
こんにちは、くららです。
花組の別箱の振り分けが遅い、遅いと言われていましたが、昨日の夕方やっと出ましたね。
今回は極美慎さんと「DEAN」について、いろいろと書いていきたいと思います。
極美慎さん東上主演『DEAN』について
ストーリー
「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」3本の映画を残し、24歳でこの世を去った永遠の青春スター・ジェームス・ディーン。
3本の映画の撮影現場を舞台に、ディーンの苦悩と夢、恋の破局などが描かれています。
谷貴矢先生による新たな潤色・演出で27年振りに甦るとのこと。どのように潤色されるか、とても興味があります。
1976年にロンドンで初演、1981年に大地真央さん主演で宝塚バウホールにて上演。翌年パルコSEIBUシアターで再演。大好評だったので東京で再演されたのでしょう。大地さんはバウホールで次々と冒険作品に挑戦され、どれも評判が良かったです。
1991年に安寿ミラさん主演で再演。1998年に絵麻緒ゆうさん主演で再演。
ロンドンミュージカル
楽曲が多い、名作ミュージカルの分類。内面に葛藤を抱え孤独で反抗的なイメージのデーンが描かれています。宝塚では前髪が高めのリージェントで、斜に構えて哀愁漂う感じで演じられていました。
過去の配役について
恋愛メインのストーリーではありません。デーンそのものが主役。ヒロイン格は3人いますが、そのうち2人は映画の共演者なので、ディーンの私生活で関係性のあるピア・アンジェリがヒロインと言えばヒロイン。
ジェームス・ディーン …… 大地真央(1981)・安寿ミラ(1991)・絵麻緒ゆう(1998)
演者のお名前は、1981年・1991年・1998年 で記しています。
【路線娘役】
【3人のヒロイン格】
・ピア・アンジェリ(ディーンの生涯唯一の恋人)
仁科有理・森奈みはる・妃里梨江
・エリザベス・テイラー(最後の映画「ジャイアンツ」の共演者)
春風ひとみ・華陽子・秋園美緒
・ナタリー・ウッド(「理由なき反抗」の共演者)
こだま愛・麻希ゆい・美椰エリカ
ヘダ・ホッパー(ハリウッドのジャーナリスト)
条はるき・夏目佳奈・万里柚美
【路線男役】
ベン (ディーンを一流の映画スターに育てようと奮闘する宣伝マン)
剣幸・真琴つばさ・朝宮真由
ビッグ・ダモン(イタリア系の人気歌手。ピア・アンジェリの婚約者)
不明・紫吹淳・涼紫央
【その他配役】
エリア・カザン(「エデンの東」の監督)
ニコラス・レイ(「理由なき反抗」の監督)
ジョージ・スティーブンス(「ジャイアンツ」の監督)
モーゼス(ディーンの古い友人、ディーンの良き理解者)
プラトー(「理由なき反抗」の共演者・少年)
パット(ディーンの友人で、カメラマン・三枚目)
ママ・アンジェリ(ピア・アンジェリの母)
アイリーン(舞台女優)
出演者
極美慎
美風舞良組長、紫門ゆりや副組長
一之瀬航季、希波らいと、天城れいん
朝葉ことの、美羽愛、初音夢、彩葉ゆめ
愛乃一真、南音あきら、涼葉まれ、珀斗星来、青騎司、伶愛輝みら、鏡星珠、遼美来、瀬七波いろ、光稀れん、風白ルイ、海月優
凛乃しづか、糸月雪羽、三空凜花、詩希すみれ、湖春ひめ花、常和紅葉、美翠せいら、夢希舞香
組長さん副組長さんが揃った手厚い陣容。永久輝せあさんの『Goethe(ゲーテ)!』組は永久輝さんが長になるようで、そちらも楽しそう。永久輝さんはりきって「長のお兄さん」を務められるでしょう。
配役勝手に予想
ジェームス・ディーン ……極美慎(100期)
『悪魔城ドラキュラ』で美和愛さんは娘役2番手の良い役を演じられています。ピア・アンジェリ以外の娘役として一番良い役になると思います。
【3人のヒロイン格】
・ピア・アンジェリ(ディーンの生涯唯一の恋人)……彩葉ゆめ(110期)
・エリザベス・テイラー(「ジャイアンツ」の共演者)……朝葉ことの(103期)/美羽愛(104期)
・ナタリー・ウッド(「理由なき反抗」の共演者)……初音夢(105期)
ヘダ・ホッパー(ハリウッドのジャーナリスト)……朝葉ことの(103期)/美羽愛(104期)
モーゼス(ディーンの良き理解者)…一之瀬航季(100期)
ベン (ディーンを一流の映画スターに育てようと奮闘する宣伝マン)…希波らいと(103期)
ビッグ・ダモン(イタリア系の人気歌手。ピア・アンジェリの婚約者)……天城れいん(104期)
谷貴矢先生による新たな潤色・演出で27年振りに甦るとのことなので、役も変更になるかもしれません。
彩葉ゆめさんについて
花組『悪魔城ドラキュラ』の半妖精役で歌声を聞かせてくれる 彩葉ゆめさん(110期)。初日すぐに観た時もよかったのですが、次に観た時、またその次に観た時と、とても素晴らしく進化していて「ただ者じゃない!」と思いました。
研2で新人公演ヒロインのマリア役。スカイステージの映像を見ただけですが、歌の多い星空美咲さんの難しい役を自分の役として息づかせていて「すごい新人さんだな」と思いました。研2で東上公演の大きな役でも見事に演じられるような気がします。
勝手に予想しているピア・アンジェリの役が、大きすぎず、でもディーンの内面を動かす役なので重要な役どころ。研2で新人公演の主演を経験したばかりの彩葉ゆめさんに、役としてちょうど良い大きさのように感じました。
きよら羽龍さん(104期)は、研1で美弥るりかさん主演『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』(バウホール)で、キティ役を好演されていました。
作品の印象深いところ
楽曲『いつか』は宝塚で有名
いつか(作詞: 岡田敬二 作曲 :吉崎憲治)
「僕はいつか いつか なにかを つかんでんで みせる」
いろいろな所で歌われているので、耳にしたこともある方も多いと思います。
鮮烈な印象のラストシーン
ネタバレになるかな?パーティー帰りのような黒のタキシードに赤いサッシュベルト、白いストール。
ディーンがタキシードの襟元をゆるめ「それじゃぁ、また」と、気だるそうに手をあげて、舞台が暗くなって…
その表情がたまらないのです。これがディーンの表情、というもの。
ジェームス・ディーンといえば、表情と哀愁
表情ディーンは、反抗的で内向的ながらも繊細で傷つきやすい若者の感情を表情に出していました。若さゆえの迷いや不安といった複雑な感情も。この表情がディーンの独特の魅力の一つ。
極美さんは、ディーンの独特の表情にチャレンジですね。それを習得すれば、男役の深みがドーンと増すでしょう。
そして哀愁ディーンの演技は、自身の孤独な生い立ちや、抑圧された感情を表現していると言われています。ディーンのあらわす「哀愁」は、彼の演技や役柄だけでなく、彼の短い生涯そのものにも重なり、伝説的な存在として語り継がれる理由の一つとなっています。
キラキラ王子の極美さんが、哀愁王子の要素も備えたら、もう男役としての魅力は百万馬力。
ディーンはデビュー半年後に自動車事故によって24歳の若さでこの世を去ったので、衝撃的な結末になってしまうけれども、東上作品なので、フィナーレがあったら良いなと切望します。
極美慎さん「カフェブレイク」で語られたこと
極美慎さん出演の「カフェブレイク」(テレビ番組)も楽しかったです。
最近ドキドキしたことは?…花組観劇
『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』をご覧になったのですね。「今度花組の仲間になる極美さんだ」と、花組生全員に見つめられて、それはドキドキだったことでしょう。花組生たちも、キラキラの極美さんに見つめられて、ドキドキしていたかも。1対78名のお見合いですね。
終演後に飲む味噌汁が楽しみ
ショーが終わった後に味噌汁を飲むそう。2回公演の時は1日に2回。汗かきなので、塩分不足を補い、夏バテ防止に。「発酵食品ですし、お肌がツヤツヤなのもそのせいかも」と中井さんに言われたら「そのせいかも」と頬に触れて満面の笑顔。「本当ですか?」と笑って聞かれたら「違うかもしれない」と謙虚。かわいい受け答えでした。
花組について
「永久輝さん、この前花組を観劇させていただいて、本当に素敵。すごく下級生時代、雪組で新人公演されてた時も永久輝さんの新人公演見たくて舞台稽古とか見学させていただいたりしてたので。遠くからお背中を見させていただいていたので、これから近くで学ばせていただけるのが、すごくすごく楽しみです。同期のほのかや他の同期も、まさか舞台一緒に立てるなんて思っていなかったので、すごい楽しみです。そこは。」
そして組替え後初めての「DEAN」の舞台について
「どんなお稽古場になるのかも全くの未知数ですけど、全力で頑張りたいと思います」
星組の大千秋楽を終えたら、極美さんは、花組のお稽古開始までしばらくお休みですね。
秋にはどんな「DEAN」に出会えるのか、楽しみです。
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