エンターテイメント業界声明文発表 だいきほ希望コンビ
こんにちは、くららです。
宝塚の公演の中止は、今の所3月8日までという予定です。

宝塚大劇場星組公演は、3月9日千秋楽上演予定。
東京宝塚劇場雪組公演は、3月10日から再開予定。

しかし多くの方が、この再開について、「大丈夫だろうか?」と心配されていると思います。

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「東京事変」ライブ中止について

椎名林檎さんがボーカルを務める「東京事変」は、ライブ決行とされていましたが、ライブ中止を発表されました。
3月 6日、7日大阪・フェスティバルホール、3月14日仙台サンプラザホール、3月15日仙台サンプラザホール、3月21日(土)札幌文化芸術劇場hitaruの全国5公演を中止。
3月28日、29日福岡サンパレスホテル&ホール、4月4日、5日愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール、4月8日、9日東京・NHKホールは、中止の発表はされていません。

YOSHIKIさんが警告されたり、ネットでの批判も大きかった上、開催予定の大阪、札幌は感染者が多く出ている地域なので、中止も仕方なかったでしょう。

エンターテイメント業界、新型コロナウイルス感染拡大防止への声明文発表

声明文では、中止・延期の選択理由について「何よりも皆さんの健康が優先されることが大事」と説明する一方、
「開催に向けて準備してきた苦労や、開催することで得られる充実感や達成感、そして何よりもオーディエンスの皆さんと分かち合えるかけがえのない喜びなど、経済的な損失以上に、その代償は大きなものがあります」と実情を述べる。今後の取り込みとして、「新型コロナウイルスに対して今一度正しい知識と関心を持つこと」が重要と指摘し、エンタメ業界全体で率先して取り組む方針であることを明かした。1日でも早い鎮静化の実現のため、「手洗い」や「咳エチケット」等、改めて感染対策を呼び掛けた。引用 ぴあYahoo!ニュース

声明文の最後に。
「我々も、開催に向け実施可能な感染防止対策を行いますので、少しでも沢山の皆さんが感染拡大防止の知識を増やし、事態の収束への意識を強く持ち、新型コロナウイルスに1日も早く打ち克ち、その結果、共に楽しいエンターテインメント空間を描けることを心より願っています。」とありました。
この声明にはジャニーズ事務所も賛同しているようです。宝塚歌劇団はこの声明文には携わっていません。

星組は宝塚大劇場の千秋楽であり華形ひかるさんの宝塚大劇場のラストデイ。
雪組は退団を発表した望海・真彩コンビのかけがえのない公演です。この公演での退団者もいらっしゃいます。
「公演を開催して欲しい」という思いがありますが、大阪のライブで感染が拡大中であるなど、現在の感染が拡大している状況をふまえると、宝塚歌劇団も再度苦渋の決断をするしかないかもしれません。

感染防止対策

公演の開催のためには、主催者側の実施可能な感染防止対策を行うとのことです。宝塚歌劇団は声明文に携わっていませんが、基本的なことは同じだと思います。
観客側も手洗い、咳エチケットなどに務め、感染拡大防止に最大限務めることが大切でしょう。
症状がなくても感染している場合が多いようですが、熱があったり体調不良の時には観劇に行ってはいけない、と自制することも大切でしょう。

歯がゆく心苦しい状況が続いていますが、感染拡大防止の知識を増やし、事態の収束への意識を強く持つことで、安心して観劇が出来る日がくることを願っています。
声明文の最後に「#春は必ず来る」と記してありました。
少しでもはやく春がくると信じています!

二つのスカイステージ番組

昨日は、「Brilliant Dreams「真彩希帆」~stage~」と『リクエスト!スター名場面 #望海風斗』が続けて放送されました。
どちらも見ごたえがあって、二人の魅力にあふれていて、それが2つの番組で倍増して伝わってきて、元気をもらえました。

お披露目公演『SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』 では、真彩帆ちゃんから「希」海風斗さんから「望」をとって、二人は「希望」コンビと言われ、ベートーヴェンの「第九」で希望の歌を歌っていましたね。
真彩ちゃんが番組の中で、このシーンは明るい気持ちになれ、望海さんのお名前とあわせて「希望」で嬉しかったと言っていました。

真彩ちゃんの番組に続けて、『リクエスト!スター名場面 望海風斗』がありました。
プチコーナーの「ここがツボ!」では、高笑い・挨拶・掛け声特集がありました。
(スカイステージの編集の方はファンのツボを良く分かってくださっています)

プレお披露目公演であった全国ツアー梅田芸術劇場の初日のご挨拶の一部が放送されました。
2017年8月25日(金)でした。

望海「大きな羽を背負って、ここに立たせていただいている感想をここで述べようと思ったのですが、でできた瞬間からもう、(唇を震わせて涙をこらえようとされるが、涙が流れてきて)こんな感じです。」と涙を流しながらの満面の笑顔でした。

『琥珀色の雨にぬれて/“D”ramatic S!』から始まった、「希望」コンビ!

この「希望」コンビは、この2年半で素晴らしい公演を魅せ続けてくれています。
公演ごとに「希望」がはちきれています。この「希望」が止まることがあるはずがありません。

感染防止のための主催者と観客側の努力によって、「希望」コンビの舞台での復帰を「希望」をもって待ちたいと思います。

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