こんにちは、くららです。
花組東京公演が無事に再開しました！
観劇は出来ませんでしたが、とっても嬉しいです♪
ラッキーにも、友人が「宝塚友の会」のチケットが当選していて、11時公演を観劇されました。
そしてレポートを送って下さったので、ご紹介します。
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れいくんの開演前のアナウンス
皆様、大変ご心配をおかけいたしました！花組、本日こうして戻ってまいりました。花組の柚香光です
客席は大拍手だったそうです！
そうですよね。もうこのアナウンスを聞くだけで、涙が流れてしまいますね。
1月8日(土)から公演が中止になっていました。
３週間と1日ぶりの復活です。
再開用の「開演前のアナウンス」を流して下さるのも、客席の思いをわかってくださっていて、大感激ですね。
終演後のれいくんのご挨拶
宝塚友の会優先公演だったので、終演後に柚香光くんのご挨拶があったようです。
宝塚友の会優先公演のときは、通常であれば私(柚香光)だけ一人でのご挨拶ですが、本日はこうして皆そろって再開できましたので、全員で立たせて頂きました。
・退団者の方々の紹介(鞠花ゆめさん、真鳳つぐみさん、優波慧さん、雛リリカさん)
・専科へ移動される高翔組長のこと
・休止期間中の、ファンのみなさまからの熱い思い
・雪組のことに言及「こうして再開でき、雪組のことを思うと…」と涙ぐむ柚香さん。
・皆様からの愛をたくさん受け取って、花組は愛の組になりました！
公演中止について思うこと
私も雪組の『ODYSSEY（オデッセイ）』観劇時に花組東京公演を観劇予定だったので、両方の公演が中止になってしまったことは、とってもとっても残念でした。しかしこういうご時世なので仕方が無いことです。
れいくんが、ご挨拶の中で『ODYSSEY』が全公演中止になってしまった彩風咲奈さん率いる雪組のことに思いを巡らせて、涙されたそうです。
やさしい涙ですね。
でも謝らないで欲しいです。
今回花組の方々、そして雪組の方々はどれだけお辛い中を通られたことでしょう。
辛い中を乗り越えられたことで、愛の絆が深まったり、そこを通らなければ得られなかった多くの大切なものも代償に得られたのでは無いかと思います。
れいくんが「休演期間中、皆さんからの愛を頂いて花組は愛の組になりました」と締められたようです。
本当に「愛の花組」のこれからが楽しみです。雪組も。
『元禄バロックロック』のテーマ
何よりも、本日、花組生が舞台に元気に復帰できたことが嬉しいです。
時間を巻き戻して公演が再開できたら、多くの方が観劇できたと思いますが、過去を振り返らず、今を生きていくのが人生です。
昨年観劇した時に『元禄バロックロック』の訴えたいメッセージは、
「時を戻さなくても、今からやり戻せばよい」
と私は受け止めていました。
花組公演も1月30日から再開できました！
今日から新たな一歩を踏み出した花組のこれからが、とっても楽しみです。
そして彩風さん率いる雪組のこれからも。
「心の翼」
お正月にNHKで『The Fascination!』の舞台中継が放送されたことは、本当に有難かったですね。
昨年の12月に宝塚大劇場で撮影されたものでした。
1月8日に公演が中止になってから、保存していた映像を何度も繰り返して見ていました。
『心の翼』を聞きながら、歌詞が深く訴えてきて、毎回心が洗われるような思いでした。
今日も『心の翼』は、劇場のみんなの心を浄化してくれたことでしょう。
そしてみんなの心が一つに結ばれたことでしょう。
『心の翼』は、より皆の心に刻まれる「花組の歌」となりましたね。
2月6日の千秋楽まで、後１週間、
「花組100周年」と「柚香・星風コンビお披露目」の二つのおめでたいハッピーな公演、千秋楽までどうか無事に走り抜けられますように。
2月6日の配信をとっても楽しみにしています。
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