こんにちは、くららです。
雪組の彩風咲奈さん主演公演を観て、咲ちゃんの相手役になる「次期雪組トップ娘役は誰?」と言う思いがさらに強くなりました。
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雪組の次期トップ娘役について
3月に潤花ちゃんの宙組組替えが発表されるまでは、「次期雪組トップ娘役は潤花ちゃんで大丈夫?」と不安視するファンの意見も多かったように思います。
咲ちゃんより潤花ちゃんの方がオーラが強いので、咲ちゃんが潤花ちゃんの尻に敷かれるような印象があるような。勝手な先入観ですが。
私は宝塚大劇場での「ONCE UPON A TIME~」の新人公演で、真彩希帆ちゃんの難しい歌に苦戦していた潤花ちゃんを見ていたので、このブログに歌の心配も書いていました。
しかし潤花ちゃんが組替えして雪組からいなくなるとなってみると、ダンスが上手で華がある潤花ちゃんは、咲ちゃんにピッタリの相手役だった、と今回の潤花ちゃんの雪組最後の公演を観劇して、さらに思いました。
「判官びいき」と「後悔先に立たず」のミックス状態の心理かな。
こういう私の思いを例にとっても、ファン心理は身勝手なものです。
歌劇団は、潤花ちゃんを越える彩風咲奈さんにピッタリの相手役さんを想定しての、潤花ちゃんの組替えだったのでしょう。
望海風斗さんの相手役が真彩希帆ちゃんだったことも、あっと驚く嬉しい人事でした。
ダンスが一番の売りの彩風咲奈さんの相手役さんは、ダンスが得意であることが必須でしょう。
そして「望海&真彩」コンビが最高の歌唱力コンビです。
その後を継ぐ咲ちゃんの歌唱力の向上は、今回の公演でも特に感じました。
その相手役さんは、ある程度歌えることが必要でしょう。
さらに真ん中にふさわしいヒロイン力、芝居力。
今回潤花ちゃんが健闘していただけに、それを越えるファンを唸らせるほど適任の娘役さんがいるのでしょう。
発表が楽しみですね。
星組のカフェブレイク出演者について
星組の東京公演が中止になったため、テレビ番組「カフェブレイク」では、ずっと出演者なしの特別編が放送されていました。
公演再開に伴い9月からは従来通り東京公演中の星組生が出演されると、今後のスケジュールが発表されました。
9月4日……愛月ひかるさん 9月11日……瀬央ゆりあさん 9月18日……有沙瞳さん 9月25日……舞空瞳さん 10月4日と10月11日は特別編 |
コロナ感染防止で公演が中止になる前も同じメンバーだったと思います。
もしかして新人公演主演の碧海さりおさんと桜庭舞さんは予定されていたかもしれませんが、新人公演が中止になったので、特別編になったのかもしれません。(はっきり記憶していません)
男役の5番手さんぐらいまでと、トップ娘役と新人公演主演コンビが出演するのが一般的です。
今回の星組は、男役2番手、3番手と、トップ娘役と2番手娘役という変則的な選抜です。
星組は下記のように男役の番手は階段降りで明確です。
トップ……礼真琴(95期) 2番手……愛月ひかる(93期) 3番手……瀬央ゆりあ(95期) 4番手……綺城ひか理(97期) 5番手……天華えま(98期) 6番手……極美慎(100期) その他……天飛 華音(102期) |
番手通りに、綺城ひか理くん、天華えまくんを出演させるより、有沙瞳ちゃんを出演させて、4番手以降の男役さんたちをはっきりさせない感じがあります。
有沙瞳ちゃんを際立たせる必要もあるのかな?
現在上演されている雪組外箱公演では、101期の縣千くんが3番手として、とても躍進して結果を残していました。
100期以降の抜擢への移行期なので、「カフェブレイク」への出演者もこのような形になったのでしょうか?
かつて星組では、「カフェブレイク」に紫藤りゅうくんと星蘭ひとみちゃんが「学年を越えた仲良し」ということで一緒に出演したこともあります。
出演者の選抜にそれほど深い意味はないのかもしれません。
カフェブレイクの従業員のzucupさんのツイートによりますと、出演者は東京宝塚劇場の特設スタジオからのリモート出演になるそうです。
タカラジェンヌとの打ち合せもテレビ電話を使われたそうです。
タカラジェンヌは外部との接触を極力控えて、感染防止に努めていらっしゃるのですね。
その努力が報われて、無事に千秋楽を迎えることができますように。
華形ひかるさんも予定通りご卒業できますように。
月組公演について
9月25日からの宝塚大劇場での『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』は、前方から5列目までの座席販売を見合わせられることが発表されました。
銀橋を使うために前方席が下げられたのですね。
初舞台生のお披露目公演でもあるので、初舞台生たちは、従来通り銀橋を渡れますね。
(梅田芸術劇場では、2列目から座席が販売されているため、出演者たちは従来より何メートルか奥まった位置が定位置でした。特にパレードで並んだ時に、大分後ろに控えていることがわかりました。大阪市はクラスターが発生した宝塚市より厳しくないそうです。)
本公演その他配役が追加
102期生以降は、出番がAチームとBチームに別れるため、役替わりの新たな配役が公表されました。
モーム 天愛るりあ[A] ・白河りり[B] グリーユ 蘭世惠翔[A] ・菜々野あり[B] アラン 柊木絢斗[A] ・彩路ゆりか[B] ヴィヴィアーヌ きよら羽龍[A] ・詩ちづる[B] |
太字が元の配役者です。
新たに役が追加された新人さんは、新人公演の代わりの活躍の場とも言えますね。
このように当初の予定より、他の新人さんたちが少しでも活躍できる場が増えると良いですね。
今朝の風間柚乃くんの登場にビックリ
スカステのタカラヅカニュースの中に7月からはじまった「連想7」というクイズコーナーがあります。
「MISSION IN TAKARAZUKA」に代わる新クイズコーナーで、ひとつのワードから順番に連想していって、7つめのワードは何か?を視聴者が投票します。
月曜日に連想6までが放送されて金曜日に7番目のこたえが放送されます。
先週までの出演者は下記の、層々たるスターさんたちでした。
スカイステージ連想7 出演メンバー 7月20日 柚香光(花組) 7月27日 舞空瞳(星組) 8月3日 水美舞斗(花組) 8月10日 桜木みなと(宙組) 8月17日 彩風咲奈(雪組) 8月24日 礼真琴(星組) |
今日は、月組の風間柚乃くんでした!
トップスター、2番手、3番手のスターさんたちに混じって、100期の風間柚乃くんの登場にビックリしました!
月組では初めての出演です。おだちんが大出世しているように感じてしまいました。
1週間に1人のスターが出演するので、ずっと続けていると、多くのスターさんたちが出演することになるでしょう。
そのため「順番」に、それほど意味はないのでしょうが、それにしても風間柚乃くんの登場に「何か意味があるの?」と思ってしまいました。
最近、暁千星くんのメディアでの露出が少ないように感じています。
ここでも100期の風間柚乃くん推しでした。
95期前後の男役さんたちの活躍の次は、100期以降の男役さんたちの活躍にとんでいってしまうのだうか?と感じているこの頃です。
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