望海風斗さん2020年退団は無い! 別箱日程から予想
一昨日「望海風斗さんはまだまだ退団されない! 全国ツアー例」という記事を書いたら、予想外の反響をいただきました。
そして本日「2020年の公演スケジュールの本公演」以外のものが発表されました。
その内容から、雪組公演の望海さんの動向について考察してみます。

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1作目本公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』

宝塚大劇場    1月1日(水)~ 2月3日(月)
東京宝塚劇場   2月21日(金)~ 3月22日(日)

1作目別箱公演 コンサート?

文京シビック  4/30(木)〜5/10 (日)
・ゴールデンウィークはさんだ日程。
・文京シビックとは 席数1,802(オーケストラピット使用時1,640)
・大編成オーケストラ、オペラ、バレエなどのクラシック音楽の公演に適している。
・残響時間が約2.3秒、満席の場合約2.0秒。立ち見席36席の使用が可能で、1階後部にガラスで仕切られた親子席5席を有する。

神戸会館こくさいホール 5/23(土)〜5/28(木)
収容人数2,112名(1階1,338席、中2階32席、2階326席、3階326席、立見90席)のコンサートホール。

東西の伝統的な大きな会場で、望海風斗&真彩希帆コンビの待望のコンサートが行われると思います。

その他のメンバーは、全国ツアー(5/2〜5/26)メンバーに。
「だい・きほ」二人がいれば、主力メンバーがほとんど全国ツアー組になっても、素晴らしいコンサートは開かれるはずです。
全国ツアーメンバーは、良い鍛錬の時になるでしょう。

2作目本公演 演目未定

宝塚大劇場    7月17日(金)〜8月17日(月)
東京宝塚劇場   9月4日(金)〜10月11日(日)

これが退団公演では無い理由→大劇場の日程が短いから。

通常のトップスターの退団公演では、東西長期の日程が組れます。

星組 紅ゆずる退団公演
宝塚大劇場  7月12日(金)〜8月19日(月)
東京宝塚劇場 9月6日(金)〜10月13日(日)

花組 明日海りお退団公演
宝塚大劇場   8月23日(金)〜9月30日(月)
東京宝塚劇場 10月18日(金)〜11月24日(日)

大人気の望海さんの退団公演が短いことは想定できません。
何よりも劇団が「退団公演の重み」を認識しているはずです。

2作目別箱公演

梅田芸術劇場メインホール   11/21(土)〜11/28(日)
東京建物 Brillia HALL    12/05(土)〜12/14(月) 

今年礼真琴・舞空瞳プレお披露目公演が二つの同じ会場で行われます。

『ロックオペラ モーツァルト』礼真琴・舞空瞳
梅田芸術劇場メインホール  11月20日(水)〜11月27日(水)
東京建物 Brillia HALL   12月3日(火)〜12月15日(日)

併演「バウホール」

日程を良く見ると、来年の雪組のものは東西どちらとも土日公演が2週分入っています。
今年の星組公演は、西は土日公演は1週分だけ東は2週分。「東京建物 Brillia HALL」のこけら落とし公演ということで関心が集まっている中でのものなので期間は雪組よりは少し長め。
全体の公演回数から考えると、雪組公演の方が公演回数が多くなると思われます。
関西に住んでいる者は、「梅田芸術劇場メインホール」公演は、長期に渡ると集客に難しい会場だと認識しています。
星組は「礼真琴・舞空瞳のプレお披露目+フレンチ・ミュージカル」ということで話題性があるので、チケット難になるでしょう。

来年「望海風斗&真彩希帆」出演ということだけで、コンサートであろうがミュージカルであろうが、チケット難は想定されます。
もしこの公演以前に望海さんが退団されたとしたら、この公演が「礼真琴・舞空瞳」と同じように次期トップのプレお披露目公演になります。
「礼真琴・舞空瞳」トップ以上に集客できる次期トップが考えられますか?
考えられないので、この公演はだい・きほで行われるだろうという確信にいたりました。

さらにこの雪組公演と併演になるのが、下記です。トップお披露目と2番手が担当するような東上公演を同時に行うのは難しいと思われます。

神奈川芸術劇場  11/20〜11/28 
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 12/04〜12/12 

そういう理由で、来年2作目梅田芸術劇場メインホールと東京建物 Brillia HALLは、望海風斗主演であることは、間違いなしだと思っています。

いつものごとく「だいもんの舞台を長く観たい」という私の願望からの予測ですから、間違っているかもしれません。
「ファンの勝手な予想」であることは、ご了承ください。

明日海りおさん、紅ゆずるさん、という宝塚らしいスターが去っていかれる2019年。
望海さんには2020年と言わず、2021年にも活躍して楽しませていただきたい大スターです。

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