タカラジェンヌのワクチン接種と珠城りょうさんの手
こんにちは、くららです。
「タカラジェンヌにも職域接種始まった」という情報がTwitterで流れていました。
私は明日接種予定です。ファイザー製なので3週間後に2回目を接種予定です。

※注記
私は自分で考えて、ワクチンを打つという選択をしました。
打つか、打たないかは、個人の選択です。その選択権を尊重しています。ワクチンを打って、お亡くなりになった方もいらっしゃいます。「ワクチン接種」をすすめる記事ではありません。何かの参考になればと、自分で調べた範囲で理解したことを、記しているだけです。私は医療従事者でもありません。その辺りはご了承ください。

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タカラジェンヌのコロナワクチン接種について

現在職域接種は、モデルナ製です。
モデルナ製の2回目の接種は4週間後が基本ですが、6週間後までに打てば良いとなっています。(7週間後OK説も)

2回目の接種後は、免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなります。
年齢が若いほど、また、女性の方が、男性より副反応が出やすい傾向にあります。

女性はもともと免疫力(免疫反応)が強いため、同じワクチンを打っても副反応が起きやすく、ワクチン接種で得られるウイルスへの免疫力・抵抗力(感染や発症のしにくさ)も大きいから副反応が強く出る傾向にあるので、悪いことではありません。

2回目の接種後は考慮が必要
2回目のワクチンの接種後、2、3日ぐらいは、副反応で熱が出るかもしれない、あるいは、頭痛やけん怠感があるかもしれないので、仕事などのスケジュール等も考慮した方がベターのようです。3日目以降には症状は自然に消失します

タカラジェンヌがワクチンを打つ場合は、舞台は大変ハードな肉体労働のため、2回目の接種後すぐに舞台に立たないような配慮をした方が良いと思います。

宝塚の公休日(水曜日)の1日前の6月29日にワクチンを打つとすると、4週間後は7月20日、6週間後は8月10日になります。

例えば月組は、現在お休み中ですが、今ワクチンの1回目を受けると、8月15日の千秋楽前の8月10日までに2回目の接種を受けなければならないので、1回目をもうしばらく遅らせた方が良いでしょう。

宙組は、東京公演が8月21日からなので、公休日前日に1回目を接種して、宝塚の千秋楽後に2回目を接種したら問題が無いでしょう。

花組は、7月4日に東京公演を終えて宝塚に戻って1回目の接種をして、「銀ちゃんの恋」組は8月15日が初日なので、急いで2回目の接種を、全国ツアー組は8月25日が初日なので、余裕をもって2回目の接種ができるでしょう。

ワクチン接種によって、タカラジェンヌの生活が制約の無いものに戻っていけると良いですね。

2回目の接種日を考慮してワクチンの予約をするぺき

私が2回目の接種にとても拘っているのは、理由があります。
2回目の接種の翌々日に京都旅行の予定でホテルをとっていますが、その計画を中止にしようか逡巡し続けているからです。
3日後の南座の玉三郎の公演はキャンセルできないので、行く予定です。3日目には副反応が消えている可能性は強いので。

しかし、私のように若く無い者は、副反応が出る確率は低いので、それほど心配しなくても良い可能性も高いような気もするのです。
若い方ほど体の反応が良いので、副反応が出やすい傾向にあります。

副反応は、生体の反応である一時的な症状で、免疫ができている証拠なので、おそれることはありません。(一般的に。)

自治体によるワクチン接種では、1回目の接種の予約をした時に、2回目接種は、ファイザー製は3週間後の同一時間。モデルナ製は4週間後の同一時間と決められてしまいます。
(かかりつけ医などでの、個別接種の予約については、わかりません。)

宝塚ファンの方は、お仕事の上に、観劇のスケジュールも加わるので、ワクチン接種のスケジュールを事前に考えていた方が良いと思います。

ワクチン接種の現状
1週間前は、接種券が届いている人が少なくて、自治体の接種場の空きが多くあって、日にちも選び放題でしたが、接種券が行き渡るのと比例して、空きが無くなってきました。

また、政府側は「接種枠」を広げることを推奨していましたが、政府の供給スピード接種スピードに間に合わなくなって、自治体が要求するだけのワクチンの量が手配できなくなっているようです。

職域接種などについても、政府はワクチンの供給が追いつかなくなる懸念があるとして、申請の受け付けを一時休止しています。

ワクチンの量は確保されているので、今後順調に供給されるようになると思います。

ワクチンを打ったからといって、コロナにかからなくなるのでは無く、重症化を防いでくれます。

接種の情報は日々変化していて、個別接種も増えてきています。
ファイザー製も、モデルナ製も、大きな差異は無いので、空きがあるところで接種を優先すると良いと思います。

タカラジェンヌのワクチン接種の話から、「宝塚」とは、全く関係ない話になってしまいました。

もし、今回のワクチン情報が、参考になれば嬉しいです。(私の一考えを記しているだけですので、ご了承ください)

ひとつだけ、宝塚ネタを。

珠城りょうのさんの手形について

「宝塚歌劇の殿堂」に、珠城りょうのさんの手形が展示されているお知らせが26日にありました。
宝塚大劇場での千秋楽の時に、トップスターの手形を取るのが恒例行事で、次の組の本公演の初日から展示されます。

ニュースに掲載されている「珠城さんの手形」を見て、指が長くて大きくて、お身体と同じように頼もしい美しい手だなという感想をもっていました。

「宝塚プルミエール」の月城さんの発言

宙組の初日に放送された「宝塚プルミエール」の珠城さんと月城かなとさんがトークする「〇×コーナー」で、れいこちゃんが珠城さんについて意外なことを話されました。

自慢のチャームポイントがある」というお題の時に、お互いが相手のチャームポイントをあげました。

珠城:「れいこは、目が大きいとか綺麗とか言われていると思うんだけど、私は意外とエクボ!かわいくて、そこがチャームポイントだなと思います」

月城:「いっぱいあるんですけど。まず音楽学校の時の第一印象は、なんてお肌がツルツルなんだろうって」

珠城:「さかのぼるねぇー」

月城:「いつだってツルツルじゃないですか!」

珠城:「そんなことはないよ」

月城:「どうして?」

珠城:「がんばっているんだよ」

月城:あとねぇ、手がちっちゃい

珠城:「手がちっちゃい?」

月城:「意外と手がちっちゃい」

珠城:「指がねぇ」と、指をこする。

月城:「手が可愛い!」

珠城さんは、可愛いという言葉にハッと両手で口を覆って反応して満面の笑顔。

珠城:「手が可愛いなんて言われたこと、生まれてはじめてでございます」と実に嬉しそうでした。

「可愛いという言葉」に、乙女のように反応する珠城さん。
紅ゆずるさんが以前にナレーターの時に、「宝塚プルミエール」の撮影は、本公演の荒通しの時に行うと話されていました。
「桜嵐記」の正行役で、男の中の男、「もののふ」を一心に舞台稽古で演じた直後のはずなのに、この乙女の可愛さよ。
トップと次期トップのワチャワチャとした仲の良さも、月組の充実ぶりを物語っています。

珠城さんの手は、本当に小さいのか?
着ている袴の上に置かれている珠城さんの手は決して小さくは、見えませんでした。

「宝塚歌劇の殿堂」に行って、手形の珠城さんの大きさを、実際に確かめてみたいと思いました。

コロナ禍以前は、3階の自由に撮影できるコーナーに、最近退団されたトップスターの手形が置かれていて、自由に触ることができて、自分の手を合わせて大きさ比べをしていました。
しかしコロナ禍から、「触らないでください」と注意書きが貼られていて、手を合わすことができなくなっていました。今も多分、目でみるだけでしょう。

私は、手がとても大きくて、「手の大きさ比べ」をして、女性で負ける人はいません。手袋選びには、いつも苦労しています。

「宝塚歌劇の殿堂」の3階のトップスターの手形との大きさ比べでも、最近私が負けたのは一人だけです。

それは、紅ゆずるさん
広げた手の大きさは、ほぼ私と同じサイズでしたが、紅さんの方が、中の指3本が私より長かったです。

長身の朝夏まなとさんが、「かわいい手のサイズ」だったことは、驚きました。

珠城さんの手形も、朝夏さんタイプで、身体に合わない、可愛い手のサイズなのでしょうか?

是非、「宝塚歌劇の殿堂」に行って、検証してきたいと思っています。

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