望海風斗ラストデイと2021年退団者数｜宝塚ブログ　くららのビバ宝塚！

望海風斗ラストデイと2021年退団者数
こんにちは、くららです。
とうとう「4月11」日がやってきました。
朝からスカイステージをつけていたら「雪組ディ」で望海さんの公演が中心に放送されています。
2017年の『琥珀色の雨にぬれて』、続いて『“D”ramatic S!』を見てしまいました。

望海・真彩コンビのプレお披露目公演でした。
梅田での公演に大感激して金沢、富山まで遠征しました。
あれから３年半、お二人は雪組トップコンビとして素晴らしい感動を与え続けてくれました。

舞台で全霊全身で魂を燃やし続けた望海さん。その裏には並々ならぬ努力を続けていらしたようです。
そして真彩ちゃんはその望海さんに必死についていって、二人で最高の歌をはじめとしてパフォーマンスを見せてくれました。

宝塚歌劇史上の最強の圧倒的な歌唱力コンビという、金字塔を打ち上げました。

そして望海さんは技術的に優れているだけでなく、ご自分が宝塚ファンであった頃の感覚を大切にされていて、ファン思いで客席を巻き込む一体感が素晴らしいです。
素の部分も含めて、望海さんそのもののキャラクターがとても愛されています。
人気の89期のスターでもあった望海さん。
「一つの時代が終わってしまう」ことを感じてしまいます。

配信のはじまりも望海さんから

今日はこれから東京宝塚劇場公演千秋楽「望海風斗ラストデイ」ライブ配信を見ます。
映画館に足を運ばなくても自宅に配信を見れるようになったのも、昨年2月の雪組宝塚大劇場千秋楽『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』からでした。
その時は「楽天オンデマンド」で実験的に配信されたもので、フィナーレからだけの配信でした。

その次は、『ONCE～』の東京公演が11回しか上演されなかったので、卒業生もいらっしゃる雪組東京宝塚劇場千秋楽『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』が、スカイステージで生放送されました。

そして宝塚の公演の中止期間をあけた7月の花組公演「はいからさんが通る」から、ライブ配信が頻繁に行われるようになりました。

もうすぐ始まる大人気のトップスター「望海風斗ラストデイ」は、ライブ中継がありますが、「配信」でも今までで一番の人気ではないしょうか。