花組「青い薔薇の精」勝手に読み解いてみる
今日のスカイステージで花組「制作発表会」の様子が流れました。青い薔薇の精のみりりんの麗しさに感動。
夕方に「配役発表」がされましたが、複雑すぎて「?」が飛んでしまいました。
「登場人物紹介」を眺めて、自分なりに鈍い頭で読み解いてみました。

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「ハンナのお花屋さん」のように、「昔の回想シーン」と舞台での「現在」との時代が交錯する話と予想。
さらに神秘の世界の精霊たちが登場するので複雑です。
「人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く」ということ。

交錯する時代について

舞台での「現在」が、19世紀半ば大英帝国が栄誉を誇っていた時代、科学の進歩から、異国からの珍しい植物が大ブームとなっていた頃だと思います。
植物研究家のハーヴィー(柚香光)は、枯れ果てたウィングフィールドの屋敷の庭で”青い薔薇の精”と名乗る男(明日海りお)と出会い、その昔この屋敷に住んでいたシャーロット(華優希)という少女にまつわる話を知ることになるのでしょう。

登場人物紹介の【大英帝国の時代に生きる人々】として私立探偵と共に3名(華ちゃんの夫役と父親の後妻役と研究員の妻)の名前があがっていました。
ハーヴィーと”青い薔薇の精”と名乗る男との出会いはこの時代でしょう。
「その昔」というのが、どのくらい昔なのかわかりません。そしてシャーロットが少女だった頃から昔も幅があるのかな。
【大英帝国の時代に生きる人々】の中に4名の名前しかありませんでしたが、その4名しかその時代に生きていなかったのか、それとも他の「登場人物紹介」で紹介していない人だけ載せているのか。多分後者だと思いました。

「ウィングフィールドの屋敷」の登場人物は「昔」の回想の中の登場人物だと思われます。
退団が惜しまれるシャーロットの母役の城妃 美伶ちゃんは、「ウィングフィールドの屋敷で絵と薔薇を愛する人」。シャーロットが幼い頃の若い美しい母親役のような気がします。

「ヴィッカーズ商会で働く人々」の中に、ハーヴィーの助手の名前があるので、ハーヴィーは植物研究家として、ヴィッカーズ商会に属しているようです。
「ヴィッカーズ商会で働く人々」は、舞台での「現在」の人々なのでしょうね。多分。
しかし【大英帝国の時代に生きる人々】の中に優波慧演じるケヴィン・グリフィス(植物研究家)の妻が記載されています。
このあたりの解釈が先ほどの後者の解釈で本当に良いのか。難しいところです。

水美舞斗君の役の比重に興味が
柚香光君が演じるハーヴィーは、叔父ニック役の水美舞斗の元にひき取られてに育てられたことになっています。
水美舞斗君は、昔「ウィングフィールドの屋敷」の庭師をしていたという設定なので、回想の中では若い役として登場するように思います。
「舞台での現在」に年老いたイケオジとして登場するのか?
そして、水美舞斗君に新生花組で大活躍して欲しいと願っているので、今回どういう役付きになるのか。
水美舞斗君の躍進を願っているので、この叔父役が主要なメンバーの一人だと良いなと思っています。

神秘の世界の精霊たち

薔薇の精エリュ……明日海りお
([自然界の掟を破った罪ゆえ、青い薔薇の咲く禁断の園に生きる薔薇の精霊

白い薔薇の精(シャーロットに初めて会った時のエリュ)……聖乃 あすか

・樫木の精(教え導く者)ディニタス……高翔 みず希
・空気の精(慈しみ育む者)
  クラルス……白姫 あかり
  アウラ……更紗 那知
・鳥の精(歌う者
  ウィルトス……飛龍つかさ
  ボヌス……千幸 あき
  グラーテス……朝葉 ことの
・蝶の精(舞う者
  プルケ……音 くり寿
  ラエトゥス……凛乃 しづか
  ポエッタ……泉 まいら
精霊ダンサー:冴月 瑠那、舞月 なぎさ、愛乃 一真、芹尚 英、太凰 旬、三空 凜花、涼葉 まれ、二葉 ゆゆ、美里 玲菜、稀奈 ゆい

くらら

白い薔薇の精(シャーロットに初めて会った時のエリュ役)が、聖乃あすかちゃん。「花より男子」でも白い貴公子の花沢類役でした。
華のある容姿で推されている新進男役さん。
「ポーの一族」の新人公演のエドガー役も似合っていたので、白い薔薇の精も素敵に演じられるでしょう。
音くり寿ちゃんが「舞う者」に属していることが意外でした。彼女こそ「歌の人」と思っているので。

瀬戸かずや社長のヴィッカーズ商会で働く人たち

オズワルド・ヴィッカーズ(貪欲なやり手社長)…瀬戸 かずや
ディビット・ブラウン(植物部門責任者)…航琉 ひびき
ケヴィン・グリフィス(勤勉植物研究家)…優波 慧
オリヴァー(ベテラン植物研究家)…和海 しょう
ベン(オズワルド(瀬戸)の秘書)…綺城 ひか理
マシュー(ハーヴィーの助手)…帆純まひろ
マイク(新米研究員)…一之瀬 航季
ブライアン(プラントハンター)…希波 らいと

くらら

ヴィッカーズ商会で働く人たちの柚香光君に近い人たちが、若手男役ポジションのよう。注目の希波らいと君は「新種の植物の開拓に燃えるプラントハンター」だとか。

ハーヴィー・ロックウッド(植物研究家)…柚香光
[庭師の叔父の元に引き取られて育ち、植物学の研究で世に認められる]
昔ウィングフィールドの屋敷で庭師をしていたニック・ロックウッド(ハーヴィーの叔父)…水美舞斗に育てられる。

くらら

ヴィッカーズ商会で働く人柚香光君と「ウィングフィールドの屋敷」の接点が育ての親である叔父役水美舞斗君が、ウィングフィールドの屋敷で庭師をしていたということ。

ウィングフィールドの屋敷

シャーロット・ウィールドン…華 優希
(英国上流階級の出身ながら、田園を愛し、想像力豊かで自由な心を持つ女性)
  シャーロットの幻[9歳]…都姫 ここ
  シャーロットの幻[11歳]…美羽 愛
エドモンド・ウィールドン子爵(シャーロットの父)…紅羽 真希
フローレンス・ウィールドン夫人(シャーロットの母)…城妃 美伶
メアリー・アン(シャーロットの養育係)…芽吹 幸奈

ニック・ロックウッド(庭師、ハーヴィーの叔父)…水美舞斗

くらら

シャーロットの夫役の羽立光来は、この欄には記載されず、【大英帝国の時代に生きる人々】に。このあたりの解釈が「謎です。」

大英帝国の時代に生きる人々

Mr.ディケンズ(シャーロット・ホームズ風の私立探偵):冴月 瑠那
シャーロットの夫・ギルバート・カーライル…羽立 光来
シャーロットの父の派手好きな新しい妻イヴリン…真鳳 つぐみ
植物研究家ケヴィン(優波)の妻・ネリー・グリフィス…春妃 うらら

くらら

私立探偵に依頼して何かを探るのでしょうか?

謎の登場人物

・Mysterious Old Lady[謎の老婆]…美花 梨乃
(ウィングフィールドの屋敷の庭近くに現れる動物に囲まれた老婆)
・Mysterious Lady[謎の貴婦人]…乙羽 映見
(ウィングフィールドの屋敷の庭を再生させるため代理人としてあらわれる貴婦人)

植田景子先生の作品は世界観が美しいので、「制作発表会」の延長線の素敵な作品が生まれるのだろうと期待しています。
実際に幕が上がるまでに、「歌劇」誌上やスカイステージのお稽古場情報で、もう少し情報が入ってくるでしょう。
今回の時系列の解釈は、もしかして間違っているかもしれません。ごめんなさい。

初日のチケットが「宝塚友の会」の抽選で購入できたので、また初日のレポも書きたいと思います。
楽しみです♪

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