礼真琴全国ツアー感想1札幌まで「全国ツアー」遠征に来ました。
LCC利用で超低価格な飛行機旅です。そのためか新千歳空港では、バスを利用してターミナルまで。
飛行機内では、札幌の温度は12度と案内していましたが、雨も風もあったため体感温度は真冬のようでした。
寒かったらとカーディガンや上着など用意していたのに、全部預けたトランクの中。そのバスへの雨に濡れての乗り換えは異常に寒かったです。
「サブッー」とブルブル震えて、体が冷え込んでしまいました。

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実は家族が風邪をひいていたため、私も移ったようで昨日くらいから調子が悪かったのです。
「朝は悪天候のため飛行機が欠航するかも」という話もあって、そうなったら「取りやめよう」と思っていました。
しかし時間が進むと共に欠航の話は無くなり、飛行機が大きく揺れたものの無事に札幌につけました。

真夏でも「携帯カイロ」が必要なほどの寒さに弱い異常体質なので、ホテルで休みながら「今日の観劇はとりやめようか」と思っていました。明日も観劇予定なので。
それが、twitterで今日のお昼の公演を七海ひろきさんと舞空瞳ちゃんが観劇したとの情報が。
星組で初舞台を踏んでいるつながりなのかな。それに七海さんと仲の良い礼真琴君の新しい相手役だからから、一緒なのかな。
七海さんと言えば今週の土曜日の夜9時からWOWOW「プルミエール宝塚」でナレーターをしたり、農業体験も十輝イリスさんと一緒にされるそう。
いつまでも「お兄様」風ファッションで「お姉様」にすぐには変身されないのも、ファンには嬉しいですね。

途端に「宝塚熱」が復活して夜6時の公演を観劇してきました。
痛み止めなど飲んでいるため眠くなるのが通常モードですが、礼真琴君の熱演でお芝居もショーも全く船をこぐことは無く、舞台にグイグイとひきつけられました。

礼真琴君のパワフルさ、低温の声の素晴らしさ、ずばぬけて上手いダンス、そしてお芝居がジュリアンそのものを体現していてひきつられて、最後のシーンも知っているのに、とても心が射貫かれました。
ご挨拶も、ご当地ネタも板についてきて、礼真琴君の適応能力はスゴイです。

そして「こっちゃん」と呼びたい可愛い所もいっぱい持ち合わせているので、スターとして既に完璧に近い。

礼真琴君パワーを浴びたのと、温泉に入ったから元気になり、ブログも書いています。
明日の座席の近くを礼真琴君が歌いながら通ることを発見したので、絶対に明日も行かなきゃあ。
せっかくの「おいしい北海道」なのに、それは我慢しなければならないかも。お腹が弱いので。

観劇前に宝塚でプログラムを買っていたのですが、驚きの「発見」があったので記しておきます。
私だけが勝手に驚いているだけで、他の方には普通かもしれません。(思い込みが激しい質なので)

全国ツアープログラムは礼真琴の写真集に近いこっちゃん中心version

プログラムの中には、青い背景で真琴君が大写しのポスターと同じ衣装で、躍動感あふれるポーズのいろいろな写真や「アルジェの男」のジュリアンの写真が何枚もあります。
従来のプログラムと比べて真琴君の比率がとても高くて、その他の方の写真が少ないのが特徴。
次期トップスターが決まった礼真琴君のプレお披露目のような公演なので、カッコイイ写真が沢山見れるのは嬉しいですが、あまりに礼真琴君VERSION仕様なので少々驚きました。
でも、このプログラムと同じくらい、お芝居でもショーでも礼真琴君色が強い内容だったので、このプログラムの仕様に納得できました。

プログラムの出演者紹介ページは超年功序列

まず、礼真琴君が1ページ写し
その横 万里柚香美組長が1/4サイズで左上
音波みのりさんがそれより1まわり小さいサイズで右下

次のページから、音波さんと同じサイズで1ページに4人
白妙なつ 大輝真琴 夢妃杏瑠 漣レイラ
紫藤りゅう 音咲いつき 少し小さくなて小桜ほのか 極美慎
それ以降さらに小さいサイズで、3ページにわたって残りの人たちを掲載

最後に愛月ひかる君 1ページに柚組長よりやや大きいサイズで掲載

写真の大きさがあらわす意味?

宝塚は、写真の大きさで「格」をあらわす所があります。
音波みのりさんより、万里柚香美組長の方が写真が大きいのにビックリ。
音波みのりさんは、トップ娘役として位置づけられていないのですね。
愛月ひかる君は専科なので一番最後のページに1枚は納得できますが、柚組長より写真のサイズは少しだけ大きいものの、もっと大きくてもいいのでは?と感じました。

「アルジェの男」のストーリー紹介ページ

メインキャスト紹介の1ページに
ジュリアン礼真琴君、サビーヌ音波みのりちゃん、ジャック愛月ひかる君の写真が、順番に大きさが小さくなっていました。
ここでは、ジュリアン > サビーヌ > ジャック という写真のサイズ

ジュリアン礼真琴君とサビーヌ音波みのりちゃん二人が一緒に全身写しのものが1ページ、ジュリアン礼真琴君とサビーヌ音波みのりちゃん二人が一緒のものと、ジュリアン礼真琴君と愛月ひかるジャックが一緒のものと二つの写真で1ページもありました。

プロフィール紹介ページ
礼真琴君のプロフィールページ1ページ 写真は大きいサイズ
愛月ひかる君プロフィールページ1ページ 写真は礼真琴君の半分のサイズ

専科から初出演の愛ちゃんは、星組に溶け込んで、とても良い感じで、舞台上では輝いていました。今回の公演に無くてはならない貴重な存在の方!
初めての専科からの出演なので、プログラムでの扱いをもっと良くできなかったのかしら?と不満に感じました。

はるこさん(音波みのり)は、お芝居でもショーでもトップ娘役級のあつかいでしたが、このプログラムが語るものは、トップ娘役では無く、他の出演者と同じ扱い。
プログラムでもう少し配慮ができなかったのかな、と勝手に少々不満。

飛行機の中ですることがなくて、このプログラムをじっくり見ていたので、こんな不満を感じたのは、暇な私だけかもしれません。

礼真琴君はとても謙虚な人
こっちゃんは本当に何でもできる実力者なのに、自分のことを自慢したことを言っているのを聞いたことがありません。
ポスターもかつてのスターさんでもあまり例がない程の、真ん中感が強いものでしたが、プログラムの内容も、まだトップでは無いのにこれだけ「礼真琴」が強く押し出されて、真琴君自身が恐縮して居心地が悪いのでは?と思いました。
でも礼真琴君は、これだけの扱いを受けるに十分なスターさんであることに間違いありません。

「宝塚グラフ6月号」紅ゆずるさんの言葉

こっちゃんは遠慮するタイプなので「何か思う事があったら、何でも言って!」と伝えていたら、ちゃんと話し合って色んな情報を共有できる関係になってきました。
最近はこっちゃんも皆に意見を言って周りをグイグイ引っ張っていて、とても頼もしいですね。

今回真琴君はショーで、みんなをまとめる役割も担われたようで、群舞が揃って決まっています。
謙虚を旨としていた中、さゆみさんの個性を打ち出す教育のおかげで、リーダーシップもとれるようになってトップにふさわしくなられて良かったと思います。

ご本人から前に出ていくことは、とても良いと思うのですが、今回のプログラムのように出版物で「グイグイ礼真琴君だけを押し出す」のは、まだ後でよかったのかな?と勝手に思いました。
何事も「中庸」が大切かなと。

でも全国ツアーなので、初めて宝塚に触れる方に、「スター礼真琴」を前面に打ち出す必要があったのかな、とも。

まだ頭が疲れているので、余計なことを書いていたらごめんなさい。
詳しい観劇の感想は次回記します。

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