水色の背景の世代交代の予感
こんにちは、くららです。
今日は雪組瀬央ゆりあさん主演「DayDream Dali」の初日でした。

宝塚的な解釈で描かれるシュルレアリスム、その「意欲作」という言葉に違わぬ独創的なステージになっているようです。

チケットが入手できなかったので本日の観劇は叶いませんでしたが、SNSの感想や公演評を追うだけで、期待以上の面白さに心が躍っています。

やはりヒロインはふたり

スチール写真は5人のものが発売されました。瀬央さん、輝月さん、星沢さん、諏訪さん、華世さん。⇒スチール写真

眼力のある瀬央さんのスチール写真は、格好良すぎ。本当に美形!

そして、王冠を戴く超美女の専科の輝月ゆうまさんのスチール写真は美しすぎで息を吞みました。

さらに、頭にサングラスを乗せた少し「やさぐれ感」のある星沢ありささんのスチール写真が可愛い。

ガラ役の輝月さんでけでなく、「ヤング・ガラ」とダリの元愛人「アマンダ・リア」を演じる星沢ありささんもヒロイン設定のようです。

やはり阪急のポスターモデルの星沢さんは強い!昨年の華世さん主演のバウ公演に続いて2回目のヒロインということに。トップ娘役候補なのでしょうね。

「NOW ON STAGE」には、瀬央ゆりあさん、輝月ゆうまさん、星沢ありささん、諏訪さきさん、紀城ゆりやさん、華世京さんが出演。

輝月さんが大評判

ダリの生涯のミューズであり「クイーン・ガラ」を演じる、瀬央さんの同期の輝月さん。
177センチの長身から放たれる女王の迫力はまさに圧巻だそう。

先ほども書きましたが美しさも圧巻で、膝折は一切なしとのこと。芝居巧者なので1ミリたりとも女性役に違和感は無いそうで、立ち回りが多くて、男役だからこその魅せ方も抜群だとか。タカラヅカニュースの稽古場映像でも見ごたえありました。

このスケール感のあるゴージャスな美女に対応できるのは、存在感があって芝居上手な瀬央さんだからこそでしょう。瀬央さん史上、最高の相手役さんになるのでは。

実力派同期コンビによる歌唱シーンも圧巻だとか。この「超現実」の世界に強固な説得力を持たせていることでしょう。楽しみです。

期待の新星・星沢ありささん

その一方で、若き日の「ヤング・ガラ」や、ダリの元愛人「アマンダ・リア」を演じるのは、期待の新星・星沢ありささん。

この、圧倒的な威厳を放つ「クイーン」と、エキセントリックな魅力を放つ「アマンダ」。このあたりが谷貴矢さんの配役の妙でしょうか。

華世京さんの役から感じること

スチール写真から目を引いたのが、作品の鍵を握るジョーカー・ナルシスを演じる華世京さんのビジュアル。白塗りに金髪、そして眩いばかりのキラキラとした衣装。

その姿は、まるで名作ミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』で、救世主を問い詰めるユダが放つ、あの強烈な「スーパースター」の場面を思いました。報道機関が公開している写真を見ても、そのシーンが彷彿とさせられました。

この「ナルシス」という存在が、瀬央ゆりあさん演じる「キング・ダリ」を異界へと誘い、物語を牽引していくようです。公演の解説を読んだ時から重要な役だろうと思っていましたが、やはりそうだったよう。デイリーと日刊スポーツでは、5枚の写真のうち3枚に華世京さんが写り込んでいました。

そして華世京さんの躍進から、今回の公演が単なる一作品以上の意味を持っているように私は勝手に感じています。

100期以降の台頭

昨日の月組の次回作公演の公表(勝手に退団公演かもと予想)、そして月曜日の雪組トップコンピプレお披露目『波うららかに、めおと日和』での縣千さんの躍進

月組の本公演『RYOFU』『水晶宮殿(クリスタルパレス)』での風間柚乃さんの目覚ましい活躍も含め、今、宝塚全体に100期以降のスターたちへの『世代交代』という「大きなうねり」が押し寄せているのを感じています。

それは、理屈では説明できない「シュルレアリスム」の世界のように、予測不能でありながらも、逃れられない必然性を持って私たちの前に現れているような感じというか…。

フィナーレは無いようです。
ラストは、輝月さんだけ髭無しで、出演者みんながダリ髭をつけていました。

稽古場映像で「私は何度だって夢を見るぞ。ガラ、君の心を救うために!」というダリのセリフがありました。公演解説に「奇想天外な世界に真実の愛を見出す、シュルレアリスム・ロマン」とありますが、この作品はダリとガラの愛の物語なのかな?と思っています。

はてさて、どうでしょうか。
観劇が楽しみです。

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