こんにちは、くららです。
待望の雪組、望海風斗＆真彩希帆メッセージが、公式インスタに投稿されました。
お２人の無事なお姿を見れてホッとしました。
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望海風斗＆真彩希帆メッセージ
待ちに待った望海さんですが、少しお元気がない？さらに痩せちゃった？声まで…
やはりコロナによる「どうしようもない状況」の中、お疲れになっているのかなと思いました。
その分まあやちゃんが優しい笑顔で医療従事者の方々への感謝を仰ってくださいました。
だんなさんを支える明るい奥さんのような感じで、二人の絆が感じられるものでした。
「ワンス～」の時は黒髪だった望海さんが金髪になっていました。
コンサートに備えて準備されていたのですね。
まじめな望海さんだから自粛中もお稽古に励んでいらっしゃるのでしょうか。
心身ともにゆっくりリラックスして欲しいと思います。
宝塚ファンには、大好きな映像の観たい放題が癒しになります。(私の例です)
望海さんも一日中天海祐希さんの舞台映像にはまってみれば？
そんな心境にはなれないかな？
後半に雪組の元トップさんから望海さんへのエールをご紹介しています。
「また舞台でお目にかかれますよう、共に頑張りましょう！」と望海さんの頬が最後はゆるんで笑って、まあやちゃんと一緒にお手ふりをしてくださいました。
そしてこのメッセージに励まされ癒されました。多くの方々がそうだったと思います。
昨日は岡江久美子さんの悲しすぎる訃報に唖然とするばかりでした。ご冥福を心からお祈りします。
なんとかこのコロナ禍を元気に乗り越えていきたいものです。
その先には宝塚の舞台が待っていることを夢描いて。
「タカラヅカニュース」でのだいきほトークでは、もう少し砕けた感じで「自粛生活」について話してくれますね。
その映像が見れる時も楽しみです。来週の月曜日かな？
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たかね吹々己さんからの望海さんへのメッセージ
元雪組トップスターのたかね吹々己さんは、宝塚退団後エンタメ業界で頑張っていらっしやいましたが、５月の末に甲状腺乳頭がんの手術を受けるのを機に、芸能界を引退する決意をされています。
秋には、山口県の周防大島でがで旅館のおかみに就いて、イベント等も行って「町おこし」もしていくご予定。
在団中は、阪神・淡路大震災で主演のバウホール公演『グッバイ・メリーゴーランド』が中止になった経験を持っていらっしゃいます。
在団中、阪神・淡路大震災を経験。宝塚バウホールでの主演作は開幕間もなかった。
たかね 『いったんバウ公演は取りやめ。とんでもないことになっていたし、やっている場合じゃない。無駄にジタバタしても、どうにもならないから！』現在、古巣はかつて例のない長期中止が続く。雪組の後輩、現トップ望海風斗は退団発表後の東京公演も途中中断を強いられ、ソロコンサートも白紙に。
たかね 『なるようにしかならないし、なるようになる。ゆったり気持ちを構えて。せっかく今、夢の世界にいるわけだから、おおらかな気持ちでいてほしい。長い人生、将来、振り返れば「あの時は…」ってきっと笑い話になると信じて。それが糧になり、メンタルが強くなる。自分のプラスに絶対になる。「すべらない話」ゲットした！ってぐらいに思っておいて。』
ストレートで前向きに、後輩を鼓舞。自身はこれから病に立ち向かうが、すでに先のビジョンもある 引用日刊スポーツ
なるようにしかならないし、なるようになる。ゆったり気持ちを構えて。
せっかく今、夢の世界にいるわけだから、おおらかな気持ちでいてほしい。
様々な経験をしてきた、たかねさんの温かいエールは、伝わってきますね。
コロナ禍というものは、未知のものなので、今後どうなるかは誰一人明確にわかりません。
でも、多くの人に夢を売る「宝塚の舞台」は、世の中に必要不可欠なものであり、決して淘汰されるものではありません。
多くの関係者の方々は、舞台の再開のために最善の道を検討してくださっていると思います。
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たかねさんは、宝塚歌劇団に在籍中の生徒のことを「せっかく今、夢の世界にいるわけだから」と語られていました。
外部でエンターテインメントに従事している方々は、大変厳しい状況にありますが、宝塚の生徒さんたちは同じように厳しい面もあると思いますが、根底では温かい劇団の庇護のもとにあります。劇団は必ず再演の舵取りをしてくれます。
そして宝塚には多くのファンがいて、みんな待ち続けています。ファンが減ることもそんなに無いでしょう。
宝塚は状況的に恵まれています。
「なるようになる。心を大きく持って」というたかねさんの温かいエールは、ファンとしても有難く受け止められるものだなと思います。
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