「同期」と「ライバル」関係人事について思うこと
こんにちは、くららです。
今週のタカラヅカニュースの潤花ちゃんと花宮沙羅ちゃんの宙組同期コンビの『ときめき・Moment』が放送されました。

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二人はレースのお揃いのワンピースを着ていました。
潤花ちゃんは真っ白、沙羅ちゃんはボルドーカラーでした。

2人並ぶと、やはり白は膨張して見えます。
宙組生新米の潤花ちゃんは、気をつかって白にしたのかな?と勝手に思ったり。
夏らしい白を、潤花ちゃんが単に選んだだけかもしません。

宙組に組替して、トップ娘役に就任したばかりの潤花ちゃんは、全方位に向けて気遣いのかたまりのように見えるのです。

ときめき・Moment』について
Part1もPart2も、稽古場、舞台での潤花ちゃんの真風涼帆さんへのときめきが、熱く語られ続けました。

音楽学校の本科生の時に観た、宙組『王家に捧ぐ歌』(2015年)の「お前は奴隷」という歌が大好きだったとも語られました。それは真風涼帆さんの歌だったからで、真風さんの姿が映像で流れました。そこまでいくと、やりすぎのように私には思えました。

必死で徹底して、真風さんへの最大限の「ヨイショ」に励んでいる潤花ちゃんの姿が、ちょっと痛々しく見えました。

「連想セブン番外編」について
今週は、「連想セブン番外編」ということで、今までの出演した44名が、「キラキラ」から連想する言葉をあげていました。

潤花ちゃんが「キラキラ」から連想するのは、「真風涼帆さん!」

個人名を出したのは、潤花ちゃんと、優波慧くんの「柚香光さん」だけでした。

「連想セブン」について
先日放送された「連想セブン」でも(5月28日放送)、下記のような連想でした。

宝塚 人とのつながり 宙組 真風涼帆さん あたたかい お客様 元気の源

「宙組」と「真風涼帆さん」が入っていました。

突然の組み替えで、すぐにトップ娘役になって、宙組にそして真風さんの相手役に、馴染んでいくために必死なのだなぁと感じました。

「宝塚グラフ6月号」の、元雪組生同士で仲の良い永久輝せあさんとの対談では、宙組では「まだ本当の自分が出せていない」と語られていました。この「真風さんヨイショ」も、馴染むための努力なのでしょう。真風さんがこのヨイショを喜んでいらっしゃるかどうか?寄り添い方としては最高の形なのでしょうけど。

雪組生の頃、新公主演の男役と娘役が出演する「​ステージトーク」で潤花ちゃんは、3期先輩の諏訪さきさんに対しても、天真爛漫なありのままのトークで、上級生に対して大丈夫なの?と驚いたぐらいでした。現在は気遣いに徹して、頑張っています。

潤花ちゃんと花宮沙羅ちゃん

『ときめき・Moment』では、花宮沙羅ちゃんと、互いに「あや」「かの」と呼び合って、仲良く大盛り上がりの「トキメキ」話をしてくれました。

花宮沙羅ちゃんは、入団成績は102期の4番という成績優秀者でした。(102期トップ3は、星組の舞空、天飛、咲城)
「オーシャンズ11」ではエトワールをつとめ、その次の「エル ハポン」では新公ヒロインをつとめました。(最有力候補としては、1期下の夢白あやちゃんがいましたが。)

潤花ちゃんが組替してくると、組内の成績は2番目となり、「アナスタシア」では目立つ活躍の場はありませんでした。
今度の『シャーロック・ホームズ』の新人公演では、遥羽ららちゃんの「ハドスン夫人」を演じます。

沙羅ちゃんは、潤花ちゃんが突然組替して来て、「同期として」精一杯潤花ちゃんを支え、助けているのだと思います。

しかし「ライバル」と考えると、娘役のヒロインの役は、通常はそれを演じる人の学年より下級生にまわります。
トップ娘役を目指していたとしたら、潤花ちゃんが組替してきたことで、その可能性は下がったかもしれません。

沙羅ちゃんは、「夢千鳥」に出演して、三味線を上手に弾きながら歌も芝居もお上手な芸者の菊子役でした。
彦乃を表現する鳥のダンスも素晴らしかったです。
三拍子揃った実力派です。

「同期」であっても、「ライバル」だと思います。
しかし、目の前で同期が苦労していたら、必死に助けるのが「同期」なのでしょう。

同期とライバル

彩風咲奈さんと帆風成海さん

彩風咲奈さんが全国ツアーで凱旋公演を行いましたが、咲ちゃんには同郷の同期の帆風成海さんがいました。

帆風成海さんは、愛媛県四国中央市出身の93期生で、咲ちゅんと一緒に雪組に配属されて、「ルパン三世/ファンシー・ガイ!」で退団されました。
「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」の新人公演でアンドレ役に選ばれたり、「Shall we ダンス?」で彩凪翔さんの代役を務めたり、新公主演の経験はありませんが、路線男役さんでした。
芝居が得意で『ブラック・ジャック』のトラヴィス役や、「Shall we ダンス?」新人公演のドニー・カーティス役(本役:夢乃聖夏)が印象に残っています。

新聞社の取材で「彩風咲奈は、最高のライバル。退団してからも最高の親友でありたい」という言葉を残されました。

退団後は女優として活動され、愛媛県の「坊ちゃん劇場」で活躍されたり、現在は2人目のお子さんを出産されたばかりですが、Twitterやインスタで咲ちゃんへの応援コメントを時々されています。

紅ゆずるさんと麻尋しゅん(えりかに改名)さん

麻尋しゅんさんは、紅さんと共に星組に配属され、研2で「王家に捧ぐ歌」新人公演のアイーダに抜擢されたのをはじめとして、路線として抜擢されていました。
同期の紅さんが「THE SCARLET PIMPERNEL」の新人公演で主演に抜擢された時には、ショーヴラン(本役:柚希礼音)で、紅さんを助け支えられたようです。
しかしその次の本公演で退団され、芸能活動をされています。
Twitterで紅さんへの応援コメントをされたり、仲が良い関係は続いているようです。

望海風斗さんと明日海りおさん

「オーシャンズ11」で望海さんは3番手のベネディクト役に抜擢されました(2番手は専科の北翔海莉さん)。

次の公演から、同期の明日海りおさんが次期トップスターとして組替してきたため、望海さんは番手があがりませんでしたが、明日海さんを助け支えられていました。「ブリネク ネクスト」が大評判になり、「エリザベート」のルキーニで大ブレイクされました。
その後望海さんは、雪組に2番手として組替されて、その後トップスターに就任されました。

「同期とライバル」という関係であっても、「同期」としての仲の良い関係性の方が強いように感じています。
一般の社会では、深い繋がりの「同期」という絆はなかなか経験できません。
厳しい音楽学校の2年間を苦楽を共にしながら過ごすからこそ結ばれる深い絆のようです。
だから、宝塚の同期の繫がりは特別のもので、私のような一般社会しか知らない者には理解できない尊いもののようにも思います。

蘭寿とむさんと壮一帆さん

花組の真飛聖さんが退団後、宙組生だった蘭寿とむさんが花組トップスターとして花組に戻ってこられました。
真飛さんのトップ時代に壮一帆さんが2番手だったので、壮さんは2番手がステイ状態になりました。
この時のお二人のお気持ちは複雑な面もあったかと思います。

壮さんは 『ファントム』、『復活/カノン』 『サン=テグジュペリ/CONGA!!』 と3作蘭寿さんの下で2番手をつとめた後、雪組にトップスターとして組替されました。
壮さんのトップ就任を蘭寿さんは心から喜ばれたようでした。

トップスターと2番手が同期という例は?

蘭寿さん壮さん以外では、私は記憶していません。
トップスターと2番手が同期というのは、やりにくい面もあるのだと思います。
私の勝手な思いですが、トップスターは自分の任期を削ってでも、同期の2番手にトップの座を譲りたいと思うのかも?

花組の瀬戸かずやさんが7月4日に退団されるため、花組の2番手は水美舞斗さん?永久輝せあさん?どちら?と関心が寄せられています。
花組誕生100周年のショー『The Fascination(ザ ファシネイション)!』で、ダンスの得意な水美舞斗さんにはぜひ大活躍して欲しいとも思います。
どうなるのでしょう?「2番手ぼかし」も十分考えられます。

潤花ちゃんと花宮沙羅ちゃんの「同期とライバル」と言う話から、話が違う方向にそれてしまいました。
はやく潤花ちゃんが宙組になじんで、気を使わないで本来の自分のままで過ごせるようになれば良いなと思います。

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