こんにちは、くららです。
今日は星組の集合日でした。
ある程度の退団者がいらっしゃることは覚悟していました。
しかし2番手の愛月ひかるさんが退団されるとは、思ってもいませんでした!
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愛月ひかるさんの退団について
「ロミオとジュリエット」で、「愛ちゃんの死」がトレンド入りして、「宝塚の大きな話題の人」として、インパクトのあった愛ちゃん!男役芸の極を魅せてくれました。
そして「マノン」では、19歳の世間知らずなお坊ちゃんの役。
大人っぽい愛ちゃんには、役が幼すぎて合っていないように思えました。配信でしか見ていないので、実際に熱演を見たら、感想は違ったかもしれません。
これからもっともっといろんな役を見せて下さるのだろうなと期待していました。
今度の『柳生忍法帖』では、107歳の芦名銅伯役。
ポスターにも妖しく鋭く写っていて、悪の権化として活躍されることを期待していました。
その役はこれからの「一通過点」の役と思っていたので、これで終わりとは!!
12月26日に退団されてしまうとは信じられません。
後5か月も無いのです。
いつも思っていることですが、2番手の方の退団は、集合日ではなく、はやめてお知らせしていただきたいです。
それなりの覚悟が必要です。
「マノン」はバウホールのチケットが入手できなかったので、配信でのみ見ましたが、退団されると知っていたら、KAAT 神奈川芸術劇場に遠征していたと思います。
「マノン」がプレ退団公演だったのなら、愛ちゃんの魅力がもっともっと堪能できる演目が良かったと、心から思います。
もう、決まったことなので、何を書いても仕方ありませんが、ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』の方で、「愛月ひかる」をしっかり堪能させていただくことを期待したいと思います。
そして「2番手」なので、サヨナラショーが開かれますね。
その時を楽しみにしたいと思います。
しかし、「楽しみ」と書きながらも、心はまだ受け容れきれていません。
星組の退団者の7名
紫月 音寧(92期)
夢妃 杏瑠(93期)
愛月 ひかる(93期)
漣 レイラ(94期)
彩葉 玲央(97期)
湊 璃飛(98期)
澄華 あまね(102期)
7名の方が退団されます。
紫月さんは、「マノン」で、愛情深いロドリゴの母親役がとても素敵で、印象的でした。
夢妃さんは、組替して来た愛月ひかるさんの同期として、とても愛ちゃんにとって心強い存在だったようです。
歌での活躍の場が多かったですが、同期の仲良しの二人が一緒に退団されていくことは本当に残念です。
漣レイラさんは、星組のスカイ・レポーターズをされていましたが、この7月で交代されました。
「歌劇」の「組レポ」で、毎月読みやすい文章で、星組の和気あいあいとした様子を伝えて下さっていました。
彩葉玲央さんは、「マノン」で、ロペス役で漂う良い人感が印象的でした。
同期の綺城ひか理さんとタカラヅカニュースの「動画配信を学ぶぅ」で楽しくお話されていましたね。
「マノン」には、97期の桃堂純さん、綺城ひか理さん、彩葉玲央さんの3人が出演していました。
桃堂さんは「マノン」の千秋楽で退団されました。そして彩葉玲央さんも退団となると、一人残る綺城さんも寂しいでしょうね。
湊璃飛さんは、星組らしい情熱にあふれる男役さん。舞浜での『VERDAD!!』でも、はじけんばかりの熱さが素敵でした。
澄華あまねちゃんは、透明感のある可愛い娘役さんで注目していました。外箱公演には出演されていませんでした。
12月26日の大千秋楽まで、どうぞ素敵な宝塚生活を全うされて、素晴らしい舞台を見せていただきたいと思います。
今日はこれから望海風斗さんのコンサート「SPERO」に行くので、これ以上書けません。
なんだか「心に穴のあいたような」気持ちになっていますが、割り切って望海さんを楽しんできたいと思います。
また、この続きは帰ってから書きます。
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