「顔ヤバぁ!」と紅さんに言われる礼真琴くん
こんにちは、くららです。
阪神・淡路大震災から今日で26年です。
今年の慰霊祭は、緊急事態宣言下で密を避けるため、二日間に分散されたり、中止されたり、去年と同じではありません。
こういう所からも、今が「特別な時」であることを感じます。
来年からは、日常が戻って、元の様な1月17日が過ごせるようにと願っています。

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紅さんと望海風斗さん

昨日は「宝塚プルミエール」の最新回が放送されました。MCは紅ゆずるさんです。
昨年12月8日に、紅さんがコロナに感染されたと報道され、12月下旬から新年に予定されていた『紅ゆずるディナーショー~The Birth~』は延期ということで、心配していましたが、昨日はお元気な声で登場されました。
「こぼれ話」には、「f f f -フォルティッシッシモ-」のプログラムの表紙の望海さんを模倣して、芳香剤のスティックをタクト(指揮棒)に見立てて、指揮している「おもしろ写真」が掲載されていました。

望海さんへのメッセージ

kurenaikurenai

だいもんはですね。私の1期下なんですけれども、宝塚音楽学校に初めて入って来た時に『わぁっ~、綺麗な子だなぁ』と思いました。そして劇団に入ったら、組は分かれちゃったんですけど、宝塚スペシャルで一緒に共演させていただいてですね、彼女は実は本当に面白い子なんですよ。知っている方もいらっしゃると思うんですけど。それでいつもいっぱいお話したりしていたんですけど、だいもん!卒業したら一緒にまた物まねしましょ~う!楽しみにしています!


こうして退団後の望海さんを楽しみにしているお話を聞くと、宝塚での望海さんが「終わり」ではないことを、改めて思いました。

星組「ロミオとジュリエット」の制作発表後の撮影

星組は、「ロミオとジュリエット」の制作発表の映像が流れました。
その会見終了後に、「宝塚プルミエール」用の撮影があったようです。
お二人とも私服に着替えていましたが、かなりお疲れの様子でした。
このシーンは、紅さんと直接対話しながらの収録だったのかな?
(紅さんの合いの手をオレンジ色で表示しました)

礼:さゆみさ~ん(両手で手を振りながら)、今ですね、「ロミオとジュリエット」の制作発表が終わりました。(おつかれさまでした)ここ第一ホテルで制作発表させていただくのは、「スカーレットピンパーネル」以来なんですけれども、(そうですね)あの時にも怖ろしいほど緊張して、もうそれで堂々とされているさゆみさんに、ひたすらワンワンついていっていたんですが、(いやいやそんなことないですよ)やっぱり緊張しました。(ねぇっ~)さゆみさんが隣に居て欲しかったです。(呼んで、いつでも行きますから。)(なこちゃんの方を向いて)どうでした?

舞空:私こそ、この手からマイクかすべり落ちてしまうんじゃないかと思うほど緊張したんですけど(可愛い)、身がキュッと引き締まる思いでいっぱいになりました。

WOWOW恒例無茶ぶりコーナー 五・七・五

kurenaikurenai

お互いに向けた「五・七・五」を、よ~く考えてね。そんな時間無いけど。


上を仰いで微動だにせず、考え続ける真琴くんに対して
kurenaikurenai

まこっちゃん、コレ静止画ちゃうよねぇ~。だいじょうぶ?放送事故になりますよ~。


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静止画じゃあ。こう考えている風景も流れるんですね。ずっと静止画。電波がつながっててるみたいに。


まことくん、手で数を数えながら、顔に力が入って、特に口に力が入って、歯が見えたまま顎が出て、ゴリラっぽい表情に。
kurenaikurenai

おっ、顔ヤバぁ!わあっ、まこっちゃん!!


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表情筋が人より豊かなもので。


kurenaikurenai

あかんでぇ!残るからなぁ。

礼真琴から舞空への五・七・五

舞わずとも
 気持ちのままに
  飛び込みな

kurenaikurenai

すごいやん。良かったなぁ、なこっちゃんなあ。


舞空瞳ちゃんは、口を手で覆って、拍手して大喜びして、最後はお辞儀していました。

舞空瞳から礼への五・七・五

世界一
 熱い王子の
  礼さん♡(ハート)
ハートの部分は、両手でつくったハートマークをつくって。

kurenaikurenai

ハートとかあるの?ハートとか何、新しいね。

なこちゃんが離れている礼真琴くんに向けて、嬉しそうに、手を伸ばしてハート光線をハメハメハと送り、まことくんはそれを受け止めて、

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世界一、熱くなれるかもしれません。

最後は、バシリと決めました。とっても息の合った二人です。

紅さんと礼真琴くん

紅さんが退団して、こっちゃんがトップスターに就任してもう1年4か月になります。
こっちゃんは舞台の上では、3拍子揃いすぎた完璧なトップスターさんなのに、紅さんの前では2番手時代の「弟キャラ」に戻ってしまうのが可愛いです。
今回、テレビの電波を通して、紅さんが「放送事故」とか「顔ヤバぁ!」とかの発言は、本当にこっちゃんのことを心配しての親心からの発言だったように思います。
他のスターさんに対して、こんな発言をされることは無かったでしょう。

タカラジェンヌは、舞台の上だけでなく、電波やカメラの前でもタカラジェンヌでなければならない。

特にこっちゃんは、素顔はかわいい女の子で、さらにご本人が「表情筋が豊か」ということなので、舞台の上以外では、そんなにスターであることを気にしていないのかな?
それを「親しみやすい」ととる人もいれば、「スターらしくない」と捉える人もいるでしょう。
特に今回は、大きなプレッシャーの制作発表会を終え、親しい紅さんの声を聞いて、心がホットした中での撮影だったのでしょう。

礼真琴くんほど、舞台の上で完璧な技量を魅せてくれるスターはいないので、舞台の上の評価で十分だと、私は思います。

今から1年前、2月6日木曜日が梅田での『紅ゆずる 1st CONCERT 紅‐ing!!』の初日でした。
礼真琴くんの宝塚大劇場でのトップお披露目公演は、その翌日2月7日金曜日でした。
私は6日と7日の紅さんのコンサートを見ましたが、どちらの日も大劇場お披露目公演の初日を迎える真琴くんのことを話されていました。
LINEなどで連絡し合っているようで、紅さんはこっちゃんを励まし続けているようでした。

その頃、コロナの心配が少しあって、客席でのハイタッチは無くなっていましたが、客席から登場する紅子に客席は大盛り上がりで、声を出して紅子に反応していました。
紅さんのコンサートは、東京でも無事に終えることができましたが、星組のお披露目公演は、宝塚での公演は途中から中止になってしまいました。
それから1年でこんな世の中になるとは。
さらに年を明けて、再び「緊急事態宣言」が発出されるとは。

『ロミオとジュリエット』の宝塚大劇場公演は、2月14日のバレンタインデーが初日です。
今まで宝塚で上演さりてきた『ロミオとジュリエット』の中でも、技量では、最高峰のものを見せてくれると、今からとても楽しみにしています。
どうか、無事に初日の幕があきますように。

次の「宝塚プルミエール」は、『ロミオとジュリエット』特集なので、紅さんのこっちゃんに対しての楽しい会話が聞けることでしょう。

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