こんにちは、くららです。
急に寒くなりましたね。
朝晩の冷え込みと日中との温度差がきれいな紅葉の条件と言われていますが、関西では最高の紅葉の時が終わりに近づいています。
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京都で真っ赤な秋をいっぱい味わってきました。
そして家に戻ったら「歌劇12月号」が届いていました。
発売日前でも予告は書いて良いかなという私の勝手な解釈で、知りたかった情報を書いていきたいと思います。
真の路線スターの条件は、歌劇1月号の「新春スターポートレート」に掲載されることだと思います。
和希そらくんの新掲載は既にわかっていた
今年の夏に、和希そらくんの「舞台フォトポストカード」も「ポートレイトポストカード」も両方発売されました。
そして「歌劇10月号」に「カラーポートレイト」が掲載されました。
「新春スターカラーポート」メンバーに入ることは、確実だと思っていましたが、やはりメンバー入りしていました。
他のメンバー入りは?
メンバー入りしていた方たちが沢山退団されたので、退団された人数ぐらい、新しく入るのかな?と勝手に期待していました。
特に若手関連の物販などに力が入っています。若手の売り出しの時です。
「RISING STAR GUIDE 2021」
・帆純、英、諏訪、聖乃、一之瀬、風間、極美、優希、礼華、縣、碧海、鷹翔、彩海、天飛、風色(15名)
・それぞれの2Lブロマイドも発売中
Xmas Dream Box ―BD&CD―
・和希、永久輝、暁、綾、瑠風、天華、風間、聖乃、極美、縣(10名)
・音、天彩、夢白、瑠璃、きよら
発売日は12月11日で、先行予約のノベルティ【Special クリスマスオーナメント】が欲しくて予約していますが、待ちきれなくて10人の配信全曲を買ってしまいました。
J-POPとタカラジェンヌの相性は良くないと言われていますが、クリスマスソングのJ-POPと10名のタカラジェンヌの歌声は、とっても雰囲気があっていて素敵でした。BGMとしてずっと聞いています。
万博アンバサダーの5名は、ダイキンのCM出演(風間、聖乃、極美、縣、風色)。
若手を売り出している中、若手で新メンバー入りしたのは、たった1名だけでした。
98期の瑠風輝くん!
「新春スターカラーポート」になることは、以前に比べて「狭き門」になっているように思います。
「2022新春スターカラーポート」メンバー
花組…柚香光・星風まどか・水美舞斗・永久輝せあ・聖乃あすか(5名)
月組…月城かなと・海乃美月・鳳月杏・暁千星・風間柚乃(5名)
雪組…彩風咲奈・朝月希和・朝美絢・和希そら(4名)
星組…礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ(3名)
宙組…真風涼帆・潤花・芹香斗亜・桜木みなと・瑠風輝(5名)
専科…凪七瑠海(1名)
新規メンバーは、赤字の海乃美月さん、和希そらさん、瑠風輝さんの3名です。
各組人数に偏りがある
各組3名~5名、組によって2名もの差があるのは偏りが大きいですね。「組替」「異動」があるかもしれませんね
2021年は29名で2022年は23名で、昨年からマイナス6名です。
望海さん、珠城さん、真彩さん、美園さんの退団が延期になったことと、轟さんが退団されたこともありますが、ちょっと寂しい人数です。
「新春スターカラーポート」に選ばれると
スカイステージの「新春スターメッセージ」にも、歌劇のポートの装いのまま登場します。
カラーポートの撮影の時に「新春スターメッセージ」も撮影されているのでしょう。
ほとんどの方が和装で、男役さんはお着物に緑の袴、娘役さんは振袖、洋装の方はデザインの凝ったものです。(昨年朝月さんと潤花さんはまだトップ娘役では無かったので、お着物に緑の袴でした。)
ちょっと下世話な話ですが、毎年掲載されるのは「スターの証拠」で名誉なことですが、お着物などご自分で用意しなければならないのならば、かなり費用がかろうと思います。
その費用分もお給料や手当に反映されていると良いですね。
人数が縮小傾向にあるのは、コロナ禍で費用を抑えるためもあるのかしら?
「新春スターカラーポート」に掲載されるスターは
・「歌劇」カラーポートレイトに掲載。
・「舞台フォトポストカード」、「ポートレイトポストカード」が発売。
となっていましたが、100期の聖乃さん、風間さんは、「ポストカード」がまだ発売されていません。
掲載される学年が若いほどトップスター率が高い
研5 暁千星
研6 真風涼帆、礼真琴、柚香光、風間柚乃
研7 柚希礼音、朝夏まなと、明日海りお、珠城りょう、月城かなと、桜木みなと、永久輝せあ、聖乃あすか
研8 彩風咲奈、芹香斗亜、愛月ひかる、凪七瑠海、水美舞斗、朝美絢、瀬央ゆりあ
研9 望海風斗、彩凪翔
研10 美弥るりか、鳳月杏、瑠風輝
研11 七海ひろき
研12 和希そら
研13 瀬戸かずや
2023年に掲載される新メンバーは?
98期……綾鳳華、天華えま(研11に)
100期……極美慎(研9に)
101期……縣千(研8に)
102期……風色日向、彩海せら、天飛華音(研7に)
最近の舞台を観ていると若返り傾向を感じますが、過去のメンバー入りの学年を振り返ると、来年102期生がメンバー入りしても、決して若くありません。
2022年は今以上に若手の活躍が増えていきそうな気がします。
この秋は京都によく足を運びましたが、あでやかな紅葉の時は、ほんのわずかな限られた期間でした。それは桜の時と同じです。限られた期間にしか味わえない、鮮やかな美しさなのでそれだけ感動が大きいです。
限られている期間だけのタカラジェンヌも、その間精一杯輝いて感動を与えてくださって去っていかれ…、何となく共通点を感じました。
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