
こんにちは、くららです。
今日も礼真琴さんについて書いていきたいと思います。
大千秋楽が迫ってきて、沢山のOGさんたちが星組のサヨナラ公演を観劇にいらしています。
7日は、柚香光さんと星風まどかさんが一緒に観劇されたとか。Xで話題になっていました。
礼真琴さんと柚香光さんは、95期の同期生。柚香さんは昨年の5月26日に退団されました。
同じ時期にスターの階段を上っていき、同じ時期にトップスターに就任。新トップスターとしてのお披露目公演がコロナの影響で止まってしまうという苦難を共に経験されてきました。
6月1日は「劇団☆新感線」つながり
礼真琴さんの退団公演のお芝居は、原作が劇団☆新感線の『阿修羅城の瞳』。
柚香光さんの退団後のお芝居の初舞台は、劇団☆新感線45周年興行『紅鬼物語』。
礼さんの宝塚大劇場の千秋楽が6月1日。柚香さんの大阪公演(SkyシアターMBS)の千秋楽が6月1日でした。卒業の礼真琴さんと初舞台の柚香光さんが、「劇団☆新感線繋がり」で関西で同じ日に千秋楽を迎えることは「運命的だ」と話題になっていました。
なんと柚香さんは、大劇場の千秋楽に行かれたそうです。「バーン・ザ・フロア 2025」の取材会でそのことをお話しされ、記事になっていました。(「バーン・ザ・フロア 2025」(7月25~28日、大阪・フェスティバルホール)世界トップレベルのダンサーらに交じって、柚香さんが歌い踊られて大評判、大好評でした。)
1日には宝塚時代の同期で星組トップの礼真琴が、兵庫・宝塚大劇場で、退団公演「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。
柚香も会いに行ったそうで、「改めて卒業する1日ってすごい日だなって。礼の姿を見ていても尊敬する思いがたくさんわきました。周りの方々の愛情であったり、つながり、思いというものをお裾分けのように拝見して、すばらしい時間だな」と感動したことを明かしていた。引用 日刊スポーツ
大阪梅田での『紅鬼物語』の開演時間が12時30分だったので、その終演後に宝塚大劇場に駆け付けられたのでしょう。柚香さんは大忙しだったと思いますが、そんな中でもその日に会いに行かれて、深い同期愛だなと思いました。
同時期にステップアップしてきた二人
「ダブルレイ」が語られていた2014年レビュー本
礼真琴さんと柚香光さんは、「運命」というより、劇団が計画的に進められたことだと思うのですが、実に同じ時期に同じ立場でステップアップしてきました。
「宝塚100周年のレビュー本」(2014年発行)の最後の方に、最下級生の95期2人の対談がありました。当時研6です。レビュー本は序列重視ですから、最下級生の対談が掲載されるのは、破格の扱いだと思いました。すでにこの時から礼真琴・柚香光という二人のトップスター計画は練られていたのか?
ふたりはバウ主演公演が決まって、その思いを語りあっていました。今から11年前の対談です。
| 2014年5月6月、星組『かもめ』 礼真琴バウ初主演 2014年6月7月、花組『ノクターン』柚香光バウ初主演 |
礼:「組が違うとなかなか会えなかったりするけど、同じ立場にいる同期がいるとやっぱり安心するんだよね。最初にバウ主演についてお聞きした時、全然実感が湧かなくて不安ばかりだったんだけど、その後すぐにれいちゃんの発表があったことで安心感というか、一人じゃないって思えた。直接言葉を交わさなくても、その存在に支えられているという感じがある」
柚香:「“以下同文”って感じ(笑)」
礼: 「ちょっと!(笑)」
柚香:「私もバウ主演の話をうかがった時、軽く頭が真っ白になって「どうしよう」って思ったんだけど、その後、こっちゃんの発表を聞いて、不安だけだったのが、頑張りたいなという前向きな気持ちに切り替わったし、こっちゃんの存在が支えというか道しるべになっている」
礼:「奇しくも同じロシア文学でね」
柚香:「時代もさほど変わらない」
礼:「なんか運命的な感じがしたよね」
柚香:「それなのにポスターの雰囲気が全然違ったのが面白かった」
礼:「共通しているのは、二人ともどこかしら悩んでいるのかなって」
柚香:「とりあえずハッピーでないのは分かるけど、あそこまで違うかという(笑)」
礼:「れいちゃんとは同期として互いに剌激し合って、切磋琢磨していきたいなと思っておる次第でございます」
柚香:「ございます(笑)」
礼:「名前が礼と光だからさ、いつか“ダブルレイ”みたいな感じでコラボみたいなのが出来たらいいよね」
柚香:「それいいね!」
二人は同じタイミングでステップアップ
1人ではなく2人が同じ立場で次々と抜擢されていくことで、不安が解消し、励みになったのだと思います。
この同期2人抜擢作戦は、成功に向かって進んでいきました。
当時から公演の順番は、星組 → 花組でした。
| 2017年7月8月、星組『阿弖流為-ATERUI-』東上初主演 2017年10月、花組『はいからさんが通る』東上初主演 |
| 2017年3月~6月、星組『THE SCARLET PIMPERNEL』本公演2番手 2018年1月~3月、花組『ポーの一族』本公演2番手 |
| 2018年11月12月、花組『メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018』 全国ツアー初主演 2019年5月、星組『アルジェの男/ESTRELLAS~星たち~』 全国ツアー初主演 |
2019年10月14日 礼真琴星組トップスター就任
2019年11月25日 柚香光花組トップスター就任
2019年のタカラヅカスペシャル
2019年12月21日22日『タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-』
2019年は令和元年、「Beautiful Harmony」は「令和」を意味していました。「レイワ元年」にふたりの「レイ」が新トップスターとして出演。二人が一緒に紹介されるコーナーがありました。ここで二人で語られた“ダブルレイ”共演が実現。
華々しく二人のトップスター人生はスタートしていました。
しかし令和2年早々、コロナ禍となっていきました。
お二人とも、プレトップお披露目公演が大成功に終わったことは、唯一良かったことです。
礼真琴・舞空瞳プレトップお披露目
2019年11~12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL)
柚香光・華優希プレトップお披露目
2020年1月、『DANCE OLYMPIA』(東京国際フォーラム)
トップスターになって早々、コロナ禍で大変な状況になって、礼さんと柚香さんは支え合いながら過ごしてこられたと思います。
2021年8月16日にもう一人の「レイ」月城かなと(愛称レイコ)さんが月組トップスターに就任されました。それからは3人で支え合っていらしたと思います。
柚香さんがご自分の千秋楽公演を終えて、宝塚大劇場の千秋楽に駆け付けられたことからも、絆の深さを思います。10日の千秋楽には、95期の同期の方をはじめ、沢山の方が東京宝塚劇場に集結されるでしょう。
礼真琴さんと柚香光さんは、全くタイプの異なるスターさんです。先に退団された柚香光さんは次々とお仕事が決まって大活躍されています。礼真琴さんも続いていかれることでしょう。
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