雪組退団者・配役とカレンダーメンバー
こんにちは、くららです。
本日は雪組の『蒼穹の昴』の集合日でした。
沢山の発表がありました。

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雪組の退団者

4名の娘役さんが退団されます。(本日発表は3名)
・千風カレン(副組長、90期)
・朝月希和(トップ娘役(96期)、発表済)
・羽織夕夏(100期)
・花束ゆめ(103期)

千風さんは、2019年2月11日付で雪組副組長に就任されました。
コロナ禍で副組長のお仕事も大変だったと思います。
月組も、夏月都副組長さんが退団されます。
次期副組長さんは、透真かずきさんでしょうか?

羽織さん花束さんも歌が得意なダンサーさん。
しかもお芝居もお上手。退団は残念です。

専科の退団者無し
6名の専科の方がご出演なので、「どなたか退団されるのかな?」と思ってしまいましたが、どなたも退団されず、良かったです。

2023年「宝塚カレンダー」のメンバー発表!

宝塚スターカレンダー

掲載メンバー17名(赤字新規)
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗・永久輝せあ
[月組]月城かなと・海乃美月・鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝美絢
[星組]礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ暁千星
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜・桜木みなと

3番手の4名 新規入り

スターカレンダーに、やはり3番手が新規に入っていました!

・永久輝せあ(花組 97期)
・瀬央ゆりあ(星組 95期)
・暁千星(星組 98期)
・桜木みなと(宙組 95期)

但し、雪組の和希そらくん(96期)は入っていませんでした。
今年のお正月から「新年カラーポート」入りして、昨年の夏から「ポストカード」が発売されるようになりました。
他の3番手メンバーと比べて大幅にそれら遅かったので、今回遅れをとるのも仕方無いかと思います。
「宝塚の序列」は、いきなり飛び越えるのは難しいよう。これからに期待です。

雪組トップ娘役が入っていない!

まだ次期雪組トップ娘役さんについて発表されていないので、お名前がありませんでした。

掲載メンバー、発売日等は変更となる場合がございます。
という表現がありました。
雪組トップ娘役さんは、後日発表があって、カレンダーの掲載月が発表される9月24日頃には、お名前が追加されるのでしょうか?

それとも、雪組トップ娘役不在ということもある?
後日発表を信じたいです。

宝塚卓上カレンダー

新人公演主演を経験したスターが掲載されます。
掲載メンバー24名(赤字は新規)
[花組]帆純まひろ・聖乃あすか・一之瀬航季・侑輝大弥希波らいと
[月組]夢奈瑠音・蓮つかさ・英かおと・礼華はる・彩海せら
[雪組]諏訪さき・縣千・咲城けい
[星組]綺城ひか理・天華えま・極美慎・碧海さりお・天飛華音
[宙組]紫藤りゅう・瑠風輝・鷹翔千空・風色日向・亜音有星

新規に掲載されるのは、下記4名でした。
102期…侑輝大弥(花組)、咲城けい(雪組)
103期…希波らいと(花組)、亜音有星(宙組)

「卓上カレンダー」から「ポスターカレンダー」移行

今年は風間柚乃さん(月組、100期)一人です。

2022年度カレンダーは、和希そら、永久輝せあ、暁千星の3人がこちらに移行して、2022年に東上主演をしました。
風間柚乃さんも、2023年に東上主演が待っているのかも。

瑠風輝さん(宙組、98期)は移行しませんでした。東上主演はまだまだなのかも?

現時点では、風間柚乃 > 瑠風輝 かな。

ポスターカレンダー7種販売(赤字は新規)
[花組]永久輝せあ
[月組]風間柚乃
[雪組]和希そら
[星組]瀬央ゆりあ・暁千星
[宙組]桜木みなと
[専科]凪七瑠海

2022年まで紫門ゆりやさんのものも発売されていましたが、今年は発売されないようです。

宝塚ステージカレンダー

バウホール以上主演経験者とトップ娘役が掲載されます。
1か月に表面、裏面の両面仕様です。
掲載メンバー24名(赤字は新規)
[花組]柚香光・星風まどか・水美舞斗・永久輝せあ・聖乃あすか
[月組]月城かなと・海乃美月・鳳月杏・風間柚乃
[雪組]彩風咲奈・朝美絢・和希そら・縣千
[星組]礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ・暁千星・極美慎
[宙組]真風涼帆・潤花・芹香斗亜・桜木みなと・瑠風輝
[専科]凪七瑠海

2022年にバウ主演した縣千くん、極美慎くんが新規メンバー入りです。

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パーソナルカレンダーは変更なし

トップスターと2番手。
9種販売。表紙を含めた8枚のポートと共に、2か月ごとのカレンダー仕様。
[花組]柚香光・水美舞斗
[月組]月城かなと・鳳月杏
[雪組]彩風咲奈・朝美絢
[星組]礼真琴
[宙組]真風涼帆・芹香斗亜

星組は2番手不在、という形のようです。

『蒼穹の昴』配役について

注目の西太后は一樹千尋さん

原作では、西太后はとても大きい役ですが、ポスターに載っていないので、専科の方が演じられるのだろうと思っていました。一樹千尋さんが演じられます。

一樹さんと言うと、昨年の月組『桜嵐記』での後醍醐天皇。怖ろしいほどの迫力に満ちていらっしゃいました。

原作やドラマとは違う、貫禄のある西太后を演じられるのでしょう。

【専科さんの役】
白太太(梁家屯の占い師)は、京三紗さん。
原作を、京三紗さんを思い描きながら読んでいました。

伊藤博文は、汝鳥伶さん。
出番は短いと思いますが、いぶし銀の深い演技で場を締めてくださるでしょう。

楊喜楨(光緒帝の師)……夏美 よう

栄禄(西太后の腹心)……悠真 倫

凪七瑠海さんの李鴻章役は、既に発表済みでした。
重厚な役をイケおじ姿で魅せてくださるでしょう。

気になる配役

光緒帝(縣千)…皇后・隆裕(野々花ひまり)
光緒帝(縣千)…側室・珍妃……音彩唯
…側室・瑾妃……沙羅アンナ

野々花さんが前回に続いて、器量が良くない役でちょっと気の毒です。
役になりきるお化粧や芝居がお上手だからでしょうね。

音彩唯ちゃんの役は、井戸に投げ込まれて殺される役ですが、可愛い役です。
新人公演のヒロインは、音彩唯ちゃんでしょうか?

新人公演の主演は、華世京くん?

本日が集合日で、初日は10月1日(土)です。
どうかお稽古が止まることなく出来て、無事に10月1日に初日の幕をあけられますように。

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