアの熱い花』で悪役ルカノール公爵を演じて活躍中の朝水りょうさんのお名前もありました。
朝水さんは東京都出身ですが、お父様の転勤で岡山にいる間に瀬川佳英さんの受験スクールに通っていて合格されたということでした。

瀬川佳英さん62期生で、花組のダンサーとして高汐巴さん大浦みずきさんトップ時代に活躍されていました。瀬川さんのスクールからも多くの合格者を輩出されています。公表されていないので抜けがあるかもしれません。

96期朝水りょう(星)
97期城葵(月)
99期かおと(月)
103期りま(星、退団)
104期都姫ここ(花、退団)

瀬川佳英さんの「佳」「英」を芸名につけていらっしゃいます。

私が岡山に住んでいた頃は、宝塚の受験スクールは全くありませんでした。

昭和の「ベルばら」ブームの頃の岡山のスターというと、倉敷出身の63期の月組の旺なつきさん。そして近くの広島県福山市出身の64期の月組の郷真由加さん

その後、岡山県津山市出身の88期の桜乃彩音さんが花組トップ娘役に就任、岡山市出身の90期の蒼乃夕妃さんが月組トップ娘役に就任されました。

そして2008年和希そらさん朝水りょうさんが宝塚音楽学校に入学された頃より、おかやまジェンヌも毎年輩出されています。

「岡山貸切公演」の夢、再び

私の岡山に住んでいる友だちは、2014年、和希そらさんが新人公演の主演をされた宙組『ベルサイユのばら』で「岡山貸切公演」というバスツアーで宝塚を観たことが良い思い出になっているようで、またあったら行きたいなと言っています。

その「岡山貸切公演」とは、地元の新聞社とバス会社主催で、宙組の「ベルサイユのばら」の日曜日の午後の公演に、岡山の各地から50台以上の貸切バスが出た観劇バスツアーでした。岡山の北部の津山からもバスが出たようで、津山の友だちも後でそのことを知って、行きたかったなと言っていました。

岡山から宝塚へは、新幹線を利用するより、乗用車が最短ですが、高速代や駐車代を考えたら、貸切バスで行くのが安価でとっても楽で便利です。

もしも和希さんがトップスターに就任されたら、彩風咲奈さんのように地元からバスツアーが組まれるのではないかな?と勝手に思っています。私の友だちも気軽に宝塚観劇が出来て喜ぶことでしょう。

果たしてそういう日はやってくるでしょうか?全くわかりませんが、夢見る気持ちで書かせていただきました。

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