二人の95期れいトップ?さらにれいは続く?
昨日の舞空瞳ちゃんの星組組替えを受けて先走った記事を書きましたが、今日も先走りモード全開です。
次期トップが発表もされていないのに、トップ娘役候補が発表されたことは、「察してもいいよ」という劇団からのメッセージと勝手に解釈しますね。
つまり、次期トップに花組 柚香光、星組 礼真琴は、ほぼ内定しているということで、くらら一人の感じる統計数値持論を展開します。「変なおばさん」の戯言と笑ってゆるしてください。

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梅田芸術劇場のネット会員のチケット勝敗からの考察

私は梅田芸術劇場のネット会員になっています(年会費2000円)。
「ドラマシティ」や「梅田芸術劇場」のチケットを抽選で優先的に入手できるのですが、私自身のチケットの抽選確率でその公演の人気度を勝手にいつも推測しています。ミュージカル好きの息子も会員になっていた時期もあったため、母数が2の時もありました。

さらに大ヒンシュクをかうことを覚悟で書きますが、チケットを足すために、チケットの2次流通サイト(チケ流、オークション、フリマアプリ)もよく眺めています。
その価格の高騰度、あるいは下落度でまたその人気度を勝手に解釈しています。

最近の好景気の中で「エンタメ業界」は右肩上がりの好調です。その中でも一番大好調なのが「宝塚歌劇団」とも言われています。
そのため「梅田芸術劇場のネット会員」も増え続けていることが予想されますので、当選確率については、会員が増えていることを加味する必要がありますが、今回はそれを無視して数年前も現在も一応同じとして比較します。

私は抽選のチケットを入力する時は、できるだけ平日、さらに初日や千秋楽を避け、できるだけ希望者が少ないだろうと予想できる日時を選びます。

柚香光主演「全国ツアー」からB席なら当選するジンクスが破られた

私がネット会員になったのは、星組紅ゆずるさんの全国ツアー「風と共に去りぬ」の梅芸のチケットをとる時からです。
それから多くの全国ツアーが開催されましたが、一番悪いB席であればもれなく当選していました。(B席しか当たらないという表現がふさわしいですが)
2018年3月人気の雪組の全国ツアー望海風斗主演『誠の群像』『SUPER VOYAGER!』はとれたのに、
12月の花組柚香光主演の『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-/EXCITER!!2018』は落選でした。
3日間の日程が通常なのに2日間だったことも敗因の原因かもしれませんが。

今度の5月、星組『ミュージカル・ロマン『アルジェの男』/スーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~』も落選でした。
(本日ポスターが公開されましたが、礼真琴君大きな一人うつりで、やはり次期の貫禄ですね)
こちらは3日間日程で5公演ですが当たりませんでした。宝塚友の会も当然ハズレです。

そしてハズレたので、二次流通チケットも探してみましたが、花組は高騰していたのであきらめました。多分星組もあきらめることになると思います。
2番手の柚香光君、礼真琴君の人気はスゴイ!と感じました。

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2番手単独主演「ドラマシティ公演」の人気度でトップの可能性がはかれる

梅芸ネット会員でもドラマシティ公演は全てが簡単に当たるわけではありません。
しかし人気が無い公演だと、当たりすぎて困ってしまったこともあります。

当選しなかった時は、仕方なく二次流通で探すのですが、もちろん高騰しています。
そんな中、日にちを選ばず、座席を選ばず差額の少ないチケットをゲットするようにしています。
そのため、よ~く調べて考えて調べて購入します。
人気の高い公演は開幕するとさらに高騰します。そうでない公演は下がっていく場合もあります。
そういう、みみっちい買い方しかできない私が、感じている人気の体感度を記します。

最近でスゴイ人気だと感じたのは

2017年7月星組 礼真琴主演『阿弖流為-ATERUI-』!

2017年10月花組 柚香光主演『はいからさんが通る』!

特に「はいからさん」人気は凄かったです。
その分、東京での明日海りおさん主演の「ハンナのお花屋さん」が初日辺りはチケットが残っていて驚きました。
そのおかげて私は観劇できてよかったのですが。

2017年4月月組 美弥るりか主演『瑠璃色の刻』も人気がありましたね。高騰していました。

その前は、望海風斗主演、2015年「アル・カポネ」、2016年7月『ドン・ジュアン』も2番手ながら凄い人気でした。
2015年7月紅ゆずる主演『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も人気でした。
2016年5月真風涼帆主演『ヴァンパイア・サクセション』もそれなりに人気でした。

少し前になりますが、北翔海莉主演の2013年11月『THE MERRY WIDOW』と2015年1月『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』も凄い人気でした。

柚香光、礼真琴に続く2番手は?

2017年9月 彩風咲奈主演の『CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…』は、雪組の若手人気メンバーを率いながらも、今少しの人気でした。

2018年6月~7月 月城かなと君主演の『THE LAST PARTY』は、人気がありました。三番手の東上公演でしたが。
月城かなと君は、礼真琴君、柚香光君に続く位置にいると思います。

先日までドラマシティでやっていた芹香斗亜主演の『群盗』は、作品の内容が重かったのもありますが、それほど高騰していませんでした。

2018年1月 愛月ひかる主演の「不滅の棘」は、半額になったチケットで観劇しました。ごめんなさい。

2018年11月凪七瑠海主演「蘭陵王―美しすぎる武将―」も良い作品なのに、人気は高くなりませんでした。

私が勝手に判断する範囲では、次期トップスターは、礼真琴、柚香光で当然の采配かと思います。
2番手時代の単独主演の「ドラマシティ」や東京公演で、人気の程が何となくはかれるように勝手に感じています。

柚香光、礼真琴と同じくらい美弥るりか人気もスゴイ

私の勝手な統計学の中でも、美弥るりか人気はスゴイので、退団は本当に残念です。
その人気をついで、月城かなと君は人気があがっていくと思います。

トップの座は人を成長させる

今までもトップとしてはもう一歩と思われる方でも、いざトップスターの座に就くと、オーラが出てトップとして光り輝いていました。

現在公演中の『CASANOVA』を観劇して、柚香光君のミュージカルでの歌唱力の弱さを感じましたが、柚香光君は歌唱力など関係なく、キザでカッコいい今風の素敵な男役さんになっていくのだと思います。

昨日から勝手に予想の中だけで、話をドンドン展開して、ブログで発信して、ちょっと気がはやすぎるかなと思いつつ、もう書いてしまったので。
全く戯言になっても、おゆるしください。

今後宝塚がどういう編成になっても、私は変わらずファンを続けていくと思います。
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