
こんにちは、くららです。
先日礼真琴さんと柚香光さんは、「バウホール主演⇒東上公演主演⇒組内2番手⇒全国ツアー主演」と同時期にスターの階段を上っていき、研11でほぼ同時期にトップスターに就任されたことを書きました。これを「同期2人路線人事」と呼ぶことにします。
この「同期2人路線人事」は、100期と102期で絶賛進行中だと思っています。
「同期2人路線」100期 聖乃あすか・風間柚乃
まず100期のお二人から。
聖乃あすか×風間柚乃
聖乃あすかさんと風間柚乃さんの経験を比較してみましょう。
聖乃新人公演主演3回
2018年1月『ポーの一族』新人公演初主演。
2018年 『MESSIAH-異聞・天草四郎-』新人公演2回目主演。
2019年 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』新人公演3回目主演。
風間新人公演主演2回
2018年 『カンパニー』新人公演初主演。
2019年 『夢現無双』 新人公演2回目主演。
バウホール主演
聖乃
2021年1月『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』バウ初主演。
2023年 『舞姫』バウ主演2回目。
風間
2021年10月 『LOVE AND ALL THAT JAZZ』バウ初主演。
バウホール初主演は、2人とも2021年研8で経験。
特記すべき別箱公演
聖乃
2017年 柚香光東上主演『はいからさんが通る』藤枝蘭丸。
2019年 柚香光東上主演『花より男子』花沢類(2番手格)。研6。
2022年 永久輝せあ東上主演『冬霞の巴里』2番手 ヴァランタン。
風間
2019年 轟悠東上主演『チェ・ゲバラ』2番手カストロ(代役)研6。
2021年 月城かなと東上主演『ダル・レークの恋』東京は暁千星、大阪のみ2番手ペペル。
2022年 暁千星東上主演『ブエノスアイレスの風』2番手リカルド。
風間さんが研6で月城さんの代役として『チェ・ゲバラ』のカストロを見事に演じられました。今でも語り草になっています。
聖乃さんは2017年『はいからさんが通る』藤枝蘭丸、2019年『花より男子』花沢類(2番手研6)で実績を残しています。
2022年に、現在トップスターの永久輝さんと暁さんの東上主演公演の2番手を、2人ほぼ同時期につとめています。
東上主演公演
聖乃 2024年7月 『Liefie-愛しい人-』東上初主演。
風間 2024年8月 『BLUFF』 東上初主演。
ほぼ同時期に東上主演をつとめています。
本公演2番手羽根
聖乃 2025年6月『悪魔城ドラキュラ/愛, Love Revue!』2番手羽根。
風間 2024年11月『ゴールデン・リバティ』『PHOENIX RISING』2番手羽根。
公演の順番は 花組⇒月組です。2番手羽根を背負ったのは、月組⇒宙組⇒雪組⇒星組⇒花組 で聖乃さんが約1周おそい感じですが、同時期とも言えます。
受賞歴
聖乃風間 2019年、『宝塚歌劇団年度賞』2018年度新人賞。
聖乃風間 2023年、『宝塚歌劇団年度賞』2022年度努力賞。
風間 2018年、『阪急すみれ会パンジー賞』新人賞。
風間 2022年、『宝塚歌劇団年度賞』2021年度アーティスト賞。
上の二つの賞を同じ年に一緒に受賞。
写真集販売歴
聖乃 2022年8月「宝塚1stフォトブック」発売。
風間 2022年9月「宝塚1stフォトブック」発売。
現在トップスターの永久輝さん暁さんと同じシリーズで写真集を発売。
思うこと
「同期2人路線路線」は、現在進行中だと思います。現在の人事は渋滞気味なので、95期の礼さん柚香さんの時のように、スパスパっといかないようです。
花組と月組の状況が違いますが、風間さんと聖乃さんは、このまま次期トップ候補として有力な位置にいることは間違いないでしょう。組の事情により就任時期の差はあると思いますが。
昨日「組替えトップスターの新法則」として、2番手クラス以上でのトップスター候補の組替えは避けられていると推察しました。この方針に変更がないなら、聖乃あすかさんと風間柚乃さんが、自組でそのままトップに就任する可能性が高いと思っています。【方針に変更があれば、変わってくると思います】
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「同期2人路線」102期 天飛華音×彩海せら
「同期2人抜擢作戦」は、102期のお二人についても行われているように思っています。
天飛華音×彩海せら
天飛華音さんと彩海せらさんの経験を比較してみましょう。
公演の順番が「雪組⇒星組」で、2019年に彩海さんと天飛さんが続けて新人公演主演をつとめました。元月組娘役の檀ひとみさんのブログを通して、2人が宝塚OG主宰の鹿児島のスクールの出身だと知り、その奇跡のめぐりあわせに感激してブログを書いていました。あれからもう6年経ちました。
新人公演主演
天飛新人公演主演3回
219年『GOD OF STARS -食聖-』新人公演初主演。
2021年『柳生忍法帖』新人公演主演2回目。
2022年『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』 新人公演主演3回目。
彩海新人公演主演2回
2019年『壬生義士伝』新人公演初主演。
2022年『グレート・ギャツビー』新人公演主演2回目。
バウホール2番手
天飛
2022年9月、極美慎主演『ベアタ・ベアトリクス』2番手ジョン・エヴァレット・ミレイ。
彩海
2022年1月、縣千主演『Sweet Little Rock ‘n’ Roll』2番手ロバート。直後月組に組替え。
2023年6月、礼華はる主演『月の燈影』2番手次郎吉。(ポスターイン、波線上)
ふたりは上級生の初バウ主演の2番手をつとめています。彩海さんは雪組と月組で。月組の『月の燈影』は、私にはダブル主演に近いように思えました。
特記すべき別箱公演
天飛
2021年7月、愛月ひかる東上主演『マノン』2番手 レスコー、研6。
2024年6月、暁千星東上主演『夜明けの光芒』2番手ベントリー。
彩海
2022年11月、鳳月杏東上主演『ELPIDIO』2番手セシリオ、研7。
2024年8月、風間柚乃東上主演『BLUFF(ブラフ)』2番手ロジャー。
昨年ほぼ同時期に、当時2番手主演の東上公演で2番手。
バウホール主演
天飛 2023年10月、『My Last Joke-虚構に生きる-』バウ初主演。
彩海 2024年1月 『Golden Dead Schiele』バウ初主演。
ほぼ同時期に研8でバウ主演。
天飛 東上主演
2025年9月『アレクサンダー』東上初主演予定。
受賞歴
天飛彩海 2022年、『阪急すみれ会パンジー賞』 新人賞。
天飛彩海2023年、『宝塚歌劇団年度賞』 2022年度新人賞。
二つの賞を同じ年に一緒に受賞。
写真集販売歴
彩海 2025年8月「宝塚1stフォトブック」発売。
天飛 2025年9月「宝塚1stフォトブック」発売。
100期の「風間×聖乃」と同じように、「天飛×彩海」もほぼ踏襲していっています。
彩海せらさんの組替えについて
彩海せらさんは、2022年1月に雪組から月組に研5で組替えしました。雪組には御曹司と言われている1期上の縣千さんがいらっしゃるため、路線男役として突き進める月組に。組替え後『グレート・ギャツビー』の新人公演主演。この組替えは将来を見通してのものだと思います。
東上主演については天飛さんだけ決まっていますが、そのうち彩海さんにも巡ってくるでしょう。
100期以降のトップスター有力候補
95期では「同期2人路線作戦」は礼真琴さんと柚香光さんに行われていました。100期は風間柚乃さんと聖乃あすかさん。102期では天飛華音さんと彩海せらさん。
95期をみてもわかるように、「同期2人路線作戦」に関係なくても、トップスターに就任している方は沢山いらっしゃいます。
「同期2人路線作戦」は、同期内でも「イチオシのスター候補」ということだと思います。
「イチオシのスター候補」には、101期の縣千さんも入ると思います。研1の全国ツアー(『哀しみのコルドバ』『La Esmeralda』の時から役がついて活躍されていてスゴイなと思いました。その後も多くの機会が与えられ続けています。
勝手に私が思う【イチオシのスター候補】風間柚乃(月)、聖乃あすか(花)、縣千(雪)、天飛華音(星)、彩海せら(月) この5名は鉄板だと思います。
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礼華はるさんについて
彩海せらさんの1期上の月組の礼華はるさん(101期)。現在彩海せらさんと「3番手争い」をしているように見えています。
礼華はるさんは「遅れてきた新人さん」でした。
研5『夢現無双』の新人公演では、夢奈瑠音さんの吉岡伝七郎役。
次の轟さん主演『チェ・ゲバラ』(研5)で、風間柚乃さんが代役でカストロ役を演じました。その代役で礼華はるさんがバチスタ付の軍人ルイス・ベルグネス役を演じられたのかな?と私は思っています。政府に仕えながらも反政府軍に加担する心優しい青年の良い役でした。
それから礼華はるさんの役付きが良くなって、『I AM FROM AUSTRIA』新人公演では、2番手月城かなとさんの役。次の『ピガール狂騒曲』の新人公演では主演に抜擢。残念ながら早くに中止が決定。御園座の『赤と黒』では、ラ・ジュマート男爵で「4人の貴族」の一人に大抜擢。観劇した時は驚きました。2022年に『宝塚歌劇団年度賞』 2021年度新人賞を受賞されています。同時受賞者は同期の縣千さん。
『桜嵐記』(2021年) で新人公演初主演。最後の新人公演『今夜、ロマンス劇場で』新人公演2回目の主演と抜擢が続き、活躍の場が広がっていきました。彩海さんは『今夜、ロマンス劇場で』が終わってから月組に合流。
2023年6月研9で『月の燈影』バウ初主演。この作品は2002年の花組では彩吹真央さん・蘭寿とむさんのW主演でした。月組版は礼華さん演じる幸蔵主演に変更したいうことでしたが、ポスターには彩海さんも掲載。破線上の3人に彩海さんも。舞台を観ても彩海さんの存在感がかなりあったように私は思えました。W主演という印象。
次に予定されている『雨にじむ渤海(パレ)』(バウホール)は、単独主演をするためにもう一度バウ主演なのかなと思っています。
礼華さんは大きい役を与えられると、その都度成長されていて、とても期待されているスターさんです。
でも「礼華はる=彩海せら」という現在の位置づけは、どちらかが組替えするまで不動なのではないかな?と感じています。
その他のスター候補さんたちも、「イチオシのスター候補」さんたちも、切磋琢磨しながらスターとしての魅力や技能を磨いていらっしゃいます。
100期の極美慎さんは、「イチオシのスター候補」に近づいてきていると思います。花組での活躍が楽しみです。礼華はるさんも極美慎さんに続いていくような気がしています。
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