こんにちは、くららです。
花組東京宝塚劇場公演の時間が公表されたので、明日の15:30公演から確実に幕が上がるということですよね。本当に良かったです。
しかし残念ながら、朝葉ことのさん(103期)と琴美くららさん(103期)の休演が発表されました。
【復帰時期未定】とありますが、この掲載方法の場合短い休演期間て復帰されている場合もあるので、1日もはやく復帰できますように。
そして8月26日(金)の新人公演も無事に上演できて、9月4日(日)の大千秋楽まで、完走でき、退団者が卒業していけることを心から祈っています。
宝塚大劇場月組公演は、昨日18日まで中止の延長のお知らせがありました。ショックでしたね。
芝居巧者たちが揃った豪華で素晴らしい舞台だっただけに、日数が減っていくことが無念でなりません。
輝いて活躍していた全出演者たちのお気持ちを思うと余計に。
私は19日のチケットを持っていますが、再開の日が明記されていないことが少々不安です。
本日から月組千秋楽のライブ中継のチケットが売り出され、15日からライブ配信のチケットが売られます。
退団者も3名いらっしゃるので、千秋楽公演は必ず死守されるご予定なのでしょう。
どうか最後の4日間無事に上演できますように。
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昨年は13日にカレンダー掲載メンバー発表!
昨年の8月13日に、「2022年の各カレンダーの掲載メンバー」が発表されました。
今年はまだです。
雪組の次期トップ娘役さんが発表されていないので、その発表と「2023年の各カレンダーの掲載メンバー」の発表は同時になるかもしれません。
昨年の8月に2番手愛月ひかるさんの退団発表
2番手さんの場合、集合日に退団発表があります。昨年の8月の星組の集合日は大衝撃でした。
愛月ひかるさんの退団発表があったからです。私は予想だにしていなかったので大ショックでした。そして退団日は年内の12月26日でした。
今年は12月25日に大千秋楽を迎えるのは、雪組『蒼穹の昴』です。
愛月さんと同じ2番手さんというと、大人気の朝美絢さんです。朝美さんが退団されるとは、私には考えられません。
雪組の集合日ももうすぐでしょうが、昨年のような衝撃の発表は無いと信じています。
宝塚スターカレンダーについて
【トップスター・トップ娘役・2番手】が掲載されていました。
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗
[月組]月城かなと・海乃美月・鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝月希和・朝美絢
[星組]礼真琴・舞空瞳
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜
昨年は、水美舞斗さん、鳳月杏さん、朝美絢さんが新しく掲載されました。
星組の2番手不在について
星組の瀬央ゆりあさんは、この中に入っていませんでした。
1年前は愛月ひかるさんが在籍されていたので、その配慮から瀬央ゆりあさんだけ入っていないのか?
また瀬央さんは、東上公演の主演をしていなかったので、「2番手」と判定できないため掲載されないのか?とも思われていました。
※望海風斗さんは、2番手で東上主演を2回されましたが、「スターカレンダー」には、雪組に組替になる前の時点で掲載されていました。東上主演が経験が「スターカレンダー」掲載の要素では無いとも考えられました。2014年11月17日付で雪組へ組替え、2015年スターカレンダーには掲載。
1年経って、出版物などの扱いで、瀬央ゆりあさんが「2番手」の枠内ではないことが明確になってきました。今年もメンバー入りする可能性は低いでしょうか?
雪組の次期トップ娘役が新掲載
現時点で、カレンダーの変化が明確なのは、退団予定の朝月希和さんの所に、次期雪組トップ娘役が入れ替わることです。
予想とおり夢白あやさんでしょうか?
[表紙]海乃美月・潤花
[1月]月城かなと
[2月]舞空瞳
[3月]芹香斗亜
[4月]彩風咲奈
[5月]朝月希和
[6月]柚香光
[7月]朝美絢
[8月]星風まどか
[9月]鳳月杏
[10月]水美舞斗
[11月]真風涼帆
[12月]礼真琴
掲載メンバーが14名なので、表紙が2名で、各月1名でおさまりも丁度良いです。
可能性としては、雪組トップ娘役だけが入れ替わる可能性が高いと思われますが…
3番手が強い傾向が反映される?
少し前のブログで、最近のポスター傾向について書きました。どの組も3番手までポスターの中に掲載されていました。近年稀に見る3番手群の強さを感じました。
東上主演経験3番手
花組…永久輝せあ
雪組…和希そら
星組…瀬央ゆりあ、暁千星
宙組…桜木みなと
2021年のカレンダーは16名が掲載されていました。
[表紙]朝月希和・舞空瞳
[1月]望海風斗
[2月]瀬戸かずや・愛月ひかる
[3月]真彩希帆
[4月]礼真琴
[5月]珠城りょう
[6月]美園さくら・華優希
[7月]真風涼帆
[8月]彩風咲奈
[9月]芹香斗亜
[10月]月城かなと
[11月]星風まどか
[12月]柚香光
昨年からの14名にプラスαされる可能性もあるのでしょうか?
過去に昇進がはやいと思われる3番手は、番手が上がるより先にメンバー入りしていました。
宝塚パーソナルカレンダー
トップスターと2番手(全9種、2022年版)
8枚(表紙とも)、スターの存在感がとってもあります
[花組]柚香光・水美舞斗
[月組]月城かなと・鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝美絢
[星組]礼真琴
[宙組]真風涼帆・芹香斗亜
昨年と全く同じメンバーになるでしょうか?
宝塚パーソナル卓上カレンダー(全5種類)
トップスターのみ(全5種)
[花組]柚香光
[月組]月城かなと
[雪組]彩風咲奈
[星組]礼真琴
[宙組]真風涼帆
こちらは、昨年と同じメンバーですね。
宝塚卓上カレンダー(若手対象)
新人公演主演経験者
[花組]帆純まひろ・聖乃あすか(主)・一之瀬航季
[月組]夢奈瑠音・蓮つかさ・英かおと・風間柚乃(主)・礼華はる
[雪組]諏訪さき・縣千(主)・彩海せら
[星組]綺城ひか理・天華えま・極美慎(主)・碧海さりお・天飛華音
[宙組]紫藤りゅう・瑠風輝・鷹翔千空・風色日向
退団者の留依蒔世さん、優波慧さん、飛龍つかささん、綾凰華さんの4名がメンバーから外れます。
103期の亜音有星くん(宙組)は昨年入っていませんでしたが、今年は入ることでしょう。
102期の侑輝大弥くん(花組)、咲城けいくん(雪組)、103期の希波らいとくん(花組)も新メンバー入りでしょう。
バウホール主演経験者は1人1枚掲載。
その他新人公演主演経験者は1枚に複数人掲載。
2023年版もこの掲載方法でしょうか?
宝塚ステージカレンダー
(表紙とも、リング式・1か月に表面、裏面の両面仕様)
[専科]凪七瑠海
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗・永久輝せあ・聖乃あすか
[月組]月城かなと・海乃美月・鳳月杏・風間柚乃
[雪組]彩風咲奈・朝月希和・朝美絢・和希そら
[星組]礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ・暁千星
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜・桜木みなと・瑠風輝
バウホール主演をすると、新規掲載されます。
縣千くん、極美慎くんがメンバー入りするでしょう。鷹翔千空くんの主演は2023年なので反映するのは2024年のカレンダーからでしょう。
宝塚ポスターカレンダー(全8種類)
A3判/1枚(両面仕様)
[専科]凪七瑠海・紫門ゆりや
[花組]永久輝せあ
[雪組]和希そら
[星組]瀬央ゆりあ・暁千星
[宙組]桜木みなと
天寿光希さんは退団されたので、メンバーから外れます。
ある程度の学年になると、バウホール主演経験者は、こちらに移行します。移行後みんな東上主演されました。
2021年版から、95期の4人(水美、朝美、瀬央、桜木)がこちらに移行しました。
2022年版は、96期、97期、98期の和希そら、永久輝せあ、暁千星の3人が、こちらに移行しました。
瑠風輝さんが、この3人と一緒の扱いにならなかったのは、東上主演予定が無かったからでしょう。2023年に東上主演予定があったら、瑠風輝さんが今度移行されるでしょうか?
この枠は、「宝塚パーソナルカレンダー」への「待機場所」という意味合いもあります。このメンバーの中でポスターカレンダーにいち早く移行していくスターは誰でしょうか?
この枠に一度入ると、毎年継続して販売されます。
カレンダー占いは掲載月発表時
宝塚ファンが一番気になっているのは、宙組の真風涼帆さんの去就についてでしょう。
8月のカレンダー掲載メンバー発表では、何もわかりません。
9月の掲載月が発表された時に、退団公演と予想される大千秋楽の月より前の月に掲載されていたら、「退団されるかも?」というフラグになります。
例年カレンダーの掲載月は、9月24日頃に発表されていました。
そしてトップスターは、1作前の宝塚大劇場の千秋楽の翌日に退団発表される場合が多いです。
しかし千秋楽(9月26日)の翌日は安倍元総理大臣の「国葬」が東京の日本武道館で行われることが予定されています。
この関係で、退団発表がある場合、どうなるのか予想がつきません。
真風さんがリサイタルを2回続けて開催されることから、「退団されるかも?」というフラグが立っているように思いますが。
現在は先のことより、目の前の公演が無事に上演できることを切に願い続けていきたいと思います。
どうか舞台の幕が無事に上がり続けることができますように。
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