こんにちは、くららです。
宝塚スターの「リレーメッセージ」では、どのスターさんも前向きで元気になれるメッセージを送ってくださっています。
午前11時頃と午後4時頃にインスタを見るのが習慣になりました。
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「リレーメッセージ」17名登場者
・桜木みなと、瀬戸かずや、彩風咲奈、瀬央ゆりあ、鳳月杏、芹香斗亜、華雅りりか、音波みのり、凪七瑠海、朝月希和、愛月ひかる、朝美絢、海乃美月、和希そら、彩凪翔、月城かなと、天寿光希
組の順番は、
宙→花→雪→星→月
宙→花→星→専→花→星→
雪→月→宙→雪→月
→星
各組 3名×5 + 専科:1名
専科の方にもまわって前週とは違う順番でしたが、しっかり「三巡りで5組」は守られています。
このあたりから、自分で指名しているのでは無く、既に決められているのかな?という気もします。
現時点では、「タカラヅカスペシャル」メンバーの中で回っているような気がしています。
「リレーメッセージ」は、いつまで続くのか?
自粛解除の方向に向かったので、5月中には今後のスケジュールについて発表があるかと思います。
7月中に公演が再開ができるといいですね。
5月いっぱい、後2週間余で終了なら、残り30名に順番がまわります。
全体で46名になるので、タカラヅカスペシャルメンバー全員55名には回りません。
少し延長して、メンバー全員が登板した頃に終了?
6月いっぱい続けられるとしたら、さらに60名が登場できるので、タカラヅカスペシャルメンバーの枠を越えます。
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タカラヅカスペシャルメンバーとは
タカラヅカスペシャルメンバー55名(トップスター以外) 花組…11名 瀬戸 かずや、華雅りりか、水美舞斗、優波慧、朝月希和、永久輝せあ、飛龍つかさ、帆純 まひろ、音くり寿、聖乃あすか、華優希 月組…11名 紫門ゆりや、鳳月杏、月城かなと、夢奈瑠音、蓮つかさ、海乃美月、暁千星、美園さくら、天紫珠李、結愛かれん、風間 柚乃 雪組…9名 彩凪翔、彩風咲奈、朝美絢、綾凰華、真彩希帆、星南のぞみ、野々花ひまり、彩みちる、潤 花 星組…10名 天寿光希、音波みのり、愛月ひかる、瀬央ゆりあ、綺城ひか理、有沙瞳、天華えま、小桜ほのか、極美慎、舞空瞳 宙組…10名 芹香斗亜、桜木みなと、和希そら、紫藤りゅう、留依蒔世、遥羽らら、瑠風輝、星風まどか、天彩峰里、夢白あや 専科…4名 轟 悠、華形ひかる、凪七瑠海、星蘭ひとみ |
過去のメンバーは、新人公演の主演をしなくてもメンバーに選ばれていましたが、最近は新人公演主演(ヒロイン)、もしくはバウホールや別箱の主演(ヒロイン)経験者です。
男役さんは、何期以上と明確な線があり、昨年は100期以上の新公主演者がメンバーに追加されました。
娘役は、新人公演のヒロインを経験しても、組によって、場合によって、メンバー入りする時期が違います。
101期の星蘭ひとみちゃんは、2018年のタカスぺからメンバーでしたが、99期の小桜ほのかちゃんと100期の天彩峰里ちゃんは、2019年からメンバーです。
星組102期水乃ゆりちゃんは、昨年新公ヒロインを経験してもメンバーに入りませんでしたが、宙組103期の夢白あやちゃんはメンバーに入りました。
雪組102期潤花ちゃん、星組102期舞空瞳ちゃんは、2018年からメンバー入りしています。
97期の春妃うららちゃんは研2で新公ヒロインを経験しましたが、タカスぺメンバーになっていません。
100期の風間柚乃くんについては、昨年2019年のタカラヅカスペシャルに月組は出演しなかったので、実際にはメンバーではありませんが、100期の中では男役で一人だけ新春カラーポートのメンバーなので、タカスぺメンバーに加えました。
タカスぺメンバーの偏り
表を見ると明らかですが、雪組の男役は4名のみで、98期以降の娘役が5名続きます。
縣千君が101期、彩海せら君が102期なので、メンバーに入っていないからです。
他の組とのバランスを考えても、雪組には、中堅男役さんの組替えが必要だなと思います。
娘役さんは各組4名で、雪組だけ5名です。
潤花ちゃんが宙組に異動すると、宙組が5名になります。
「娘役枠」が、娘役さんがすぐにメンバーになれない理由のひとつのようですが、有望娘役さんにはこの人数枠は関係ないようです。
昨年も新公ヒロイン経験者が沢山誕生しましたが、タカスぺメンバーに入るかどうかで、有望度が計れる側面もあります。
今年のタカラヅカスペシャルの開催については、公表されていませんでしたが、あるのでしょうか?
通常の公演の開催だけでも大変だと思うので、タカラヅカスペシャルにまで手がまわらない気も。
どんな冬がやってくるかまだわかりませんが、感染の心配のない冬であり、年末であったらと思います。
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タカスぺはスターの繋がりの場
4組が一緒になる「タカラヅカスペシャル」は、各スターさんたちの組を越えた楽しい繋がりの場でもあるようです。
タカスぺの会場の梅田芸術劇場の楽屋は、大劇場と違って、個室のようです。
柚香光くんがスカイステージの番組で、昨年のタカスぺでは、同期の桜木みなと君と瀬央ゆりあ君と3人だけが同じ楽屋で、とても癒される楽しい時を過ごしたと、しみじみと語っていました。
和希そら君は、ラジオ番組で、次回出演の鳳月杏さんにメッセージを送る時に、「タカラヅカスペシャル」でのエピソードを語っていました。
鳳月さんのファンなので「タカラヅカスペシャル」の時に舞台袖で同期に紹介してもらって「ファンです」と告げて、ご挨拶をしたそう。
普段なかなか会えない他の組の人とのつながりをつくってくれるのも「タカラヅカスペシャル」なのですね。
タカラジェンヌのバトン渡しで繋げていく「リレーメッセージ」が、「タカラヅカスペシャル」のメンバーなのも面白いですね。
この「リレーメッセージ」が「タカラヅカスペシャル」のメンバーというのは、私が勝手に思っているだけで、実際にそうであるかは、終わってみないとわかりません。
「毎日ブログを書こう」と決めていますが、ネタがなくて今日もダラダラと書いてしまいました。
昨日「リモート観劇」について書きましたが、これはコロナが完全終息するまでの手段であって、やはり一番望むのは劇場でタカラジェンヌに会えることです。
この会えない時を通過して、本当に劇場で会えた時の喜びは、どんなに大きいでしょう。
その時を楽しみに、月城かなと君のメッセージにありましたが、「未来への希望」をもって過ごしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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